フランスの高級ブランド「シャネル」のアーティスティックディレクターとして知られたドイツ出身のデザイナー、カール・ラガーフェルド氏が19日、パリ近郊の病院で死去した。85歳だった。フランス紙フィガロ電子版などが伝えた。
J2のFC岐阜は15日、ドイツ3部のカイザースラウテルンからGKヤンオレ・ジーバース(23)が期限付き移籍で加入すると発表した。背番号は43。 ドイツ出身のジーバースは188センチ、77キロの大型GK。クラブは「長い手足を活かしたダイナ…
女子テニスで世界ランキング1位に輝いたばかりの大坂なおみ選手が2月12日、サーシャ・バイン氏とのコーチ関係を解消すると発表した。サーシャ氏も大坂選手に返信する形で「なんという道のりだったんだろう」などと感謝の気持ちを示した。■突然Twitterで...コーチとの離別を発表大坂選手がTwitterで発表したのは、日本時間の2月12日午前6時ごろ。「サーシャ氏とは今後、一緒にやらないことになった」とした上で「彼の仕事に感謝したい。輝かしい未来を祈っています」とつぶやいた。Hey everyone, I will no longer be working together with Sascha. I thank him for his work and wish him all the best in the future.
— NaomiOsaka大坂なおみ (@Naomi_Osaka_) 2019年2月11日サーシャ氏もこのつぶやきに対して、「ありがとうなおみ。なんという道のりだったんだろうか。そこに加えてくれて感謝している」と返信した。Thank you Naomi 🙏🏽 I wish you nothing but the best as well. What a ride that was. Thank you for letting me be part of
...morethis.
— sascha Bajin (@BigSascha) 2019年2月11日2人はコーチ関係解消の理由については明らかにしていない。■4大大会を続けて制覇の名コンビサーシャ氏はドイツ出身。2017年11月に大坂選手のコーチに就任すると、技術面だけではなく、セリーナ・ウィリアムズ選手の練習相手を務めた経験を生かし、世界の大舞台で戦うのに必要なメンタル面もサポートした。大坂選手はサーシャ氏の指導のもと、全米オープンと全豪オープンを立て続けに制覇。世界ランキング1位に登りつめるなど急成長を遂げ、サーシャ氏もWTA(女子テニス協会)の2018年の年間最優秀コーチに選出されていた。
名もなき脱走兵がナチス将校の軍服を偶然手に入れ、冷血な暴君に化していく姿を描く、実話を基にしたサスペンス。監督は「RED/レッド」などハリウッドで活躍してきたドイツ出身のロベルト・シュベンケ。8日公開。1時間59分。