フィッシング対策協議会の発表によれば、「URLに8/10/16進数などのIPアドレス表記を用いたフィッシング」の報告があったとのこと。
三菱UFJ銀行を騙ったフィッシング詐欺が報告されているようです。日本一の利用者数を誇る銀行ですので、引っ掛かりやすい人数が飛び抜けて多く、注意が必要です。
2023年11月22日<<報道資料>>ソフォス株式会社ソフォス導入事例:大手納品先企業のサプライチェーンの一角を担う企業としてセキュリティ対策を強化すべく、Sophos MDR EssentialsとSophos Intercept Xを導入~株式会社平原精機工業~Cybersecurity-as-a-serviceを開発・提供するグローバルリーダー企業の英国ソフォス (日本法人:ソフォス株式会社 東京都港区 代表取締役 中西 智行)は本日、株式会社平原精機工業(本社:兵庫県伊丹市、代表取締役社長:村上正人、以下:平原精機工業)が次世代型サイバーこ攻撃のリスクに備えるべく、ソフォスが提供する24時間年中無休のSophos MDR Essentialsセキュリティ・サービスとエンドポイント・セキュリティ・ソフトウェアのSophos Intercept Xを導入したことを発表しました。●背景と課題平原精機工業では従来、限られた人数の情報システム担当者が外部のITパートナーと協力して、基幹システムの運用から従業員の利用する端末の整備までを行っており、セキュリティ対策に関しては過去に導入したウイルス対策ソフトウェアを使い続けてきました。それまでに、マルウェアなどの感染やインシデントに及ぶ被害は受けたことはなかったのですが、製造メーカーのサプライチェーンを狙ったランサムウェア攻撃が増える中、
...more大手製造メーカーのサプライチェーンの一角を担う平原精機工業としても、次世代型サイバー攻撃にも対応できるセキュリティ強化を図る必要があるとの考えの下、同社のITパートナーの提案を受けて、Sophos Intercept XとSophos MDR Essentialsを導入することを決定しました。●導入後の効果Sophos MDR Essentialsによる24時間の脅威の監視と対応は、少数精鋭でシステム管理や運用を担っている平原精機工業の情報システム部門に大きな安心感をもたらしました。また、休み時間に社員が閲覧しているサイトにリスクがあるというアラートが表示されたり、サイトそのものは有害ではないブログでも、そこに表示されるバナー広告などのリンク先にフィッシング詐欺の兆候があるなどのアラートが表示されるなど、インターネットに潜んでいる未知の脅威を知らされる機会が増えたことで、社員のセキュリティ意識の向上にも貢献しています。平原精機工業の導入事例の詳細は、https://www.sophos.com/ja-jp/company/case-studiesからご覧ください。●Sophos Intercept XについてSophos Intercept X は、高度な機械学習システムであるディープラーニングを使用して、シグネチャに依存せずに、既知および未知のマルウェアであるボットを検出するエンドポイント脅威対策製品です。詳細は、https://www.sophos.com/ja-jp/products/endpoint-antivirusをご覧ください。●Sophos MDR(Managed Detection and Response)についてSophos MDRは、高度なサイバー攻撃からお客様のコンピュータ、サーバー、ネットワーク、クラウド ワークロード、メールアカウントなどを保護するために、ソフォスの専門家が 24時間年中無休で提供するフルマネージド型セキュリティサービスです。Sophos MDR Essentialsは、インシデント対応を組織内で管理するために、既にセキュリティチームの設立に投資した組織を対象としたコストパフォーマンスに優れたセキュリティ・サービスです。Sophos MDRの詳細情報は、https://www.sophos.com/ja-jp/content/mdr-security-services をご覧ください。●株式会社平原精機工業について1951年創業の平原精機工業は、国内の大手製造メーカーや商社向けに自動化や省力化に貢献する省力機器や舶用ディーゼルエンジンや建設機械などで使われる精密部品のギヤなどを製造・販売しています。その中でも、割出盤(インデックステーブル)は累計販売台数20,000台を超えるベストセラーとなっています。詳細は、同社ウェブサイト(https://www.hsk-it.co.jp/)をご覧ください。●ソフォスについてソフォスは、組織をサイバー攻撃から守るDetection and Response (MDR) サービスやインシデント・レスポンス・サービスのほか、幅広いエンドポイント、ネットワーク、電子メール、およびクラウドのセキュリティ技術群を含む高度なサイバーセキュリティ・ソリューションを提供する革新的な世界的リーダーです。ソフォスは、世界最大級の専業サイバーセキュリティプロバイダーとして、全世界で50万以上の組織と1億人以上のユーザーを攻撃者、ランサムウェア、フィッシング、マルウェアなどのサイバー攻撃から守っています。ソフォスのサービスや製品は、クラウドベースの Sophos Central 管理コンソールに接続されており、クロスドメイン脅威インテリジェンス部門であるSophos X-Opsによって強化されています。Sophos X-Ops のインテリジェンスは、顧客、パートナー、開発者、およびその他のサイバーセキュリティおよび情報技術ベンダーが利用できる豊富なオープンAPIセットを活用した集中型データレイクを含む、Sophos Adaptive Cybersecurityエコシステム全体を最適化します。ソフォスは、フルマネージドでターンキー・セキュリティ・ソリューションを必要とする組織にCybersecurity-as-a-Serviceを提供しています。また、顧客はソフォスのセキュリティ・オペレーション・プラットフォームを使用してサイバーセキュリティを直接管理することもできますし、脅威の検知や修復などのソフォスのサービスによって社内チームを補完するハイブリッド・アプローチを採ることも可能です。ソフォス製品は、世界中のリセラーパートナーやMSP(マネージドサービスプロバイダー)を通じて販売されています。ソフォス本社は、英国オックスフォードにあります。詳細については、www.sophos.com(日本語サイト: https://www.sophos.com/ja-jp )をご覧ください。●報道関係のお問合せ先ソフォス株式会社広報事務局Tel: 03-6454-6930Email: sophos@ambilogue.com以上配信元企業:ソフォス株式会社プレスリリース詳細へドリームニューストップへ...
フィッシング対策協議会が特殊なIPアドレス表記を使用したフィッシング詐欺について警告を発している。この詐欺メールはAmazonやETC利用照会サービス、国税電子申告・納税システムなどを装い、受信者に個人情報を提供するよう誘導している内容となっている。URLに8/10/16進数などのIPアドレス表記を用いた特殊なIPアドレスや偽装URLを使用しているという。同協議会では、フィルター回避を試みるために使用していると推測されるとしている(フィッシング対策協議会、INTERNET Watch)。
具体的なサイトのURLとしては、
tp://●●●●.0xc0.154/
tp://●●●●.0x1c.071763/
tp://●●●●.7958803/
tp://●●●●.0203.57721/
などが挙げられている。
協議会は、このようなサイトで情報を入力しないよう警告、メールやSMSからのリンクで情報入力を求められた場合は、公式アプリや正規のウェブブラウザを利用するよう勧告している。
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株式会社ナビットが運営するデータ活用なう事務局は、「防犯意識」についてのアンケートを全国の主婦を中心としたモニター会員1000人を対象に実施しました。防犯には地域ぐるみでの予防が大切防犯は、個人や家庭だけでなく、街単位での取り組みが非常に重要です。地域全体で防犯意識を高め、予防策を講じることで、犯罪を効果的に減少させることが可能になります。例えば、地域住民が協力して防犯パトロールを行うことや、防犯カメラの設置、街灯の増設などが挙げられます。また、地域の特性に合わせた防犯対策を行うことも大切です。例えば、子供や高齢者が多い地域では、彼らを対象とした特別な防犯教育や啓発活動が効果的です。地域住民が一丸となって防犯対策に取り組むことで、安全で安心な街づくりに貢献できるのです。街単位での防犯対策は、単に犯罪を防ぐだけでなく、住民の絆を深め、より良い地域社会を作るための重要なステップになります。ナビットでは、全国の主婦を中心としたモニター会員1000人を対象に「防犯意識」についてのアンケートを実施しました。【調査概要】・調査結果を初めて公にした日付(調査結果の発表日):2023年11月16日・調査期間:2023年10月19日~2023年10月27日・調査機関:株式会社ナビット・調査対象:20代~80代の男女・有効回答数:1000人・調査方法:Webアンケート大半の人が防犯を意識している【調査
...more】あなたは防犯意識を持っていますか?(対象者:1000人)防犯意識を「どちらかというと持っている」という回答が1番多く52.5%と半数を超えています。次が「持っている」という回答で27.3%で合計すると79.8%の方が防犯意識を持って生活をしているということがわかる結果となりました。治安に関しては心配している人が少ない【調査】お住まいの地域の治安や防犯についてどのように感じていますか?(回答者:1000人)1番多かった回答が「防犯に対して、あまり不安は感じない」で51.8%と過半数になりました。日本の治安の良さが伺える回答だと思います。「治安や防犯に対して、全く不安は感じない」という方も5.2%いらっしゃいました。暗闇は人間の根源的な恐怖【調査】どのような理由から不安に感じますか?(回答者:1000人)※回答数:1709このアンケートは複数回答にていただいています。「街灯が少ないと感じる」という方が最も多く315人となっています。街の灯りが少ないと不安感が増しますね。次に多かったのは「不審者情報が多いと感じる」という回答で217人す。こちらは、ダイレクトに不安を感じる要素になります。防犯グッズはセンサーライトが手軽で人気【調査】使用している防犯グッズはなんですか?(回答者:1000人)※回答数:1324こちらのアンケートも複数回答でいただいています。最も使用されている防犯グッズは「センサーライト」で244人となっています。次に多かったのは「防犯カメラ」で150人です。最近は簡単な防犯カメラなら低コスト化してきているので導入しやすくなったのが理由の一つでしょう。次に「防犯ブザー」が111人と続いています。施錠が1番基本となる防犯対策【調査】あなたが日頃から取り組んでいる防犯対策は何ですか。今回のアンケートでは、上記の質問をフリー回答で実施しました。一部回答をピックアップしてみます。「玄関の鍵を2箇所つける。家の電話は留守電に設定しておく。」「在宅時に玄関の施錠とチェーンをかけること。」「来訪者があったときはチェーンを掛けたまま対応し、相手が分かってからチェーンを外す、家の外周りに人感センサーライトを幾つか設置、外出時に帰宅が遅くなるときは門灯とキッチンの照明をタイマーで点灯」「出かけたとき、店頭で支払いなどをした際には財布におつりなどをしまってから店を出る、荷物を座席などに置いたまま席を離れない、ショルダーベルトなどを椅子などに絡ませて置いておく。」「歩くときに周囲を見回すようにしている。何かいつもと違うと思ったときは行動に注意している。」防犯に関するフリー回答では自宅に関することが非常に多く見られました。戸締り、テレビをつけておく、洗濯物の干し方など様々な防犯対策をされている方が多いようです。他に多かったのはご近所付き合いを積極的にして、相互監視機能を高めておくというような内容でした。インターネット上での防犯意識の必要性インターネットの利用が日常化する中で、オンライン上の防犯対策の重要性は上がってきています。まず基本となるのは、強固なパスワードの設定と定期的な更新です。簡単に推測されるパスワードや、同じパスワードの使い回しは避けるようにしましょう。また、不審なメールやリンクには注意し、安易に個人情報を入力しないことが重要です。フィッシング詐欺など、個人情報を盗み取るウィルスなどには特に警戒が必要です。さらに、セキュリティソフトの利用や、定期的なシステムのアップデートも欠かせません。これにより、ウイルスやマルウェアからデバイスを守ることができます。SNSやオンラインフォーラムを利用する際には、公開する情報の内容にも注意しましょう。住所や電話番号などの個人情報はもちろん、日常の行動パターンを推測されるような情報の公開も控えた方がいいでしょう。インターネット上での防犯は、自己防衛の意識を持ち、常に最新のセキュリティ情報を意識することが大切です。「1000人アンケート」とは「1000人アンケート」は、回答モニター付きのアンケートサービスです。回答モニターは主婦を中心とした全国63,400人のうちの1000人がアンケートにお答えします。カード決済のWebサービスですので、24時間365日稼働しており、ビジネスのスピード感を阻害しません。プリセットを使ったアシスト機能で始めての方でも簡単にアンケートが始められます。1000人アンケートの特長1.アシスト機能を使って設問を自分で編集2. 全国63,400人の主婦層(20代~)が最短2日で回答3. データレポートやテキストマイニングも対応(オプション)4. カード決済なのでいつでもアンケート実施が可能ナビットの「1000人アンケート」是非ご利用ください!◇◆詳細はこちらから◆◇https://www.navit-j.com/media/?p=91782【会社概要】■会社名 株式会社ナビット■代表者 代表取締役 福井泰代■設 立 2001年1月■所在地 東京都千代田区九段南1-5-5 九段サウスサイドスクエア8F■TEL 03-5215-5713■FAX 03-5215-5702■URL https://www.navit-j.com/■E-Mail webmaster@navit-j.com配信元企業:株式会社ナビットプレスリリース詳細へドリームニューストップへ...