AICX協会は7月9日~11日の3日間、AIエージェントに特化したカンファレンス「AI Agent Day 2025 summer」をオンラインで開催し、さまざまな活用事例を紹介した。本稿では、2025年6月に全国の営業店や本社に向けてリリースした生成AI紹介応答システム「おしそんLLM」を紹介した損害保険ジャパンの講演の模様をお届けしよう。
スクーバダイビングの教育機関であるPADI(株式会社パディ・アジア・パシフィック・ジャパン、本社:東京都中央区 代表取締役:伊東正人)は、2025年7月19日(土)に第11回「PADI Women’s Dive Day」を迎えます。「PADI Women’s Dive Day」は、女性を含むすべての人がダイビングを通じてつながり、海とより深く関わるきっかけを提供する記念日です。しかし、単に“女性ダイバーを祝う日”ではありません。性別や国籍、文化的背景にかかわらず、すべての人が海を楽しみ、守り、支え合う未来を目指す世界的なムーブメントとして成長してきました。■ ダイビングの現場から広がる、グローバルな変化のうねり2015年の開始以来、PADI Women’s Dive Dayは183カ国以上に広がり、数万人の参加者がダイビングを通じてつながり、リーダーシップやコミュニティづくりを促進してきました。とくに世界各地では、ダイビングを始めたくても機会が限られている女性や若者の背中を押すきっかけとして、この日が重要な役割を果たしています。PADI Worldwideの統計によると、現在のレクリエーショナルダイバーのうち女性は約40%を占め、10年前に比べてジェンダーギャップは5%縮小。これは小さなようでいて、着実な進歩です。日本を含む一部の地域ではすでに多様な人々がダイビングを楽しんでおり、
...more ジェンダーによる機会の差は感じにくくなってきているかもしれません。しかし、世界的に見ると、国や地域によってダイビングにアクセスできる人々の層には依然として大きな格差があります。だからこそ、この一日は、ダイビングが本来持つ“誰にでもひらかれたレジャー”という価値を、あらためて世界に問い直す機会でもあります。■ 2025年のテーマ:「Celebrating Diversity in Diving」今年のPADI Women’s Dive Dayは、テーマ「Celebrating Diversity in Diving(ダイビングの多様性を祝おう)」のもとで展開されます。公式ロゴには、Pantone社が選定した「モカムース(Mocha Mousse)」を基調にしたグラデーションが採用され、ライトクリームからディープブラウンへと移り変わる色彩が、人種や肌の色の多様性を象徴しています。ジェンダー、人種、文化的背景、身体的な特性──どんな違いも、水中では意味を持ちません。海はすべての人を歓迎します。こうしたメッセージを込め、誰もが安心して自分らしくいられるダイビングコミュニティの実現に向けて、PADIは今後も取り組みを続けていきます。【世界最大のスクーバダイビングの教育機関PADI(パディ)】PADIは本部をアメリカ・カリフォルニアに置き、日本をはじめ世界に7ヶ所のエリアオフィスを配し、ダイバーへのCカード(Certification Card=認定証)発行、教材・商品の開発や店舗運営のビジネスサポートを行っています。世界186ヶ国で12万8千人以上のインストラクターを含むプロフェッショナルメンバーと6,600以上のダイブセンター/ダイブリゾートからなる世界的規模で運営をする組織で、世界最大のスクーバダイビング教育機関です。1966年設立以来、3,000万枚以上のCカードを発行しており、全世界で年間約100万人以上のダイバーが、PADIの教育カリキュラムによる認定を受けています。つまりおよそ30秒ごとに世界中のどこかで誰かがPADIの認定を受け、その割合は世界中のダイバーの約60%以上にも及んでいます。【会社概要】社名:株式会社パディ・アジア・パシフィック・ジャパン本社所在地:東京都中央区晴海1-8-10 晴海アイランド トリトンスクエア オフィスタワーX 40FURL:https://www.padi.co.jp/資本金:4,600万円事業内容:スクーバダイビングの普及、ダイバーの育成を目的とするスクーバダイビング教育機関配信元企業:株式会社パディ・アジア・パシフィック・ジャパンプレスリリース詳細へドリームニューストップへ
株式会社セブンアールジャパンは、7月16日にパソコンショップSEVENで24時間限定セールを開催する。
バドミントンのジャパン・オープンは15日、東京体育館で開幕して各種目1回戦が行われ、シングルスの男子でパリ五輪代表の西本拳太(ジェイテクト)はインドネシア選手に2-0で快勝し、2回戦に進出した。渡辺航貴(BIPROGY)もストレート勝ち…
KTMジャパンは7月12日より、2022年及び2023年モデルのKTM『RC 390』シリーズ、2023年モデルの『890 DUKE GP』の価格改定を発表。最大で23万円もの値下げとなる。SNSでは