「アヤメ」とは?

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首相、茨城・潮来あやめ娘らと面会 花束に「鮮やか、涼感じる」 - 05月29日(月)22:11 

 岸田文雄首相は29日、茨城県潮来市で開催中の「水郷潮来あやめまつり大会」をPRする「あやめ娘」の小泉ヒカルさん(21)らと官邸で面会した。多くの観光客がめでるアヤメの花束を贈られると、首相は思わずにっこり。「色鮮やかで涼しさ、すがすがしさを感じる。この季節にふさわしい花だ」と述べた。
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県内夏日、アヤメロード見ごろ/八戸・南郷 - 05月27日(土)21:11 

27日の青森県内は高気圧に覆われ、全域で晴れ間が広がり気温が上昇した。各地の最高気温は八戸26.5度、青森26.3度、弘前26.1度など、夏日となった地点もあった。7月下旬並みの暑さとなった八戸市では南郷大森地区の通称「アヤメロード」が見ごろを迎え、市内外から訪れた見物客が、沿道約3キロを紫色に染める光景を楽しんだ。同地区では約20年前に住民有志が市道沿いにアヤメを植え始め、現在はボランティア約10人が手入れを行っている。今年からボランティア団体の代表を務める林桂子さん(68)によると、アヤメ…
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<生き物ヒトとなり>(59)アヤメ 子孫を残すための機能美 - 05月28日(日)09:13 

アヤメの花は非常に変わった構造をしている。一番目立つ花びらのような部分は、外花被片(がいかひへん)と呼ばれ、一般的な植物では萼片(がくへん)に当たる部分である。蜜を目当てにやってくる昆虫にとっての着地場所、いわば、滑走路として機能している。外花被片の基部にある黄色と網目模様の部分は蜜標(みつひょう)と呼ばれ、花を訪れた昆虫を蜜のありかへと誘(いざな)う「誘導灯」のような役割を果たしている。 本来の花びらにあたる部分は、アヤメでは内花被片(ないかひへん)と呼ばれ、アンテナのように直立している。
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春爛漫の高知県で、 植物観賞や自然体験を目的とした観光需要が急上昇 - 05月19日(金)13:30 

2023年05月19日 連続テレビ小説を生かした博覧会推進協議会(高知県観光政策課内)   高知県ではこの度、2023年ゴールデンウィーク(GW)期間中の観光客数を調査し、4月29日(土・祝)~5月7日(日)までの9日間で計23万6,500人を動員したことが分かりました(※公益財団法人高知県観光コンベンション調べ)。1日平均26,288人で、2022年4月29日(金・祝)~5月8日(日)のGW10日間の1日平均23,541人から「前年比111.7%アップ」となりました。   伊尾木洞(高知県安芸市)   特に入り込みが多かったのは、高知県立牧野植物園(高知市)で、昨年の1.5倍となる2万268人が来園。1日あたり2,252人が来園したことになり、高知県が同園来場者数のデータを取り始めた2002年以降、GW期間中の1日平均来園者数で過去最高記録となりました(昨年までの過去最高は、2008年の2,204人/日)。   高知県立牧野植物園以外でも、佐川町立青山文庫は例年の1.4倍、越知町立横倉山自然の森博物館は2.7倍の来館者数を記録。国の天然記念物指定の暖地性シダ植物7種が自生する伊尾木洞(安芸市※下段の説明参照)では2023年5月2日(火)・5月3日(水・祝)の2日間で1,600人が訪れました。来場者数を発表したのは今年が初めてで、関係者...more
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