俳優の高知東生(60)が16日までにX(旧ツイッター)を更新。違法オンラインカジノをめぐり、私見をつづった。 社会問題になっている違法オンラインカジノに関し、警察庁は約2万7000人を対象にアンケート調査を行い、利用経験がある人は推計3…
村上誠一郎総務相は14日の閣議後記者会見で、違法賭博がはびこるオンラインカジノサイトへのアクセスを強制的に遮断する「ブロッキング」について「検討の場の立ち上げに向けて準備している」と述べた。近く有識者会議を設置して導入可否について議論を始める見通しだ。
警察庁が行ったオンラインカジノの実態把握調査によると、オンラインカジノ利用者の約6割が「ギャンブル依存症だと思う」と回答した。また始めたきっかけは「ギャンブルが好き」が最多で35%を占めた。
オンラインカジノを利用する人が国内で急増していることが、警察庁の初めての実態調査で明らかになった。
オンラインカジノをめぐる問題が広がりを見せるなか、国内で利用したことがある経験者は336万人、年間の賭け金の総額は1兆2400億円に上ると推計されたことが警察庁が初めて行った実態調査でわかりました。経験者のうちギャンブル依存症の自覚がある人は60%で、警察庁は改めて違法性を周知し、踏み込んだ対策を進めていくとしています。