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令和5年度東京都立高等学校入学者選抜における新型コロナウイルス感染症対策として、新型コロナウイルス感染症の感染者等であったため、出願した都立高等学校を受検することができなかった者に対する特例措置として以下のとおり、「特例による検査」を実施します。
進出IT企業3社による座談会
和歌山県は、ビジネス環境の良さと安全で快適な生活環境の強みを生かした新しいワークスタイルをIT企業に提案するため、「アフターコロナ時代のNew Work×Life Style」動画を制作し公開しました。
新型コロナウイルス感染症の影響により、人々の働き方はドラスティックに変化。オフィスの在り方も見直され、在宅勤務が増え、社員は一箇所に集まらなくなりました。
しかし、オフィスは本当に不要でしょうか。私達は、社員同士のコミュニケーションや共同作業の場として、オフィスはこれからも必要であると考えます。
ただし、そのオフィスは、首都圏でなくても良いのです。自然豊かで快適な環境下にオフィスを置き、その周辺で生活をする。これこそが、これから求められるワークライフスタイルではないでしょうか。アフターコロナ時代に求められるビジネス環境が、和歌山にあります。
動画①「進出IT企業3社による座談会 New Work×Life Style」
和歌山市や白浜町にサテライトオフィスを設置済みの3社の担当者が集まり、前編では「なぜ和歌山を選んだのか(進出のきっかけや決め手)」、後編では「進出して分かった和歌山の魅力」をテーマに座談会形式で話し合いました。(各約15分)
前編:
...more【なぜ和歌山へ進出したのか?】進出IT企業3社による座談会 New Work×Life Style
URL: https://youtu.be/1hQDbX_qB7k
後編:【進出して分かった和歌山の魅力】進出IT企業3社による座談会 New Work×Life Style
URL: https://youtu.be/u_Jrv1YYTYk
地方に行って一番をとりたい
株式会社Link-U(本社:東京都千代田区、link-u.co.jp)の取締役CTO・山田剛史さんは、マンガアプリや語学アプリの開発を手掛ける会社に所属しており、都会では採用が難しいIT人材を求めて、和歌山市にオフィスを立ち上げました。
株式会社Link-U 取締役CTO・山田剛史さん
直感的にここだなって
株式会社SAKURUG(本社:東京都渋谷区、sakurug.co.jp)の代表取締役・遠藤洋之さんは、白浜町のオフィスを視察したその日に進出を決めました。毎月出張してきており、環境を変えることで生産性が上がると感じています。
株式会社SAKURUG 代表取締役・遠藤洋之さん
ワーケーションは仕事におけるエンターテインメント
株式会社Relic(本社:東京都渋谷区、relic.co.jp)の Director of Growth Studio ・黒田恭平さんは、和歌山市と白浜町の2拠点のうち、白浜オフィスの立ち上げで東京からやってきました。地方勤務でできた仲間と一緒にイノベーションを起こしていきたいと考えています。
株式会社Relic Director of Growth Studio・黒田恭平さん
動画②「【和歌山のIT企業で働く魅力とは?】 東京からの転職者が伝える、地方×IT企業という働き方」
和歌山県田辺市の出身で、株式会社Relicの白浜町にあるオフィスに勤務する神田祐輔さんに、故郷に戻って働くことになったきっかけ、東京と白浜の暮らしの違い、転職後の感想を聞きました。(約5分)
URL: https://youtu.be/lc5wwAmRu68
地方には、都会でつけたスキル・力を活かせる場所がある
東京の外資系保険会社に勤務していましたが、仕事の環境や家族の事情、体調、自分のキャリアを見直すタイミングと考え一旦帰郷。「自分がもっと成長できる環境に身を置きたい」と思っていたときに、白浜町と和歌山市に2拠点同時進出する株式会社Relicに出会い、考え方や挑戦していくところに共感して入社しました。
以前は東京にいないとできないことがたくさんありましたが、戻ってきたときはインターネットも発達し、東京で暮らすのとそれほど変わらないだろうなと思っていました。実際、IT職では不便を感じていません。「こんなところでもできるんだ」という驚きの方が多いです。
都会で働いたことや勉強したことは良い経験になっていると思いますが、そういう人材はなかなか地方に戻ってきません。でも、地方にあらためて戻ったときに見えるものは違うと思います。
株式会社Relic 白浜オフィス(ANCHOR内)で働く神田祐輔さん
和歌山県におけるIT企業誘致の取組について
和歌山県は海や山などの自然、高野山・熊野古道などの世界遺産があり、羽田空港から南紀白浜空港まで約1時間と、首都圏からの好アクセスが非常に良い魅力的なロケーションです。それに加えて、全国トップレベルの奨励金、人材採用サポートなど、行政の支援も充実しているため、IT企業等のサテライトオフィスが続々と集積しています。オフィス設置を検討されている企業様はお気軽にお問合せください。
地元で受けられる支援も充実しています。
URL:https://ritti.pref.wakayama.jp/ict
コワーキングスペース・賃貸オフィス「Office Cloud 9」
目の前で離着陸、南紀白浜空港より徒歩5分
空港に隣接する高台(南紀白浜空港展望広場)に立地する、2022年10月に開業したばかりの施設です。オフィス室(62.7~87.0㎡)のほかに、オフィス専用シェアスペースを完備。南紀白浜空港から羽田空港往来の定期便が毎日3本あり、首都圏へのアクセスが良好です。白浜の市街地へは車で約5分。なので、アフターファイブに海や温泉を楽しむことができます。まだ“空室あり”ですので、まずはお問い合わせください。
Office Cloud 9
個室ブースシェアスペース(オフィス専用)シェアスペースオフィスブース
住所:和歌山県西牟婁郡白浜町才野 1622番1086
電話:0739-33-2330
URL:https://officecloud9.com
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2023年2月1日(水)
ミューザ川崎シンフォニーホールhttps://www.kawasaki-sym-hall.jp/calendar/detail.php?id=3116
ミューザ川崎シンフォニーホール
3.11 第9回 被災地復興支援チャリティ・コンサート開催 川崎市内全世代によるチャリティ合唱団が歌うベートーヴェン「第九」ほか
2022年の被災地復興支援チャリティ・コンサートから 黙祷の様子
©T.Tairadate
ミューザ川崎シンフォニーホール(川崎市幸区大宮町1310)は、2023年3月11日(土)に9回目となる「被災地復興支援チャリティ・コンサート」を開催します。
ミューザ川崎シンフォニーホールは2011年の東日本大震災で甚大な建築被害を受け、その復旧のために川崎市民やオーストリア・ザルツブルク音楽祭をはじめ国内外の多くの個人・団体の皆様からご支援をいただきました。3月11日はミューザ川崎シンフォニーホールにとって忘れてはならない日であり、音楽とともに震災犠牲者の皆様を追悼し、災害の復興に貢献するためにチャリティ・コンサートを開催しています。
コンサートでは、地震発生時刻にあわせて黙祷を行うほか、本公演のチケット収入と同額および会場の募金箱に寄せられた全額を、日
...more本政府を通じて東日本大震災義援金へ寄付いたします。
■公演概要 「ミューザ川崎シンフォニーホール 第9回 被災地復興支援チャリティ・コンサート」
[日時会場] 2023年3月11日(土)14:45開演 ※開演後プレトーク有(約10分/登壇:秋山和慶・新実徳英 司会:山田美也子)
[出 演] 指揮:秋山和慶 独唱:塩田美奈子、藤井麻美、中鉢聡、ジョン・ハオ
管弦楽:洗足学園ニューフィルハーモニック管弦楽団
合唱:被災地復興支援チャリティ合唱団 (合唱指揮:中村拓紀)
[曲 目] 新実徳英:交響組曲〈生命(いのち)のうた〉(委嘱作品・オーケストラ版世界初演)
ベートーヴェン:交響曲第9番「合唱付き」
[料金問合] 全席指定 \1,000 お問合せ:ミューザ川崎シンフォニーホール Tel. 044-520-0200(10:00-18:00)
[詳 細] https://www.kawasaki-sym-hall.jp/calendar/detail.php?id=3116
■川崎市内の子どもから大人まで、特別に編成された合唱団が歌う「第九」
出演する「被災地復興支援チャリティ合唱団」は、NHK全国学校音楽コンクール全国大会に出場経験のある名門・川崎市立坂戸小学校合唱団をはじめ、かわさきユースハーモニー、洗足学園中学校・高等学校合唱部と保護者のコーラス、同音楽大学OB合唱団など、子どもから大人まで川崎市の全世代で構成されています。さらに大久保混声合唱団と松原混声合唱団(いずれも東京の団体)が加わり、壮大な「歓喜の歌」を歌い上げます。
■詩人ナーズム・ヒクメットの5篇の詩を歌に――新実徳英:交響組曲<生命のうた>(オーケストラ版)世界初演
ナーズム・ヒクメット(1901-1963)は、広島の原爆で亡くなった女の子を詠った「死んだ女の子」(高石友也、元ちとせらが歌ったことでも知られる)で日本でも知られるトルコ出身の詩人です。生命の輝きや平和、幸福への希求が込められたヒクメットの5篇の詩(*注)に、「白いうた青いうた」など数々の合唱曲で知られる作曲家・新実徳英が作曲した交響組曲<生命(いのち)のうた>を演奏します。この作品は「團伊玖磨の音楽・レクチャー&コンサート」実行委員会と、ミューザ川崎シンフォニーホールによる共同委嘱により作曲され、2020年3月にお披露目を予定しておりましたがコロナ禍で延期となり、このたび3年越しのオーケストラ版・世界初演を迎えます。
*「郷愁」、「太陽を吞むものたちの唄」より、「獄中書簡」より、「死んだ女の子」、「武器をもたない人びと」の5篇
▶添付資料:第9回被災地復興支援チャリティ・コンサート 公演チラシ
【本リリースに関するお問合せ(プレス向け)】
ミューザ川崎シンフォニーホール 事業企画課(佐藤) press@kawasaki-sym-hall.jp
■資料1) 3月11日に開催したこれまでのチャリティ・コンサート
主催:川崎市、ミューザ川崎シンフォニーホール(川崎市文化財団グループ)
開催年・タイトル
出演者
募金先・金額
2014年 東日本大震災 復興チャリティ・コンサート 「届けたい、音楽の心」
パイプオルガン:松居直美/ピアノ:小川典子/ジャズピアノ:佐山雅弘/ヴィオラ・ダ・ガンバ:福沢 宏/ソプラノ:鈴木美登里/ヴィオラ:川本嘉子/サックス:本田雅人/司会:山田美也子
川崎市東日本大震災被災者等支援基金 1,765,365円
2015年 ミューザ川崎シンフォニーホールから東北へ 第2回 東日本大震災復興チャリティ・コンサート「届けたい、音楽の心」
パイプオルガン:松居直美/ソプラノ:鈴木美紀子(ゲスト)/ヴィオラ・ダ・ガンバ:福澤 宏(ゲスト)/ピアノ:小原 孝/シャンソン:秋田漣/司会:村上信夫
川崎市東日本大震災被災者等支援基金 2,181,683円
2016年 ミューザ川崎シンフォニーホールから東北へ 第3回 東日本大震災復興チャリティ・コンサート「届けたい、音楽の心」
mimi duo(ギター&ピアノデュオ)/佐山雅弘(ピアノ)+水谷 晃(ヴァイオリン、東京交響楽団コンサートマスター)/小原 孝(ピアノ、川崎市市民文化大使)/山田綾子(ソプラノ)、仲澤和駒(テノール)/司会:山田美也子
川崎市東日本大震災被災者等支援基金 1,481,171円(※1)
2017年 第4回 被災地復興支援チャリティ・コンサート
指揮:秋山和慶/管弦楽:東京交響楽団
川崎市東日本大震災被災者等支援基金 1,000,000 円 川崎市 平成28年熊本地震に係る寄附金 617,866円(※1)
2018年 第5回 被災地復興支援チャリティ・コンサート
指揮:秋山和慶/管弦楽:東京交響楽団/司会:山田美也子
川崎市東日本大震災被災者等支援基金 1,516,676 円 川崎市 平成28年熊本地震に係る寄附金 758,340円
2019年 ※工事による休館のため開催なし
2020年 ※新型コロナウイルス感染症拡大に伴い公演中止 第6回 被災地復興支援チャリティ・コンサート
川崎市東日本大震災被災者等支援基金 1,924,808 円 (※2)
2021年 第7回 被災地復興支援チャリティ・コンサート
指揮:秋山和慶/パイプオルガン:松居直美/ピアノ:小川典子、黒沼香恋/管弦楽:洗足学園音楽大学チャリティオーケストラ/司会:山田美也子
2022年 第8回 被災地復興支援チャリティ・コンサート ~オルガンとチェロで奏でる祈り~
指揮:秋山和慶/オルガン:松居直美/チェロアンサンブル:山崎伸子、菊地知也、向山佳絵子、長谷川彰子、大友 肇、横坂 源、藤原秀章、矢部優典、上野通明、水野優也、森田啓佑、香月 麗/司会:山田美也子
内閣府東日本大震災義援金(※3) 1,707,283円
2023年 第9回 被災地復興支援チャリティ・コンサート
指揮:秋山和慶/独唱:塩田美奈子、藤井麻美、中鉢聡、ジョン・ハオ/管弦楽:洗足学園ニューフィルハーモニック管弦楽団/合唱:被災地復興支援チャリティ合唱団/合唱指揮:中村拓紀/司会:山田美也子
内閣府東日本大震災義援金
これまでの寄付金額合計 12,953,192円
※1 第3回と第4回は、会場募金から必要経費を差し引...