株式会社ヤッホーブルーイングのクラフトビールが、再びミニチュアフィギュアになって登場します。今回はボールチェーンが付属しており、カバンに取り付けて持ち運びが可能です。ボールチェーンを外せばデスクに置けるフィギュアになり、好きなビールをいつでも近くに感じられます。
“ガチャコン”に乗って近江鉄道沿線におでかけしよう!
『ガチャフェス2024』 10月19日開催 ! !
◇近江鉄道沿線の駅前や駅周辺で地域のみなさまによる約60の「地域イベント」を開催!
◇今年はテーマイベントとして「クラフトビール祭り」「コーヒーマーケット」を初開催!
◇「デジタルスタンプラリー」や「フードドライブ」など、初企画目白押し!
近江鉄道株式会社は、2024年10月19日(土)に「近江鉄道グループにぎわいづくり DAY『ガチャフェス』」を開催します。
本イベントは、近江鉄道沿線のにぎわいづくりや活性化を目指すことを目的として2023年に初めて開催し、今回で2回目の開催となります。今年は約60の地域イベントを実施するほか、新たにクラフトビールやコーヒーといった「食」をテーマとしたテーマイベントを開催したり、「デジタルスタンプラリー」や、ご家庭で余った食品をフードバンク団体に寄付する活動「フードドライブ」を実施します。ご家族やご友人の皆様で、ぜひお越しください!
【開催内容】
1.近江鉄道沿線の駅前・駅周辺で約60の地域イベント・テーマイベント開催!
開催当日は、近江鉄道線の駅前・駅周辺で、地域のみなさまによる地域イベントを開催します。マルシェや、体験、音楽、お子さま向けイベント等の「地域イベント」のほか、テーマイベントとし
...moreてクラフトビールやコーヒーのイベントを開催します。
■イベント一覧(HP参照)
https://gachafes.jp/wp-content/uploads/2024/09/6b50d9882516479e477baab703d1417e.pdf
■テーマイベント
【1】びわ湖クラフトビール祭り
地元ブルワリーと、クラフトビールシーンをリードする、有名ブルワリーが全国各地から沿線に集結します。
[彦根会場]
開催時間 11:00~18:00
開催場所 近江鉄道線「彦根駅」東口 駅東町中央広場
出店者 7醸造所
伊勢角屋麦酒(三重)、WEST COAST BREWING(静岡)、京都醸造(京都)、TWO RABBITS BREWING(滋賀)、彦根麦酒(滋賀)、箕面ビール(大阪)、Y.MARKET BREWING(愛知)
[日野会場]
開催時間 11:00~21:00
開催場所 近江鉄道線「日野駅」駅前広場
出店者 3醸造所
open air(兵庫)、HINO BREWING(滋賀)、FLORA FERMENTATION(滋賀)
★「びわ湖クラフトビール祭り」特設サイト
https://biwakocraftbeer.studio.site
【2】コーヒーマーケット
[貴生川リバーサイドコーヒーマーケット]
沿線で開催されるマーケットを巡り、あなたに合った一杯を探すことができます。
開催時間 11:00~17:00
開催場所 近江鉄道線「貴生川駅」徒歩3分 杣川河川敷
出店者 11店舗
Amazing Coffee Roaster(大阪)、ETHICUS(静岡)、KAMIN COFFEE ROASTERS(静岡)、COFFEE UNO(静岡)、COYOTE(静岡)、喫茶水鯨(大阪)、TABI Coffee Roaster(静岡)、DONGREE COFFEE ROASTERS(静岡)、NAKAYAMA COFFEE ROASTERY(静岡)、MATSUBARA COFFEE(静岡)、ゆげ焙煎所(大阪)
★「貴生川リバーサイドコーヒーマーケット」特設サイト
https://www.dongree.work/riverside-coffeemarket
[太郎坊コーヒーチャレンジ]
厳選された3つのコーヒー専門店が集結し、こだわりの一杯をお届けします。
開催時間 9:00~16:00
開催場所 近江鉄道線「太郎坊宮前駅」駅前駐車場
出店者 3店舗
珈琲焙煎ICHINOBE(滋賀県)、CHOP COFFEE(東京都)、Petit cafe(滋賀県)
★「太郎坊コーヒーチャレンジ」の詳細は「ガチャフェス」公式サイト内イベントページをご覧ください。
https://gachafes.jp/localevent/2024/09/3182/
【3】フードドライブ
近江鉄道沿線で「食の輪」を広げることを目的として「フードドライブ」を実施します。「フードドライブ」とは、ご家庭で余った食品をフードバンク団体等に寄付する活動です。開催当日に近江鉄道線主要駅に回収ボックスを設置し、回収した食品は後日「フードバンクひこね」さまに寄付します。
開催時間 10:00~15:00
回収場所 近江鉄道線主要4駅(彦根駅、八日市駅、近江八幡駅、貴生川駅)
回収食品 賞味期限が1ヶ月以上残っている未開封で常温保存可能な食品
(例)インスタント麺、缶詰、お米(玄米、白米)、小麦粉、調味料など
※お米については、前年度または今年度のもので、白米の場合は、精米後1か月以内のものに限ります。
回収不可 生鮮食品(生肉、生魚、野菜)、アルコール、医薬品、要冷蔵冷凍食品、ペットフード
■デジタルスタンプラリー
沿線各地で開催される地域イベントを楽しんでいただくため、デジタルスタンプラリーを実施します。『ガチャフェス』当日、デジタル観光ツアーアプリ「Spot Tour」を利用し、近江鉄道線に乗車して沿線各地で開催される地域イベントや駅を巡っていただくとスタンプを獲得することができます。
実施日 2024年10月19日(土)0:00~23:59 ※『ガチャフェス』開催日限り
参加費 無料
参加方法
① スタンプラリーアプリをダウンロードする。
「SpotTour」アプリをダウンロードし、ツアーコードを検索してスタンプラリーに参加する。
② 近江鉄道沿線各地で開催される地域イベントや駅を巡り、スタンプを獲得する。
実施内容 デジタルスタンプラリーのコースは、地域イベントを巡りスタンプを集める「近江鉄道沿線地域イベントぐるぐるツアー」と、近江鉄道線の対象駅を巡りスタンプを集める「近江鉄道沿線 わくわく新発見ツアー」があります。スタンプの獲得数に応じた賞品がプレゼントされます。
★「デジタルスタンプラリー」の詳細は「ガチャフェス」公式サイト内イベントページをご覧ください。
https://gachafes.jp/localevent/2024/09/3939/
2.近江鉄道線(電車)全線がおとな1日100円で1日乗り降り自由、こども(小学生以下)無料
『ガチャフェス』開催当日は、近江鉄道(全線)がおとな1日100円で1日乗り降り自由、こども(小学生以下)は無料となります。開催当日のみ有効のリストバンド型「ガチャフェス乗車券」を発売するほか、列車本数を増発した「特別ダイヤ」で運行します。
■運行ダイヤおよび駅の営業について
開催当日は、お客さまの利便性向上と混雑緩和を図るため、列車の本数を増発した「特別ダイヤ」で運行します。イベント時間帯(おおむね9時~17時)は、約30分間隔(1時間に上下各2本)での運行となります。朝および夕方以降の時間帯につきましても、通常の「休日ダイヤ」と行先・時刻の異なる電車がございます。
また、一部時間帯を除き、近江鉄道線全駅に駅係員を配置します。
★2024年10月19日(土)特別ダイヤ
https://www.ohmitetudo.co.jp/railway/info/gachafes2024-specialdiagram/
■リストバンド型「ガチャフェス乗車券」について
開催当日のみ有効のリストバンド型乗車券を発売します。なお、各イベントは乗車券をご購入いただかなくてもご参加いただけます。
発売金額 おとな100円 ※こども(小学生以下)は無料のため、購入は不要です
発売場所 近江鉄道線全駅(一部時間帯を除く)
有効区間 近江鉄道線(全線)1日乗り降り自由
有効期間 2024年10月19日(土)『ガチャフェス』当日(始発~終電)のみ有効
利用方法 乗車駅で購入の上、係員に提示してください。※乗車駅に駅係員が不在の場合は、降車時にご購入ください。
注意事項 通...
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高梁市日本遺産推進協議会
高梁市日本遺産推進協議会(会長:近藤 隆則)は、令和6年度日本遺産推奨「JAPAN RED 備中吹屋ブランド」認定制度のブランド商品・サービスを募集します。
令和2年に認定された日本遺産「『ジャパンレッド』発祥の地-弁柄と銅の町・備中吹屋-」を活かしていく取り組みとして、市内事業者等により開発されたご当地商品・サービスを「JAPAN RED 備中吹屋」ブランドとして認定する制度を昨年開始し、このたび、令和6年度の認定制度をスタートしました。
高梁市日本遺産推進協議会では、地域創生事業を手掛けるANAあきんど株式会社岡山支店(支店長:堀田 徹、所在地:岡山県岡山市)と株式会社共同通信デジタル(代表取締役社長:伊地知 晋一、所在地:東京都港区)によるブランド開発コンサルティングおよび認定制度支援を受け、市内および市外の参加事業者に対して、ブランド商品開発と認定のサポートを行います。
<募集概要>
(1)認定の対象
・高梁市内の事業者によって生産・製造された商品。市外事業者の場合は、高梁市内の原材料を使用して生産・製造された商品のみ対象とします。
・高梁市内で提供されるサービス。(体験型ワークショップ、飲食メニュー等)
(2)審査項目
必須項目
❶日本
...more遺産ストーリーとの結び付け ・日本遺産「『ジャパンレッド』発祥の地―弁柄と銅の町・備中吹屋―」との関連性(ストーリーに由来するもの、またはイメージカラーの赤を用いたもの等) ❷独自性・創造性 ・商品・サービスに、創意工夫がみられるか。 ❸信頼性 ・品質管理・衛生管理・クレーム処理等の体制が整っているか。 ・申請品目に対する関連法令を順守していること。 ・商品販売にかかる生産、供給体制が確保されていること。
推奨項目
❶吹屋地域の素材活用 ・吹屋地域に由来する素材(吹屋産の食材、製品、ベンガラ)を使用しているか。 ❷発信力 ・日本遺産「『ジャパンレッド』発祥の地―弁柄と銅の町・備中吹屋―」のストーリーや吹屋地域の魅力等を積極的、効果的に発信する工夫や取組がみられるか。
(3)補助制度
商品、サービス開発で生じたパッケージデザイン費、機材購入費、技能取得にかかった費用等に対する補助制度があります。※詳細はこちらからご覧ください。
【令和5年度認定商品】
・クラフトビール「銅」「弁柄」 (備中松山社中合同会社)
・純米酒「あかいまち」 (白菊酒造株式会社)
・吹屋の和紅茶 (百姓のわざ伝承グループ)
※商品名は写真右側から順に記載
【日本遺産「『ジャパンレッド』発祥の地‐弁柄と銅の町・備中吹屋- 」 について】
赤銅色の石州瓦とベンガラ色の外観で統一された、見事な町並みが整然と続く吹屋の町並み、この町並みこそ、江戸末期から明治にかけ、吹屋の長者達が後世に残した最大の文化遺産です。
豪商が財にまかせて建てた豪邸は、全国各地に見ることができます。しかし、吹屋の特異な点は、個々の屋敷が豪華さを纏うのではなく、旦那衆が相談の上で石州(今の島根県)から宮大工の棟梁たちを招いて、町全体が統一されたコンセプトの下に建てられたという当時としては驚くべき先進的な思想にあります。
昭和49年には岡山県のふるさと村に認定され、昭和52年には文化庁から国の重要伝統的建造物群保存地区に、そして令和2年6月19日に吹屋地域に受け継がれる弁柄と銅の歴史とストーリーが「『ジャパンレッド』発祥の地~弁柄と銅の町・備中吹屋~」として日本遺産の認定を受けました。
▼募集チラシ
▼ 高梁市日本遺産推進協議会
会長:近藤 隆則
岡山県高梁市旭町1335番地7
https://fukiya-japan.red/
▼ANAあきんど株式会社
代表取締役社長 原 雄三
東京都中央区日本橋2-14-1
事業内容:航空セールス事業、地域創生事業、事業開発
https://www.ana-akindo.co.jp
▼株式会社共同通信デジタル
代表取締役社長 伊地知 晋一
東京都港区東新橋1-7-1 汐留メディアタワー
事業内容:ニュース配信、スポーツデータ収集・配信、デジタルサイネージ向けコンテンツ、地方創生支援、スマートウェルネス、Webサイト・アプリの運営、システム開発、サーバー保守・運用など
https://corp.kyodo-d.jp/