来季J1に昇格する横浜FCが、J2ヴァンフォーレ甲府FWピーター・ウタカ(35)の獲得に動いていることが8日、分かった。 ウタカは今季、J2で得点ランク4位となる20得点をマーク。 横浜FCは5月に下平隆宏監督が就任し、J1仕様のサッカーを掲げリーグ2位で自動昇格を決めた。 スピードのある両翼のサイド攻撃が武器で、センターFWとして、推進力や、クロスへの対応、ポストプレーでも存在感を発揮するウタカに得点源として白羽の矢を立てた。 ウタカは過去にJ1で清水エスパルス、サンフレッチェ広島、FC東京でのプレー経験があり、広島...
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鳥栖は好機を生かせず、勝ち点1に終わった。 前半から勢いを持って攻め込むと11分、MF原がペナルティーエリア内で倒されPKを獲得。しかし、PKのキッカーを任されたFW金崎がシュートをゴール左へ外し、先制できなかった。相手と接触した原は負傷交代となった。 0-0で折り返した後半もサイド攻撃から相手ゴールへ迫った。16分、左サイドでの連係からMF原川がシュートを放ったが、相手GKの好セーブに阻まれた。
ハンドボールの第71回日本選手権第4日は22日、東京都の代々木第一体育館で準々決勝4試合があった。トヨタ紡織九州レッドトルネード(神埼市)は大同特殊鋼(愛知県)に27-35で敗れ、4強進出はならなかった。 トヨタ紡織九州は前半立ち上がりから相手のサイド攻撃に苦しんでリードを奪われたが、梅本貴朗や朴永吉(パク・ヨンギル)らの得点で追いすがった。しかし23分以降、攻めのミスから4連続失点を食らうなど、13-19で折り返した。後半もミスから相手の速攻を浴びる展開。
[11.19 キリンチャレンジ杯 日本1-4ベネズエラ パナスタ] 日本代表は19日、パナソニックスタジアム吹田で行われたキリンチャレンジカップでベネズエラ代表と対戦し、1-4で敗れた。65年ぶりとなる前半4失点を喫しての記録的惨敗。来年3月に南米予選を控える本気の強豪を相手に、新顔織り交ぜた森保ジャパンはなんとか1点を返すにとどまった。 14日にカタールW杯アジア2次予選・キルギス戦(○2-0)を終えた後、MF南野拓実(ザルツブルク)ら主力組を中心とした9選手がチームを離れた森保ジャパン。国内組9選手が加わったベネズエラ戦...
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