東京都は、多くの都民のみなさまに地域活動を自分事として考えてもらうきっかけづくりとするため、「地域とつながる若者フォーラム」を開催します。
このフォーラムでは、若い世代が地域活動に関心を持ちにくいという現状を踏まえて、若者から誰もが気軽に地域活動に参加できるアイデアを発表いただき、参加の促進につなげていきます。
ゲストとして、若者から絶大な支持を受けているお笑いコンビ「ラランド」のツッコミ担当のニシダさんにお越しいただき、若者から発表いただくアイデアについてのパネルディスカッションにも参加いただきます!
みなさまの御参加をお待ちしています。
※この事業は、東京都「都民による事業提案制度」により構築されたものです。
開催概要
区部
日時
令和7年12月7日(日曜日) 午後2時00分から午後4時00分まで
場所
都議会議事堂1階 都民ホール
定員
120名程度(事前申込制、先着順)
多摩地域
日時
令和8年1月18日(日曜日) 午後3時00分から午後5時00分まで
場所
立川市女性総合センターホール(アイムホール)
定員
120名程度(事前申込制、先着順)
プログラム
第1部 基調講演、アイデア発表
基調講演
和田清美さん
(東京都立大学 大学教育センタープレミアム・カレッジ 特任教授/名誉教授)
和田清美名誉教授
アイデア発表
ア
...moreイデア提案者(2組程度)
第2部 パネルディスカッション
パネリスト
和田清美さん
ラランド ニシダさん(お笑い芸人)
ラランド ニシダさん
アイデア提案者(2組程度)
町会関係者
ゲストプロフィール
ラランド ニシダ氏
1994年7月24日生まれ、山口県宇部市出身。
お笑いコンビ「ラランド」のツッコミ担当としてテレビやYouTubeなどで活躍。
芸人としての活動に加え、小説家としても作品を発表するなど、幅広い分野で活動を行っている。
参加申込
申込方法
会場ごとの申込期限までに、申込フォームからお申し込みください。
問い合わせ先
地域とつながる若者フォーラム事務局(株式会社エイチ・アイ・エス内)
電話 050-1706-0436
Eメール wakamono-forum(at)his-world.com
※迷惑メール対策のため、メールアドレスの表記を変更しております。
お手数ですが、(at)を@に置き換えてご利用ください。
受付時間:10時00分~17時00分 ※土曜日・日曜日・祝日・年末年始を除く
都民による事業提案制度(都民提案)
「都民が提案し、都民が選ぶ」ことで、都民の声を直接施策に反映させる、都政参画の新たな仕組みです。従来の発想に捉われない新たな視点から、都政の喫緊の課題を解決することを目指しています。
ホームページ
本件は、「2050東京戦略」を推進する取組です。
戦略8 コミュニティ(Community)「地域コミュニティ」
▲2050東京戦略
2025/10/28
https://www.noster.inc/jp/
N OSTER株式会社 プレスレリース
配信元:NOSTER株式会社、京都府向日市上植野町南開35-3
Date: 2025/10/28
「NOSTER & Science Microbiome Prize」シンポジウム・第6回授賞式開催
~ 世界中の若手科学者を支援する、Microbiome研究奨励賞 ~
Noster株式会社(本社:京都府向日市、代表取締役CEO:北尾浩平、以下「NOSTER(ノステル)」)は、世界的に権威のある学術誌 Science を発行する米国科学振興協会[*1]と設立した“NOSTER & Science Microbiome Prize”のシンポジウムと第6回目となる授賞式を2025年10月9・10日に開催しました。
画像上段左から:2024年度受賞者Lina Yao氏、2024年度グランプリ永島一樹氏、Science編集者Caroline Ash氏、Noster株式会社代表取締役CEO北尾浩平、Science Roger Goncalves氏
画像下段左から:2025年度受賞者Mohammad Arifuzzaman氏、2025年度グランプリDjenet Bousbaine氏、2025年度受賞者Ayele Arg
...moreaw-Denboba氏
NOSTERが2020年に日本企業として初めてAAASと共同で設立した「NOSTER & Science Microbiome Prize」は、Microbiome(腸内細菌など微生物叢 [*2])研究の発展に貢献する若手科学者をサポートし、研究の発展を通じて、人びとの健康に寄与することを目的としています。
10月9日にNOSTER本社にて開催されたシンポジウムでは、今年度の受賞者をパネリストとして招き、腸内や皮膚に存在する菌およびその代謝物と宿主との複雑な相互作用や今後の医療への応用可能性についてのディスカッションを行いました。
10月10日にはザ ソウドウ 東山京都にて、第6回目となる本賞の授賞式を実施しました。Science誌の編集者を含む審査委員会が慎重に検討した結果、2025年度はスタンフォード大学のDjenet Bousbaine博士がグランプリを受賞しました。授賞式では、当社 代表取締役CEOの北尾浩平の他、Scienceの編集者であるCaroline Ash氏や、NOSTERとパートナーシップを結ぶ国内外の著名な先生方から、受賞者にお祝いの言葉が贈られました。
Microbiome研究が飛躍的に発展し、癌や免疫系疾患、消化器疾患など様々な疾患と腸内細菌叢との関連性を把握できるようになってきました。さらにはメタボローム解析[*3]技術が進歩したことによって、腸内細菌が産生する代謝物がその原因分子となりうることも明らかになりつつあります。今後、本分野の研究が更に進展することにより、腸内細菌叢をコントロールする新たな治療法の開発が期待されます。NOSTERは今後も本賞を通して、若手科学者を継続して支援し、Microbiome研究の発展によるブレークスルー創薬の実現を目指していきます。
2025年度各受賞者の研究概要
グランプリ受賞者のDjenet Bousbaine博士は、病原菌と共生微生物に対する免疫反応の違いに
着目し、宿主があらかじめ共生微生物のパトロールをし、特別な免疫システムを構築していることを発見しました。皮膚に多く存在するStaphylococcus epidermidis(表皮ブドウ球菌)を用いた研究により、皮膚の常在菌を使った“塗るワクチン”という新しい技術の可能性を切り開いています。
ファイナリストの一人目、Ayele Argaw-Denboba博士は、腸内細菌叢が生殖細胞に与える影響について研究を進めており、父親の腸内細菌叢の乱れが、将来生まれる子どもの健康に大きな影響を及ぼすことを発見しました。
ファイナリストの二人目、Mohammad Arifuzzaman博士は、食物繊維の摂取による腸内細菌代謝物の変化に着目し、宿主の代謝や免疫にどのような影響を与えるかを研究し、個別化栄養や新しい治療法の開発に繋がる可能性を見出しました。
■注釈・参考
[*1]米国科学振興協会:https://www.aaas.org/
American Association for the Advancement of Science(AAAS)
世界最大の総合科学協会であり非営利組織です。1848年の創立以来、万人の利益のために科学
の発展に寄与することをミッションとし、権威ある学術誌Science及び姉妹誌を発行しています。
[*2] Microbiome、腸内細菌など微生物叢
ヒトや動物の身体に生息し、共生関係を築いている微生物の集まり。様々な疾患や病態との関連が明らかになってきており、宿主の健康に大きな影響を与えていると考えられています。
[*3]メタボローム解析
生物が産生する代謝物の種類および濃度を網羅的に分析する手法
2026年度募集期間:2025年10月15日~2026年2月14日
国内外問わず、M.D.、Ph.D.、M.D./Ph.D.を10年以内に取得した
研究者なら応募いただけます。
https://www.science.org/content/page/noster-science-microbiome-prize
■会社概要
名称 :Noster株式会社
代表者氏名 :代表取締役 CEO 北尾浩平
所在地 :京都府向日市上植野町南開35-3
事業内容 :バイオ医薬品・機能性食品の研究開発および販売
関連URL : https://www.noster.inc/jp/ , https://www.noster.inc/jp/services/
本件についてのお問い合わせ先Noster株式会社 広報担当: 赤塚
TEL: 075-921-5303 / FAX: 075-924-2702メールアドレス:contact@noster.inc...
公益社団法人畜産技術協会
公益社団法人畜産技術協会は、国産畜産物の消費拡大を図るとともに、
持続可能な畜産経営や飼養管理に関する理解を得るため、
2025年12月12日(金) 宮日会館 宮日ホールにて
「アニマルウェルフェアシンポジウム in宮崎」を開催いたします。
アニマルウェルフェアは、畜産における世界的な課題として注目されており、我が国でも、
持続可能性に配慮した飼養管理への取組みや畜産物の輸出拡大等を推進するための重要課題の一つに挙げられています。
アニマルウェルフェアに配慮した家畜の飼養管理を推進するためには、生産者だけでなく、
畜産物を扱う加工流通業者、小売事業者、消費者などの関係者にも広くアニマルウェルフェアを認知いただきたく、
本シンポジウムでは、畜産におけるアニマルウェルフェアの基本的な考え方や、
日本の現状や取組み、課題、今後の可能性などについて、情報交換致します。
概要
タイトル 「アニマルウェルフェアシンポジウム in 宮崎~私たちの食卓と、地域の畜産業をともに考える~」
▮日 時 /2025年12月12日(金)13:00~16:25(開場12:30)
▮会 場 /宮日会館 宮日ホール (宮崎県宮崎市高千穂通1-1-33)
▮定 員 /会場参加80名(先着順)、ライブ配
...more信視聴制限なし ※いずれも事前申し込み制
【お申込みについて】
▮応募受付ホームページ/https://jlta.jp/test/archives/10340
▮申込期間/2025年10月20日(月)から
▪会場参加:11月28日(金)16:00まで
▪ライブ配信視聴:12月11日(木)16:00まで
※お申込みは会場参加・ライブ配信視聴のどちらかに限ります。
応募者の個人情報は、本シンポジウムの運営及び関連する事業のご案内のみに利用させていただきます。
主催 公益社団法人畜産技術協会
共催 宮崎日日新聞社
後援 農林水産省、地方競馬全国協会、全国地方新聞社連合会
プログラム
13:00 開会 主催者/来賓 挨拶
13:15 基調講演 「今、求められるアニマルウェルフェアへの配慮」
【講演者】 深澤 充 氏 (宮城大学 食産業学群 教授)
14:05 大学生の体験レポート 「食卓を支える生産現場を訪ねました」
【登壇者】 宮崎県立農業大学校 畜産学科
・下村 康介 氏 ・坂藤 大地 氏 ・瀧本 綾乃 氏 ・日野 要 氏
14:20 休憩
14:35 パネルディスカッション 「どんげする?アニマルウェルフェア」
【パネリスト】 ・富永 正久氏 (牛商丑力株式会社 代表取締役 牧場主)
・竹ノ井 伸光氏 (株式会社ミヤチク 常務取締役)
・佐藤 知広氏 (NOSAI宮崎 西諸家畜診療所 診療所長)
・下村 康介氏 (宮崎県立農業大学校 畜産学科)
・中武 誠司氏 (宮崎県 農政水産部 畜産振興課 畜産経営支援担当主幹)
【コーディネーター 】
深澤 充氏 (宮城大学 食産業学群 教授)
16:25 閉会
※プログラム・時間・登壇者は変更になる場合がございます。
※登壇者の肩書等は2025年9月現在のものです。
関連サイト
公益社団法人畜産技術協会 : https://jlta.jp/
【注意事項】
・会場内および配信映像の録音・撮影(写真、ビデオ)はご遠慮ください。(報道関係者を除く)
・シンポジウムの模様は、全内容を報道機関に公開いたします。参加者の写真・映像がニュースや番組、
紙面などを通じて報道されることがあります。また、主催者による広報でも使用いたします。
アニマルウェルフェアシンポジウム in 山梨も開催いたします!
▮日 時 /2025年11月18日(火) 14:00~17:25(開場13:30)
▮会 場 /山日YBSホール (山梨県甲府市北口2-6-10 山梨文化会館内)
▮定 員 /会場参加80名(先着順)、ライブ配信視聴制限なし ※いずれも事前申し込み制
【申込期間】 2025年9月29日(月)から
→会場参加:10月31日(金)16:00まで
→ライブ配信視聴:11月17日(月)16:00まで
公益社団法人畜産技術協会のホームページからご応募下さい。
...
「攻めの経営と知財、合理のビッグピクチャーを描き直す」
思い込みを手放し、新しい明日を拓く
米国における関税措置やエネルギー政策の転換など社会経済情勢の混迷が深まる今こそ、これまでの常識に染まった思い込みを一度捨て、合理のビッグピクチャー(大局的思考)を描き直すことが、中小企業においても重要となります。多様な分野にまたがる情報を体系的に整理し本質を理解する中から、新たな経営のあり方を構想し「攻めの経営と知財」を推進する手掛かりを提供します。多くの方のご参加をお待ちしております。
シンポジウム概要
開催日時
令和7年12月10日(水曜日)14時00分開始(開場13時30分)
会場
イイノホール(千代田区内幸町2-1-1 飯野ビルディング4階)
対象
東京都内の中小・スタートアップ企業経営者及び従業員等
参加費
無料
聴講方法
来場またはLive配信視聴
プログラム
基調講演1(14時05分~15時05分)
「2026年への展望 世界認識の再構築と日本の針路」
寺島実郎氏(一般財団法人日本総合研究所会長/多摩大学学長)
基調講演2(15時05分~15時35分)
「ビジネスにおける攻めと守りとは何か イノベーション、ビジネスモデル、知財マネジメントで考える(仮)」
妹尾堅一郎氏(NPO法人産学連携推進機構理事長)
事業案内(15時35分~15時40分)
...more
山下義昭((公財)東京都中小企業振興公社常務理事兼東京都知的財産総合センター所長)
パネルディスカッション(15時40分~17時00分)
モデレーター 妹尾堅一郎氏(NPO法人産学連携推進機構 理事長)
パネリスト 王威漢(アレンワン)氏(TAIMATSU株式会社 代表取締役社長)
パネリスト 萩野源次郎氏(大和合金株式会社 代表取締役社長)
パネリスト 藤澤可南子氏(PwC Japan合同会社 シニアマネージャー)
プログラムの詳細及びお申込みは公式ホームページ(外部サイトへリンク)をご覧ください。