西日本高速道路(大阪市)は12日、昨年9月の台風21号によるタンカー衝突事故で破損し、修復や新造を進めていた関西空港連絡橋の橋桁の設置作業を始めた。航空機や鉄道の安全確保を妨げないよう、夜間を中心に14日未明まで順次作業を実施する。 タンカー衝突事故では南側の橋桁2本が破損し、堺市や和歌山県海南市の工場で修復したり、新たに造ったりした。12日は、台船に載せた橋桁を高さ約110メートルの大型クレーンでつり上げる場面を報道機関に公開した。担当者は「関空は関西の玄関口。今後も急ピッチで作業を続け...
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西日本高速道路(大阪市)は12日、昨年9月の台風21号によるタンカー衝突事故で破損し、修復や新造を進めていた関西空...| 西日本新聞は、九州のニュースを中心に最新情報を伝えるWeb版ニュースサイトです。九州・福岡の社会、政治、経済などのニュース、福岡ソフトバンクホークスなどのスポーツ情報を提供します。
昨年9月の台風21号によるタンカー衝突事故で破損した関西国際空港の連絡橋の修復を進める西日本高速道路(大阪市)は12、13両日の深夜、連絡橋の橋桁の架設工事を行う。当初は撤去から取り付けまで1年以上かかるとみられたが、作業の効率化などで工期を約5カ月短縮。4~5月の大型連休前の完全復旧を目指す。
西日本高速道路(大阪市)は5日、昨年9月の台風21号によるタンカー衝突事故で破損し、修復を進めている関西空港連絡橋の橋桁を堺市の工場で報道陣に公開した。連絡橋に…
西日本高速道路(大阪市)は5日、昨年9月の台風21号によるタンカー衝突事故で破損し、修復を進めている関西空港連絡橋...| 西日本新聞は、九州のニュースを中心に最新情報を伝えるWeb版ニュースサイトです。九州・福岡の社会、政治、経済などのニュース、福岡ソフトバンクホークスなどのスポーツ情報を提供します。