楽しい時間を分かち合い、辛い時は支え合える女友達というのは、かけがえのない存在ですよね。しかし一方で、女友達から突然裏切りにあってしまうという悲劇のエピソードもあるようです。今回は、信じていた女友達からされた信じられない裏切りを紹介します。仲間外れにされた「職業柄、私は人脈が広いほう。ある時友人のサキに頼まれて、経営者の男友達との飲み会を開いたんです。その際に盛り上がって、今度同じメンバーでバーベキューをする約束をしました。ところが後日、男友達のInstagramを見ていたら、先日の飲み会のメンバーで私以外の全員が集まってバーベキューをしていたんです…。男友達に聞くと、サキから『舞香は仕事が繁忙期だから、今は誘わないほうがいい』と言われたとのこと。してやられた、と思いました」(舞香/29歳/PR)「大人なんだから、誰を誘って誰を誘わないかは個人の勝手」と思う人もいるかもしれません。しかし自分の紹介で知り合ったメンバーが、自分抜きで集まっていたら、気持ちよく思わないのは当然のことです。プライベートであってもビジネスであっても、人に繋いでもらった縁というのは、紹介者を立てるのがマナー。そうでないと、後になってトラブルに発展する例が多くあります。合コンで気に入った男性の名前を打ち明けたら…「合コンに行くとすぐに男性をお持ち帰りしてしまう癖のある、女友達のリエ。ある時一緒に合コンに行ったら
...more、途中でそっと耳打ちされて『玲奈のお気に入りはどの男性? 教えてくれたらその人には手を出さないようにするから』と言われたので、安心して一番気になっている男性の名前を教えたんです。すると見事にその男性をお持ち帰り。もう二度と彼女とは合コンに行かないことを心に誓いました」(玲奈/27歳/航空関係)それまでどんなに仲の良かった友人同士でも、男性が絡んだ途端、関係が壊れてしまったというケースも非常に多く聞きます。安易な気持ちで、友達の好きな人や気になる男性に接近するのはやめておいたほうが無難です。その場の勢いやノリでとった行動が、友情を失ってしまう結果につながりかねません。友人と仕事をしたら意外な一面が…「小さな規模ですがアパレルブランドの経営をしています。最近WEBデザイナーとしてフリーランスで独立した友達から『なんでもいいから仕事が欲しい』と言われたので、力になれればと思って仕事を依頼したんです。ところが納期は全く守らないし、ミーティングには遅刻するし、仕事ぶりもかなり雑だったので、申し訳ないけれどこれ以上一緒に仕事はできないと伝えました。すると彼女から『正直、結衣の会社はブランド力がなさすぎて、私には物足りないと思ってたんだよね』と逆にディスられました…。しかも周囲には、私の方に落ち度があって自分から仕事をおりたと言いふらしているらしく、本当に呆れています…」(結衣/34歳/経営者)フリーランスだと友人と一緒に仕事をする機会もあるかもしれません。必ずしもそうとは限りませんが、友人同士で仕事をした結果トラブルに発展して、縁が切れてしまったというケースもよくあるようです。プライベートでどんなに気が合ったとしても、仕事ではまた別の一面が見えることも大いにありえますので、友人と仕事で関わる際は、細心の注意が必要です。以上、「信じていた女友達にされた裏切りエピソード」を紹介しました。女同士で楽しく過ごしているときは問題なくても、異性や仕事が絡んだ途端、揉めてしまうケースは意外と多いよう。どんな理由があれ、友達を平気で裏切るようなタイプの人は、その後も同じことを繰り返す可能性があります。そっと距離を置くか、割り切った付き合いにとどめておきましょう。©stockbusters/Gettyimages©Fabrice LEROUGE/Gettyimages©urbazon/Gettyimages文・小澤サチエhttps://ananweb.jp/anan/474728/
【第1話】から読む。
前回からの続き。子どもの教育費は、人生の中でとても大きな出費でしょう。とくに大学進学費用はみなさん頭を悩ませるところですよね。もしお金の準備が難しい、という場合は奨学金を借りるという手があります。しかし借りるためにはいろいろと準備が必要なようで……。これは奨学金をめぐって親族間でトラブルになってしまった、とあるママのお話です。
【エピソード】
ヨウコさんは専業主婦になって約20年、家事育児を懸命にこなしてきました。しかし夫ケンイチさんの姉マユミさんが、奨学金の保証人を引き受ける代わりに「ヨウコさんが働きに出ること」と条件を出します。長年のブランクに不安なヨウコさんを、お母さんが励ましてくれました。
第20話 それから……
【編集部コメント】
職場の人間関係に不安があったヨウコさんですが、どうやら働きやすい職場に巡りあえたようです。勇気を出して一歩踏み出すことが幸運を呼ぶのかもしれませんね! ヨウコさんと夫ケンイチさんの深い愛情に見守られ、長男ダイキくんや次男タクミくんもきっと大きく羽ばたいていくことでしょう。これからも家族四人、力を合わせてがんばってくださいね。
原案・ママスタコミュニティ 脚本・大島さくら 作画・もち 編集・井伊テレ子
【つぎ】の記事:【男もツラいよ】<第1話>
子どもが乗った幼稚園のバスを見送って、同じマンションのママ友と話した後は、帰宅前にポストをチェックする毎日。ある日、ポストに入っていた一通の手紙をきっかけにトラブルに巻き込まれ……。人気インスタグラマー・ツムママさん(@tumutumuo)さんが、ツムママさんのお母さんの実体験をもとに描いた「困った住人」をご紹介します。
日本原燃は22日、六ケ所再処理工場(青森県六ケ所村)の使用済み核燃料を扱う部屋で照明が消え、国際原子力機関(IAEA)の監視が一時中断したトラブルを巡り、原因と再発防止策を原子力規制委員会に報告した。監視は、核物質が核兵器に転用されていないか確認する「保障措置」のために行われているが、照明の管理基準を明文化していなかった上、組織間の連携不足により必要な情報が共有されていなかったことが背景にあったと結論付けた。トラブルは1月28日に発生。厚いコンクリートで覆われた「セル」と呼ばれる部屋で、分電盤…
ハリー・ポッターシリーズのセットなどを展示する「ワーナー ブラザース スタジオツアー東京」(東京都練馬区)のチケット予約に利用者が殺到している。3月22日午後2時の受付開始したものの、購入しようとWebサイトの“列”に並んだユーザーからは、システムのトラブルに嘆きの声があがっている。