東日本旅客鉄道のグループ会社でベンチャーへの出資・協業を進めるCVC(コーポレートベンチャーキャピタル)のJR東日本スタートアップと、東急、小田急電鉄、西武ホールディングスの4社は共同で、鉄道横断型の社会実装コンソーシアム「JTOS(ジェイトス)」を9月21日に発足した。
本日、9時30分からTOKYO MXにて放送されました「洋上の楽園クルーズ」という番組の番組内で「ベストワンクルーズ」のナレーションCMが放映されました。当CMは最新造船で2024年1月デビューの世界最大客船アイコン・オブ・ザ・シーズの西カリブ海クルーズの商品紹介CMとなります。アイコン・オブ・ザ・シーズは、現在環境面で最も優れた先進的な燃料であるLNGを用いた客船で、総トン数は250,800トン、乗客定員はツインベースで5,610人(最大では7,600人)、乗務員も合わせると最大9,950名も収容する事ができます。船内は8つの「街」から構成されており、洋上最大となるウォーターパーク、インフィニティプール、アイスアリーナ、屋内型アクアシアター、40以上ものダイニングやバー、最新技術とトップクラスのシンガーやダンサーによるエンターテインメントプログラムなどがご用意されており、全ての年代のお客様が究極のバケーションをお楽しみいただけます。世界最大のクルーズ客船で人生最高の思い出作りをしませんか?お問い合わせをお待ちしております!なお、9月29(金)9時30分から放送の「洋上の楽園クルーズ」の番組内でも、同じく「ベストワンクルーズ」のナレーションCM(次回はオアシス・オブ・ザ・シーズの地中海クルーズをご紹介)が放映されます。<コース紹介>【ベストワン航空券付きツアー:キャビン数限定CMキ
...more ャンペーン特別価格!!史上最大25万トンの客船で行く東カリブ海】アイコン・オブ・ザ・シーズ号で行く 東カリブ海クルーズ 11日間 -東京(成田空港または羽田空港)発着- 出発日:2024年 1/26、2/23、3/22、4/19https://www.best1cruise.com/B/RCI/B1T__RCI_RCIIC_11D_NRT_HND_78174.htmlベストワン航空券付きツアー:キャビン数限定CMキャンペーン特別価格!!史上最大25万トンの客船で行く西カリブ海】アイコン・オブ・ザ・シーズ号で行く 西カリブ海クルーズ 11日間 -東京(成田空港または羽田空港)発着- 出発日:2024年 2/2、2/16、3/1、4/12https://www.best1cruise.com/B/RCI/B1T__RCI_RCIIC_11D_NRT_HND_78175.html【ベストワン航空券付きツアー:キャビン数限定CMキャンペーン特別価格!!史上最大25万トンの客船で行く東カリブ海】アイコン・オブ・ザ・シーズ号で行く 東カリブ海クルーズ 11日間 -東京(成田空港または羽田空港)発着- 出発日:2024年 2/9、3/8、4/5https://www.best1cruise.com/B/RCI/B1T__RCI_RCIIC_11D_NRT_HND_78176.htmlロイヤル・カリビアン特集ページ:https://www.best1cruise.com/user_data/tokusyu/royalcaribbean.phpロイヤル・カリビアン・インターナショナル(RCI)一覧ページ:https://www.best1cruise.com/B/RCI/アイコン・オブ・ザ・シーズ客船紹介ページ:https://www.best1cruise.com/ship/RCIIC/ロイヤル・カリビアン・インターナショナル(RCI)最先端のテクノロジーを駆使した斬新な施設や数々のエンターテインメント、世界各国のグルメなど世代を問わず船上生活を楽しむことができる「洋上のアミューズメントパーク」。カリブ海を中心に、エーゲ海・アドリア海・地中海・アジア・バルト海などを運航しています。世界第2位規模の巨大な客船会社です。【ベストワンドットコムについて】ベストワンドットコムは、クルーズ旅行専門サイト、国内旅行における商品ごとの専門サイトを運営するオンライン旅行会社です。クルーズ旅行情報、掲載コース数においては日本最大級のWEBサイト「ベストワンクルーズ」を運営しております。 専門ならではのきめ細やかな提案・接客と、豊富な取扱商品数で好評を頂いております。また、国内旅行における商品ごとの専門サイトを順次立ち上げております。会社名 :株式会社ベストワンドットコム本社所在地 :東京都新宿区富久町16-6西倉LKビル2階設立 :2005年9月5日代表取締役会長 :澤田 秀太URL:https://www.best1cruise.com/コーポレートサイト:https://www.best1cruise-corp.info/<本リリースに関するお問い合わせ先>株式会社ベストワンドットコム 担当:国門 (経営企画部)TEL:03-5312-6247/FAX:03-5312-6248/E-mail:ry-kunikado@best1cruise.com配信元企業:株式会社ベストワンドットコムプレスリリース詳細へドリームニューストップへ...
営業DX推進サービスを提供する株式会社etika(本社:山口県、代表取締役社長:宮村佳祐)は、ネットビジネスサポート相田氏、Zoho Japanの海老原氏と合同で、2023年10月19日(木)に無料オンラインセミナー「CRM×部署リストで新規商談を増やす!アウトバウンド営業虎の巻」を開催します。▼セミナー詳細情報・お申込みはこちらからhttps://www.crmsupportcenter.com/blog/online-seminar13▼セミナー内容<こんな方におすすめ>・BtoB領域のアウトバウンドによる新規顧客開拓を検討中・実施中の企業さま・アウトバウンドの手法や優先度付けにお悩みのある企業さま▼セミナー概要・タイトル :「CRM×部署リストで新規商談を増やす!アウトバウンド営業虎の巻」・日時 : 2023年10月19(木) 11:00~12:00・場所 : オンライン (Zoho Webinar)で開催・参加費 : 無料※具体的な参加方法はフォーム登録者へメールでお伝えします。▼スケジュール11:00~11:20: 【第一部:ネットビジネスサポート】Papattoの部署リストと活用例のご紹介 ・ピンポイントのターゲットリストを作る方法・部署に直接アプローチで営業効率5倍UP11:20~11:40: 【第二部:ゾーホージャパン】ZohoCRMをつかったアウ
...more トバウンド営業の効率的な管理・営業成果を最大化するZohoCRMのご紹介・ZohoCRMのアウトバウンド営業で活用する11:40~12:00: ZohoCRM×Papatto部署リスト「Zoho顧客開拓スタートパック」のご紹介・質疑応答▼講師ネットビジネスサポート株式会社 ターゲティングプランナー 相田麻実子ゾーホージャパン株式会社西日本営業責任者兼パートナービジネス担当 海老原 雅人株式会社etika代表取締役 宮村 佳祐【株式会社etika(エティカ)】本社:750-0003 山口県下関市阿弥陀寺町7-8ウズハウス4階シェアオフィス福岡オフィス:810-0001 福岡県福岡市中央区天神2丁目5-28 西通りセンタービル6F(The company Daimyo)コーポレートサイト:https://etika.lifeサービスサイト:https://www.crmsupportcenter.com/【本件に関するお問い合わせ】会社名:株式会社etika担当者:広報担当者TEL:070-8339-8962E-Mail:info@etika.life配信元企業:株式会社etikaプレスリリース詳細へドリームニューストップへ
2023年9月21日、マイクロソフトはオンライン配信番組“Xbox Digital Broadcast”にて、セガやアトラス、カプコンやスクウェア・エニックスといった日本のメーカーが手掛けるタイトルも含め、19本のタイトルに関する発表を行った。配信同日の朝、品川にある日本マイクロソフト社のオフィスにて、マイクロソフトコーポレーション コーポレートバイスプレジデントであるサラ・ボンド氏へのメディアインタビューが行われた。その模様をお届けしよう。
2050年までに温室効果ガスの排出量を実質ゼロにする、カーボンニュートラルの実現を各事業者が目指しています。温室効果ガスの排出量算定には、事業者自身の直接的な排出量(スコープ1およびスコープ2)だけでなく、製品やサービスの生産、供給、流通などに関わる他社による間接的な排出量(スコープ3)を含む、サプライチェーン全体の排出量を正しく算定することが大切です。
特に近年、スコープ3に区分される温室効果ガス排出量の把握・削減・情報開示などが求められる状況であり、上場企業各社も持続可能な経営や環境配慮を推進すべく対応が急務となっています。
この記事では、温室効果ガスの排出量区分であるスコープ3の概要と、排出量の算定方法、東証上場企業のスコープ3の排出量に関する業種別開示状況を詳しくご紹介していきます。スコープ3の意味を知りたい方や、スコープ3の排出量削減に取り組む企業を調べている方は参考にしてみてください。
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※本記事は2023年8月10日時点の情報をもとに執筆されています。最新の情報については、ご自身でもよくお調べの上、ご利用ください。
スコープ3とは?
1-1 サプライチェーン排出量の削減に取り組む重要性
1-2 スコープ3の15分類
スコープ3の算定方法
2-1 活動量×排出原単位
2-2 具体的な計算例
スコープ3の東証上場企業の業
...more 種別開示状況
まとめ
1 スコープ3とは?
スコープ3とは、サプライチェーン排出量全体のうち、自社の事業活動に関連する他社等の温室効果ガス排出量のことです。サプライチェーンとは、企業が提供する製品が消費者の下へ届くまでの一連の流れを言い、具体的には、原材料の調達、製品の製造・在庫管理、製品の販売、製品の使用・消費等を指します。そして、一連の過程における全体の温室効果ガスの排出量が、サプライチェーン排出量です。
サプライチェーン排出量は、以下の通り、「スコープ1」「スコープ2」「スコープ3」の3つから構成されています。
区分
内容
スコープ1
事業者自らによる温室効果ガスの直接排出
スコープ2
他の事業者から供給された電気、熱・蒸気を自社が使用する際の排出
スコープ3
スコープ1、スコープ2以外で事業者の活動に関連する他の事業者の排出
スコープ1は、例えば自社が製品の製造等を行う際に、燃料の燃焼や化学反応により発生する温室効果ガスの排出量です。自社内のボイラーやコージェネレーション設備、また自社が所有する営業車等が排出する温室効果ガスも含まれます。
スコープ2は、例えば電気、熱、蒸気など、他社から供給を受けたエネルギーの使用によって発生する温室効果ガスの排出量です。算定には、地域共通の係数を用いるロケーション基準、実際の購入に基づく係数のマーケット基準の二通りがあります。
一方、スコープ3は、例えば原材料の採掘・製造・調達・輸送、製品のフランチャイズ販売、製品の輸送、使用、廃棄の際に発生する温室効果ガスの排出量です。また従業員の通勤や出張時の移動に関連する排出量も含まれます。
1-1 サプライチェーン排出量の削減に取り組む重要性
「スコープ」というサプライチェーン排出量の区分は、「温室効果ガスプロトコル(GHGプロトコル)」で規定されています。GHGプロトコルとは、温室効果ガスの排出量を算定・報告するための世界的な基準であり、GHGプロトコルイニシアチブという国際組織により2011年に公表されました。
GHGプロトコルが規定する温室効果ガスの排出量を算定・報告するための基準内容は、サプライチェーンの観点を重視しているのが特徴です。例えば、クルマという製品は、製造業者のみが関わっているわけではなく、原材料調達や製品販売等の取引先企業、輸配送業者、製品の使用者、廃棄業者を含むサプライチェーン全体が関与しています。
そのため、温室効果ガスもサプライチェーン全体の排出量を考慮することで、製品のライフサイクルを通じた排出量の把握を目指しています。自社だけでなく他社を含めたサプライチェーン全体で取り組むことで、排出量削減の取り組みにおいても十分な成果を実現することが目的です。このため、GHGプロトコルは、スコープ3の区分を含めたサプライチェーン排出量を算定・報告するための基準「GHG プロトコル Scope3算定報告基準」を公表しています。
こうしたGHGプロトコルの基準に沿って、スコープ3を含めたサプライチェーン全体の排出量を削減する取り組みが、グローバル規模で進んでいます。国内においても、環境省と経済産業省が、GHGプロトコルの基準との整合を図りながら、「サプライチェーンを通じた温室効果ガス排出量算定に関する基本ガイドライン」を2022年に策定し、各企業に対してガイドラインの基準に沿った温室効果ガス削減の取り組みを促しています。
(※参照:環境省「排出量算定について」)
1-2 スコープ3の15分類
自社以外の企業等の温室効果ガス排出量を指すスコープ3を把握するうえで、GHGプロトコルはサプライチェーンを「上流」と「下流」の2つに分類しています。上流とは、自社が仕入れをする原材料や部品等の製造や配送等に関連し、原材料や部品メーカー等が排出する温室効果ガスを指します。一方、下流とは、自社が提供する製品の販売先への配送や、販売された製品の使用や廃棄に関連し、販売業者や廃棄業者等で排出される温室効果ガスです。
また、スコープ3を算定するにあたり、間接的に温室効果ガスを排出する活動を、上流・下流を通して以下の15つのカテゴリーに分類しています。
上流
カテゴリー
算定対象
1
購入した製品・サービス
調達した原材料・サービスに関する製造等に伴う排出量
2
資本財
自社の施設や設備の建設等に伴う排出量
3
スコープ1、スコープ2に含まれない燃料およびエネルギー活動
他社から調達するエネルギーの発電等に必要な燃料調達に伴う排出量
4
上流区分における輸送、配送
自社が委託した物流に伴う排出量
5
事業から出る廃棄物
自社の事業活動から発生する廃棄物の自社以外での輸送や処理に伴う排出量
6
出張
自社の従業員の出張等、業務時の移動に使用する交通機関における燃料・電力消費に伴う排出量
7
雇用者の通勤
自社の従業員の通勤に使用する交通機関における燃料・電力消費に伴う排出量
8
上流区分におけるリース資産
自社が賃借しているリース資産の操業に伴う排出量
下流
カテゴリー
算定対象
9
下流区分における輸送、配送
自社が製造・販売した製品・サービス等の物流に伴う排出量
10
販売した製品の加工
製造・販売した製品・サービス等の事業者による加工に伴う排出量
11
販売した製品の使用
製造・販売した製品・サービス等の使用者による使用に伴う排出量
12
販売した製品の破棄
製造・販売した製品・サービス等の廃棄処理に伴う排出量
13
下流区分におけるリース資産
自社が賃貸事業者として所有し、他者に賃貸しているリース資産の運用に伴う排出量
14
フランチャイズ
自社がフランチャイズ主宰者の場合、フランチャイズ加盟者(フランチャイズ契約を締結している事業者)における排出量
15
投資
投資(株式投資、債券投資、プロジェクトファイナンスなど) の運用に伴う排出量
上記表のうち、1~8までのカテゴリーは上流に区分され、9~15までのカテゴリーは下流に区分されます。上記表のカテゴリーに該当する温室効果ガス排出量の具体例をいくつかご紹介していきます。
例えば、1の「購入した製品・サービス」とは、企業が調達する原材料・部品等の製造の際に排出される温室効果ガスなどを指します。自動車の製造業者が他社から部品を購入する際、その購入する部品が製造された時に発生した温室効果ガスが該当します。
次に、3の「スコープ1、スコープ2に含まれない燃料およびエネルギー活動」とは、自社が製品製造のために使用する燃料やエネルギーを、他社から調達し、他社が採掘・精製したときに発生する温室効果ガスを指します。
また、13の「下流区分におけるリース資産」とは、自社が他社にリース(賃貸)している場合に関連して発生する温室効果ガスの排出量です。例えば、A社の所有物であるオフィスをB社に貸していた場合、B社がオフィス内の照明やパソコン、冷暖房機器などの電力を使用する際に発生する温室効果ガスの排出量が該当します。A社とB社の間でダブルカウントやミスカウントが生じないようにする...