フィギュアスケートのグランプリ(GP)ファイナルは7日、イタリア・トリノで男子フリーが行われ、ショートプログラム(SP)2位で、5度目のファイナル制覇を目指した羽生結弦は194点、合計291・43点で2位だった。演技後の一問一答は次の通り。
フィギュアスケートのジュニア・グランプリ(GP)ファイナル最終日は7日、トリノで行われ、男子はショートプログラム(SP)で3位だった15歳の佐藤駿(埼玉栄高)がフリーでルッツ、トーループの2種類計3度の4回転ジャンプを決めて177・86点の1位となって逆転し、合計255・11点で初制覇した。
◇フィギュアスケートGPファイナル第3日(2019年12月7日 イタリア・トリノ) 3年ぶり5度目のファイナル制覇を狙った羽生結弦(25=ANA)は4回転4種5本を着氷させたが、194・00点で合計291・43点。ネーサン・チェン(20=米国)に及ばず2位となった。 「出し切れたと思う。点数に関しては仕方がない。一つのステップとして最後までケガをしなかったことは大きい」と振り返った羽生。「SPを含めてまだまだだなと思う部分もあるが、今できることはやり切ったと思う」とすがすがしい表情で語った。 大会3連覇を果たした...
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フィギュアスケートのグランプリ(GP)ファイナル最終日は7日、トリノで行われ、男子でショートプログラム(SP)2位の羽生結弦(ANA)はフリーも2位の194・00点となり、合計291・43点で2位だった。4連覇した2016年大会以来3年ぶりの出場だったが、男女を通じて史上初の5度目の頂点には届かなかった。
🇨🇳金博洋 🇷🇺ドミトリー・アリエフ 🇷🇺アレクサンドル・サマリン 🇫🇷ケヴィン・エイモズ 🇯🇵羽生結弦 🇺🇸ネイサン・チェン 羽生結弦2位、優勝はネーサン・チェン GPファイナル https://www.asahi.com/sp/articles/ASMD76TBVMD7PTQP00P.html ...
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