前回の放送ではSWERYと須田剛一の新作『Hotel Barcelona』の初プレイ映像が公開されるなどしていた
アジア最大級のインディーゲーム情報番組「INDIE Live Expo」の次回開催が2024年12月7日に決定した。
2024/9/5
SGホールディングス株式会社
SGホールディングスグループの佐川急便は、SGホールディングスグループ傘下各社および協力会社と合計11社の共同で、アジア最大級の物流・ロジスティクスに関する総合展示会「国際物流総合展2024 第16回Logis-Tech Tokyo 2024」(場所:東京ビッグサイト、期間:9月10日~13日)に出展します。
出展するブースでは、「物流の“力”で、社会課題の解決に挑む~低炭素・高効率を実現するSAGAWAの物流ソリューション~」をテーマに、災害対応・環境問題・少子高齢化による人材不足などさまざまな社会課題に対し、当社グループが提供できる商品・サービスを映像やプレゼンテーションなどを通して紹介します。
■出展者情報:ブース番号6-603
https://www.logistech-online.com/webguide/company.php?no=111
出展ブース(イメージ)
■紹介する4つのカテゴリ
<タウンサポート>
地域社会が抱えるさまざまな課題に対し、イベントサポート、観光振興、災害対策、自治体の業務サポートなど、物流企業グループならではのソリューション
<環境対応>
持続可能なサプライチェーンを構築するために
...more推進する、環境配慮型の取り組み
<EC物流>
EC市場の成長に対し、EC事業者の人材不足やコスト高騰など、事業の持続可能性を阻む課題を解決し、サポートするさまざまなソリューション
<輸送品質>
物流コストの最適化や効率化のみならず、お客さまの荷物を最適な状態でお届けするための温度管理、輸送・包装資材の工夫など、高品質な輸送を実現する取り組み
■開催概要
会期
2024年9月10日(火)~13日(金) 10:00~17:00
会場
東京ビッグサイト 東1~8ホール
出展エリア
6-603
共同出展参加社 (合計11社)
佐川急便株式会社 https://www.sagawa-exp.co.jp/ SGムービング株式会社 https://www.sagawa-mov.co.jp/ 株式会社ワールドサプライ https://www.world-supply.co.jp/ 佐川グローバルロジスティクス株式会社 https://www.sagawa-logi.com/ SGHグローバル・ジャパン株式会社 https://www.sgh-globalj.com/ SGリアルティ株式会社 https://www.sg-realty.co.jp/ 佐川アドバンス株式会社 https://sg-advance.co.jp/ SGモータース株式会社 https://www.sg-motors.co.jp/ SGシステム株式会社 https://www.sg-systems.co.jp/ SGフィルダー株式会社 https://www.sg-fielder.co.jp/ 佐川印刷株式会社 https://www.spcom.co.jp/
主催
一般社団法人 日本産業機械工業会 一般社団法人 日本産業車両協会 一般社団法人 日本パレット協会 一般社団法人 日本運搬車両機器協会 一般社団法人 日本物流システム機器協会 公益社団法人 日本ロジスティクスシステム協会 一般社団法人 日本能率協会
イベント公式Webサイト
https://www.logis-tech-tokyo.gr.jp/ltt/index.html
アジア最大級を誇るというWeb3カンファレンス「WebX 2024」が、8月28・29日の2日間にわたってザ・プリンス パークタワー東京で開催された。
各日ともさまざまなトピックをテーマに、国内外から招かれたWeb3起業家や投資家、ビジネスリーダーらがセッションを繰り広げた。今回はイベント2日目に開催された「ブロックチェーン: 制度とインフラ」のセッションを取材。
同セッションに登壇したのは、2020年の誕生からわずか4年で暗号資産の時価総額5位に浮上したSolana、Solanaのエコシステム全体をサポートするWeb3ウォレットのBackpack、機関投資家向けに暗号資産トレーディングサービスを提供するWintermute Tradingの設立者やCEOたちだ。
ブロックチェーン分野における主要プレイヤーのスピーカーらが、ブロックチェーンのエコシステムやインフラをどのように形成しているかについて議論が交わされた。
モデレーターは、Web3コミュニティの構築やWeb3マーケティングの要諦を解説した世界初の書籍『Web3 Marketing』の著者であるAmanda Cassatt氏が務めた。
▼登壇者(敬称略)
・Daniel Albert(Solana財団エグゼクティブディレクター)
・Armani Ferrante(Backpack共同設立者・CEO)
・Yoann Turpi
...moren (Wintermute Trading共同設立者)
▼モデレーター(敬称略)
・Amanda Cassatt(Serotonin設立者・CEO)
機関投資家からの資金流入は加速するのか?
まず冒頭では、クリプト業界の発展や将来を左右する機関投資家の動向について話題が挙がった。
SolanaのAlbert氏は「ここ数年におけるブロックチェーン技術の進化やエコシステムの成熟は目覚ましい」とし、機関投資家の到来を示す“シグナル”について次のように語った。
「私はSolana財団の設立当初から、Solanaのネットワークの活性化やコミュニティの普及に尽力してきました。そんななか、最近ではPayPalやVisa、Robinhoodといった金融機関がSolanaへの対応を開始し、商業的な取り組みを発表しています。
また、DeFi(分散型金融)の普及だけではなく、過去の暗号資産における市場サイクルを経て開発された金融取引ツールの利便性向上も、劇的に効率を上げて、かつコストを下げたいと考える機関投資家にとっては、とても魅力的な環境が構築されてきていると思っています」
他方でBackpackのFerrante氏は、「機関投資家はより多くのお金を稼ぎ、より多くの価値を生み出す経済的な機会があるか否かを注視している」と述べる。
「価格はいくらか、どれだけの価値が生み出されているか、どのようなインセンティブがあるのかといった観点に加えて、『クリプトへの参入を妨げる制約は何か』という視点も機関投資家は重視していますよね。
それはリスク許容度の問題であると同時に、従うべき規制の中で経済的機会を創出できるのかどうかが関心ごとになっていると言えるでしょう。明確なルールを整備することについては賛否両論あると思いますが、規制面においては日本が確実に前向きな方向へ進んでいる、最も注目すべき国だと思っています」
ミームコインの隆盛から見る「遊び心」と「革新」のバランス
WintermuteのTurpin氏は、課題に感じている2つの点について次のように主張した。
「銀行の一部は今のところブロックチェーンを無視していますが、最終的に株式がトークン化されてデジタル証券が台頭してくれば、その技術を理解する必要があるでしょう。
また、機関投資家向けにトレーディングサービスを提供するオーストラリアの『プライムブローカー』などは、DeFiエコシステムへの参加によって『機関投資家のウォレットの管理者になる』ことを望む一方で、必ずしも取引には関与したくないという姿勢です。このような機関では、すべての利害関係者への教育が必要ですし、それにはかなり長いプロセスを要するのが課題だと感じています」
グローバルでは、さまざまなブロックチェーンの制度やインフラが議論され、よりよい方向へと進んでいるなか、モデレーターのCassatt氏は「本当の意味での非中央集権型の分散型プロジェクトはあるのか?」と登壇者に投げかけた。
Albert氏は「Solanaのロードマップは、パフォーマンスとスケーラビリティに主眼を置いており、人々が望むものを何でも構築できるように、最も処理速度が速く、最も取引コストが安いチェーンを作ることを掲げている」と話す。
過去のインターネットの歴史を遡っても、常にイノベーションの最前線は「人々が楽しむこと」だった。面白く、魅力的なアイデアを思いついたら、Webサービスやゲームを立ち上げ、時には無謀に見えることでも“実験”と“挑戦”を繰り返してきたわけだ。
それがクリプト業界においては、トークン発行や資産分配といった「金融的な実験」を意味する。このような価値観やある種の遊び心からBONKやPOPCAT、MEWといった「ミームコイン」のトレンドが生まれ、Solanaのエコシステム成長に大きく寄与したと言えるだろう。
伝統的金融や経済社会との接続で課題となる「規制との整合性」
こうしたなか、Ferrante氏は「根本的にクリプト業界が行き着くところは、検閲に強くて、パーミッションレス(許可不要)で完全な分散型プロダクトやサービスを作ることだ」と意見を述べる。
クリプト業界はアービトラージ(裁定取引)ゲームに明け暮れ、誰も何をすればいいかがわからず、明確なルールも定まっていない。だからこそ、それがシステムに多くの脆弱性を生み出し、悪意を持つ人物によるハッキング攻撃の原因となっていると語るFerrante氏は、次のような持論を展開した。
「トークンは多くの利回りを生み出しますが、それ自体は役に立つものではありません。私たちの生活をより良くする物理的な商品やサービスと紐づいて、初めて価値が生まれるわけです。
伝統的な金融システムや経済社会にアクセスし、物理的な場所で顧客にサービスを提供するためには、ルールの順守が極めて重要ですが、その課題について解決すべき問題は山ほどあると考えています」
最後にCassatt氏が、SolanaETF承認の進展やマルチチェーンの相互運用性の実現可能性について問いを立てた。
これに対しFerrante氏は、「インターネットのOSIモデル(コンピュータの通信機能を7つのレイヤー構造に分割したモデル)の観点から物事を考え、将来的にはそのモデルをブロックチェーンに適用するのでは」とコメント。以下の発言でセッションを締め括った。
「ブロックチェーンは、LANケーブルや電波といった 物理層(L1)に位置し、ユーザーが使うアプリケーションはアプリケーション層(L7)になります。経済活動について考えるとき、分散化と検閲への抵抗という制約があり、リスクや流動性の観点からマルチチェーンの共存を考える必要があるでしょう。
純粋に分散化されたオープンなシステムの構築に取り組むには、まだまだ乗り越えなければならない壁がありますが、その先には真に民主化された新しい金融体験が生まれるのではないでしょうか」
(取材・撮影:古田島大介)...
フューチャー株式会社(証券番号:4722)の主要事業会社であるフューチャーアーキテクト株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:谷口友彦、以下フューチャーアーキテクト)は、2024年9月10日(火)~13日(金)に東京ビッグサイト(東京都江東区有明3−11−1)にて開催予定の「国際物流総合展2024」に出展します。
フューチャーアーキテクトは、経営とITの両輪によってビジネス変革を推進するITコンサルティング企業です。国際物流総合展は、交易振興や技術の向上、情報の提供、人的交流等を促進することを目的に開催されるアジア最大級の物流専門展示会です。当社は2022年より出展を継続しています。
※フューチャーアーキテクト ブース番号:東5-403
ブースでは「物流の未来をAIとテクノロジーでデザインする~物流の現場に本物のDXを~」をコンセプトに、フューチャーアーキテクトが提供する「物流DXコンサルティングサービス」※1をはじめ、AIを活用したOCR(Optical Character Recognition:光学文字認識)ソリューション「Future OCR」※2や「Future EdgeAI」※3、クラウド型WCS(Warehouse Control System)・WES(Warehouse Execution System)を中核と
...moreした物流統合ソリューション「Future LOGI」※4のほか、グループ企業の株式会社ワイ・ディ・シー(本社:東京都品川区、代表取締役社長:田中剛)が提供するWMS(Warehouse Management System)など、物流業務を支援する様々なコンサルティングサービスを紹介します。また会期中の9月11日には、「物流の未来をAIとテクノロジーでデザインする ~物流の現場に本物のDXを~」をテーマにプレゼンテーションセミナーを実施します。
■ 展示サービス概要
1.Future OCR
クラウド型AI-OCR プラットフォーム「Future OCR」は、読み取り精度 99.49% を誇る日本語AIモデルを搭載しています。画像ノイズに強く、擦れや傷のある複写式伝票や解像度が低い文字画像、枠線を含む文字を読み取れるだけでなく、住所や商品名等を自動補正する機能もあり、AIが読み取り帳票を学習することによって自動化率や読み取り精度を向上させることができます。
2. Future EdgeAI
サプライチェーンに関わる現場業務の効率化・迅速化を文字・画像認識技術により実現するソリューションです。当社独自のエッジAI技術により、スマートフォンなどの携帯端末上にAI-OCRを実装したことで、ハンディーターミナルでは難しかった文字情報(漢字、ひらがな、カナ、英数字など様々なフォントの活字に加え、手書き日本語)がデータ化できます。携帯端末で撮影するだけで、これまで現場で行われていた目検での文字確認や、紙への転記、手入力作業が不要になり、業務効率化・品質改善を実現します。倉庫・工場・店舗、配送・輸出入など、様々な現場で活用が拡大しており、業務改善に成功したお客様の声を多数いただいています。
3 . Future LOGI WCS/WES/LTX
「Future LOGI」は、サプライチェーン全体を対象とした物流の可視化と最適化を実現する統合ソリューションです。中核システムであるWCS/WESは、倉庫内にあるすべての自動化機器と連携し、在庫の最適化やセンターの自動化を可能とします。また、企画構想中のLTX※5では、輸配送系システムの連携による荷量や積載量といったデータの可視化実現を目指しています。こうした様々なソリューションを統合することで、荷主企業における物流統括管理者(CLO:Chief Logistics Officer)を中心とした物流戦略の推進を支援します。
4. LogiStra : 株式会社ワイ・ディ・シー提供
LogiStraは幅広い業態に対応した倉庫業務支援パッケージソフトです。多様なビジネスの変化に対応するための倉庫業務プロセスを、システム設定値を荷主に合わせて変更するだけで、柔軟かつスピーディに実現できます。また、ペーパーレスにも対応しており、OCR機能を搭載したハンディアプリを使用することで、バーコードでは読み取れない情報のデータ化など、紙に依存しない倉庫業務を実現できます。
■ 講演
「物流の未来をAIとテクノロジーでデザインする ~物流の現場に本物のDXを~」
フューチャーアーキテクト 物流サービス事業部 ディレクター 末安重光
日時:2024年9月11日(水) 12:20~12:50
会場:セミナーA会場 【東3ホール】
概要:物流業界では人手不足が喫緊の課題になっており、速やかな課題解決が求められています。フューチャーアーキテクトの物流サービス事業部では、物流事業の知見とテクノロジーに精通したコンサルタントが、「物流DXコンサルティングサービス」を提供しています。本講演では、物流現場の業務効率化・品質向上に役立つFuture EdgeAIを中心に、最先端ソリューションをご紹介します。
※1. 物流DXコンサルティングサービス https://www.future.co.jp/architect/our_service/solution/logistics_consulting/
※2. 「Future OCR」 https://future-ocr.biz/
※3. 「Future EdgeAI」 https://future-edge-ai.biz/
※4. 「Future LOGI」 https://www.future.co.jp/architect/our_service/solution/#butsuryudx
※5. 従来のLogisticsに、Transformation(変革)、Transportation(輸配送)、Traceability(追跡性)、Transparency(透明性)などの要素を掛け合わせた当社独自の名称。
※6.国際物流総合展でのフューチャーアーキテクト展示内容 https://www.logistech-online.com/webguide/company.php?no=355
*「Future OCR」 「Future EdgeAI」「Future LOGI」 はフューチャー株式会社の登録商標です。
■本プロジェクトに関するお客様からのお問合せ先
フューチャーアーキテクト株式会社 物流サービス事業部 阪倉、鹿野
お問い合わせフォーム : https://www.future.co.jp/apps/contact/fai/service_solution_entry.php
■本件に関する報道機関からのお問合せ先
フューチャー株式会社 広報担当 : 松本、竹田、石井 TEL:03-5740-5721
お問い合わせフォーム : https://www.future.co.jp/apps/contact/corp/press_interview_entry.php...