ラグビーのサニックスワールドユース交流大会が4月28日から5月5日まで、福岡県宗像市のグローバルアリーナで行われた。佐賀県勢は、男子15人制の佐賀工が決勝で大阪桐蔭に17-20で敗れ、準優勝だった。 佐賀工は予選D組で3戦全勝し、1~4位決定トーナメントに進出した。1回戦で東海大大阪仰星を24-19で破ると、決勝では前年優勝の大阪桐蔭と対戦。前半を10-10で折り返したが、後半に2本のトライで相手の先行を許し、終盤の追い上げもあと一歩及ばなかった。
高校ラグビーのサニックスワールドユース交流大会は3日、福岡県宗像市のグローバルアリーナで男子15人制の順位決定トーナメントが行われた。予選リーグを首位通過したチームによる1~4位決定トーナメントで、連覇が懸かる大阪桐蔭と初優勝を目指す佐賀工がそれぞれ日本勢対決に競り勝ち、5日の決勝に進んだ。
高校ラグビーのサニックスワールドユース交流大会2025は第3日の1日、福岡県宗像市のグローバルアリーナで男子(15人制)の予選リーグ最終戦計8試合が行われ、佐賀工は26―0で京都成章に零封勝ちを収め予選リーグ3連勝とした。
高校ラグビーのサニックスワールドユース交流大会2025は第3日の1日、福岡県宗像市のグローバルアリーナで男子(15人制)の予選リーグ最終戦計8試合が行われ、東海大大阪仰星は、東福岡を試合終了間際に逆転して勝利し、予選リーグ3連勝とした。
高校ラグビーのサニックスワールドユース交流大会2025は第2日の29日、福岡県宗像市のグローバルアリーナで男子(15人制)の予選リーグ計8試合が行われ、A組で前回準優勝の桐蔭学園(神奈川)はイングランドのSGSフィルトンに43―14で逆転勝ちした。