「大阪城公園」(大阪市中央区)に咲く桜など、春の花を楽しむイベント『大阪城 春まつり2025』が 3月15日から開催中だ。 ソメイヨシノを中心に約3000本の桜の木がある、関西屈指の「桜の名所」である大阪城公園。同イベン […]
青森県弘前市は14日、桜の名所として知られる弘前公園内のソメイヨシノが4月16日に開花、21日に満開になるとの予想を発表した。平年に比べ、ともに6日早い。外堀は4月15日開花・20日満開。西堀の桜のトンネルは17日開花・22日満開と見込んでいる。散った花びらが堀を埋める花筏(はないかだ)は24~28日が見ごろとしている。予想は、園内の北の郭(くるわ)にある標準木や近くのマルバマンサクの様子、気象庁の1カ月予報などを基にしている。市は今後、開花まで毎週金曜日に予想を発表する。14日、標準木の花芽…
青森県弘前市の上土手町商店街で、街路樹の十月桜が早くも咲き始めた。14日には小雪がちらつく中、ピンクと白のかれんな花が風に揺れ、道行く人が日に日に近づく春を感じていた。十月桜は商店街の道路両脇約400メートルに50本ほど植えられ、春と秋の2回開花。春は弘前公園のソメイヨシノより早く咲く。開花した木の近くにある山崎洋服店の山崎均代表によると、1週間ほど前からつぼみが膨らみ始めたという。同商店街振興組合理事長も務める山崎さんは、満開時期を今月下旬と予想。「最近は土手町全体が寂しい雰囲気なので、十月…
少しずつ咲き始めているのは、フユザクラの花です。ようやく春の訪れを感じる季節がやってきました。2025年03月13日(木) 17時32分 更新
日常に非日常体験を求めるなら、テーマパークはうってつけ。2025年春、西武園ゆうえんちが、さらにパワーアップしたエンターテイメント体験を用意しているらしい。熱狂渦巻く!新パレードで街の一員に2025年3月19日、西武園ゆうえんちに新たなエンターテイメントショー「みんなで大行進!ハイカラパレード」が登場する。「株式会社 横浜八景島」によると、このパレードは従来の観客参加型から進化を遂げ、まるで街の一員になったような没入感と高揚感が味わえる設計なんだとか。「みんなで大行進!ハイカラパレード」は、個性豊かな夕日の丘商店街の住人たちが、歌って踊ってゲストを巻き込む参加型エンターテイメント。先頭を切るのは、この春から仲間入りする相澤写真館の娘で、夕日の丘商店街の宣伝大使も務めるつや子。ハイカラな音楽にのせて、住人たちが約500mを踊り歩く。参加者はパレードを通して、まるで自分が昭和の街の住人になったかのような、非日常的な体験を味わうことができる。桜吹雪の嵐!「ブギウギ祭 桜まみれフェス」で春爛漫また、みんなで大はしゃぎできる大人気の参加型ショー「夕日丘住人大集合 商店街名物 ブギウギ祭」では、「ブギウギ祭 桜まみれフェス」を開催。じつに約35万枚の桜吹雪をイメージした紙吹雪が舞うなかで、視界が一面桜色に染まる光景は圧巻のひと言。園内には約500本(※)の桜が咲き誇り、まさしく全身で春を感じら
...moreれる空間が広がる。近年、イベントやテーマパークでは、こうした日常を外れた体験を演出することで、来場者に強く印象付ける没入型コンテンツが人気を集めている。西武園ゆうえんちの「桜まみれフェス」も、視覚効果と参加型の要素を取り入れることで、高い没入感を実現していると言えるだろう。※開花時期は3月中旬~4月上旬、樹種はソメイヨシノ・彼岸桜・陽光桜など約500本レトロな食堂車で味わう「春のチーズまつり」もチェック!さらにさらに、レトロな世界観を満喫するなら、「春のチーズまつり」も見逃せない。食堂車レストラン「黄昏号」では、クリームチーズのムースにストロベリーアイスとフルーツを添えた「デザートプレート チーズブリュレ」を提供。豪華列車をイメージした店内では、臨場感あふれる音と車窓に見立てたディスプレイに映し出される風景を楽しむことができるという。ゲストを放っておかない熱気と活気で、顧客の心を掴む仕掛けが至るところに。進化を遂げた西武園ゆうえんちで、記憶に残る春のひとときを過ごしてみては?『西武園ゆうえんち』【住所】埼玉県所沢市山口2964【営業時間】10:00〜17:00※時期により異なります。詳細はWebサイト「営業時間」をご確認ください。【公式ページ】https://www.seibu-leisure.co.jp/amusementpark/index.html◎みんなで大行進!ハイカラパレード【時間】15:00〜15:20【場所】夕日の丘商店街 入口スタート◎ブギウギ祭 桜まみれフェス【期間】2025年3月19日(水)~4月6日(日)【時間】12:00〜12:15(夕日丘住人大集合 商店街名物 ブギウギ祭内)【場所】夕日の丘商店街 全域Top image: © 株式会社 横浜八景島