日本代表の森保一監督(56)が川崎フロンターレ対鹿島アントラーズ戦を視察し、けがから復帰した川崎FのDF高井幸大(20)について言及した。 10月のFIFAワールドカップ(W杯)アジア最終予選サウジアラビア戦、オーストラリア戦に臨む日本…
サウジ戦に敵地で勝利、オーストラリア戦も先制を許しながらの引き分けと、結果としては「史上最強」の面目を保った日本代表。しかし豪州戦のMVPに選ばれた守田英正の目には、まったく違うものが見えていた。直言を恐れぬ男が語った、「最強」日本代表の課題と克服策とは。
日本代表MF南野拓実(29)の所属するモナコは、ホームで退場者を出しながらリールと引き分け、無敗をキープした。南野は先発し、後半19分までプレーした。 代表ウイーク開けの一戦で南野はアジア最終予選オーストラリア戦から中2日ながら、右サイ…
2026年北中米W杯のアジア最終予選は、早くも4試合が終了した。直近のホームでのオーストラリア戦はドローに終わったが、三笘薫や堂安律、伊東純也らアタッカーをウィングバックに配置した「3バック」が機能し、4試合で15ゴールを奪った。本稿では、来年の6月まで続く最終予選、そしてW杯本大会に向けて日本代表に推したい2人のJリーガーを紹介する。
日本代表のオーストラリア戦後にニッカンスポーツコムで募集した「森保日本読者採点」で、最高点は同点となる相手のオウンゴールを誘発した中村で6・53点。 一方、オウンゴールで先制点を献上した谷口が最低の3・69点だった。オウンゴールによる失…