「明治安田生命J1、神戸4-1磐田」(7日、ノエビアスタジアム神戸) J1神戸の元ドイツ代表FWルーカス・ポドルスキ(34)が来日初のハットトリックを達成した。前半36分に3月30日のG大阪戦以来のゴールで先制点を決めると、後半33分には頭で2得点目。最後は同40分、左足を「何も考えずに振り抜いた」と胸を張った。 【写真】幸せそうなビジャ。記念ユニ贈るポドルスキに寄りそう 17年夏に当時Jリーグ最高となる年俸500万ユーロ(約6億円)の2年半契約で加入。今季で契約満了となり、退団が既定...
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埼玉大学の留学生チームや地元企業のチームが交流するフットサル大会『埼大ワールドカップ2019』が、11月23日に埼玉県のキャプテン翼スタジアム南与野で開催された。
第17回目の開催を迎えた同大会。
今季限りの現役引退を発表しているサッカー・元スペイン代表の神戸FWダビド・ビジャ(38)が7日、本拠地のノエビアスタジアム神戸でJ1最後の試合を勝利で飾った。チームが天皇杯準決勝に進んでいるため、ラストマッチはまだ先だが、この日の試合後に引退セレモニーが開かれた。
〇横浜マ3―0FC東京●(7日、日産スタジアム) 試合終了の笛を聞くと、横浜F・マリノスの選手は両手を突き上げ、芝に倒れ込んだ。最終節でFC東京を押しのけ、破竹の7連勝で2004年以来の歓喜に浸った。日産自動車時代からの名門が復活を遂げ、横浜マの育成組織で育った主将の喜田は「長くて……。このクラブ
明治安田生命J1リーグ最終節で7日に日産スタジアムで行われた首位横浜Mと2位FC東京との優勝を懸けた直接対決には、Jリーグ史上最多となる6万3854人の観客が集まった。これまでの記録は、同じく日産スタジアムで行われた2013年のJ1第33節、横浜M-新潟の6万2632人だった。6万人超えは6度目。