東京都都市整備局は2025年7月10日、港区の「三田五丁目西地区」市街地再開発組合の設立を認可したと発表しました。
場所は東京メトロ南北線と都営三田線が分岐する白金高輪駅の北、桜田通りの「魚らん
2025 年 7 月 16 日
ソフトバンク株式会社
“ソフトバンク”から最新のGalaxy登場 坂東龍汰さん、乃木坂46・川﨑桜さんが初共演! 坂東さん、薄すぎるスマホに閉じ込められて気が動転!? インタビューでは坂東さん、川﨑さんが「お気に入り写真」「暑い時の対処法」を披露 新テレビCM「未確認物体との遭遇」篇、「未確認物体との共存」篇 2025年7月17日(木)から放映開始
ソフトバンク株式会社は、Galaxy AIを搭載した折りたたみスマートフォン(スマホ)「Samsung Galaxy Z」シリーズの最新モデルで、5G(第5世代移動通信システム)※1対応の「Samsung Galaxy Z Fold7」を、全国のソフトバンク取扱店およびソフトバンクオンラインショップで、2025年8月1日(金)に発売予定です。発売に伴い、俳優の坂東龍汰さん、乃木坂46の川﨑桜さんが出演する新テレビCM「未確認物体との遭遇」篇、「未確認物体との共存」篇(各15秒)を、2025年7月17日(木)から全国で放映を開始します。川﨑さんが“ソフトバンク”のCMに出演するのは今回が初めてです。
新テレビCM「未確認物体との遭遇」篇では、新聞を読みながら歩いてきた坂東さんが、突如として“極薄&r
...moredquo;の謎の物体に挟まれてしまい、その中を歩き続けるという不思議な世界観の演出を通して、折りたたんでも驚くほど薄い最新のGalaxyが“ソフトバンク”から登場したことを紹介しています。一方、「未確認物体との共存」篇では、川﨑さんがその“極薄”の物体を折りたたむ様子や、マルチタスクを表す演出によって、Samsung Galaxy Z Fold7の魅力を表現しています。
なお、今回のCMも前作に引き続きラストに流れるのは、2004年にリリースされたRIP SLYME「GALAXY」をアレンジした楽曲となっています。
新テレビCMストーリー
「未確認物体との遭遇」篇(15秒)
舞台は荒野のバスターミナル。「ソフトバンクから最新の」と書いてある看板がありますが、一部は謎の黒い物体で隠れています。看板を不思議そうに見つめている川﨑さんのもとに、新聞を読みながら歩いてくる坂東さんと、白戸家のお父さんが現れます。
そのまま物体の前を通りかかった坂東さんは、突然バタンと物体に挟まれてしまいます。その瞬間、これまで隠れていた看板の文字が現れ、「ソフトバンクから最新のGalaxy登場!」というメッセージが明らかになります。ナレーションの「折り畳んでも、驚きの薄さ。」という言葉とともに、物体の中でなおも新聞を読みながら歩き続ける坂東さんの姿が映し出されます。最後は、お父さんが気になる様子で物体に触れる様子で締めくくられます。
「未確認物体との共存」篇(15秒)
荒野のバスターミナルに現れた謎の物体。その中に坂東さんが閉じ込められてしまいます。焦った様子で、助けを求める坂東さんですが、白戸家のお父さんが画面に触れた瞬間、突如としてマルチ画面に切り替わります。
右半分には、犬の骨をモチーフにしたゲーム画面が現れ、坂東さんは左側へと押しやられてしまいます。さらに、お父さんが画面に触れ続けると、ついには坂東さんの姿が消えてしまいます。目の前にいた川﨑さんが物体に手をかけて画面を閉じると、今度はお父さんも消えてしまいます。画面が切り替わり、再び映し出されたのは、画面の中で再会した坂東さんとお父さんの姿。2人はハイタッチを交わし、嬉しそうに笑い合います。ラストは、「ソフトバンクから最新のGalaxy登場!」というナレーションで締めくくられます。
撮影エピソード
◇ナチュラルなアクションを引き立てる精度の高いパントマイム
黒い物体の中に閉じ込められてしまった坂東さんが、白戸家のお父さんの起こしたアクションによって、画面の中から消えてしまうシーン。このシーンでは、坂東さんが履く靴の底に微量のワックスを塗り、洋服の腰付近に繋いだテグスをスタッフがタイミング良く引っ張ることで、足元を滑らせながら押し出されていくユニークな動きを表現しました。坂東さんは当初「滑りすぎて変な感じになっちゃう」と周囲の笑いを誘ったものの、プレイバックを確認して微調整を繰り返しながら、スムーズな動き方をマスターし、あたかも自分一人だけ現実から隔絶されている状況を、素晴らしいパントマイムで演出していました。
◇セリフなし!表情・しぐさだけの難しい掛け合いでOKテイクを連発
画面に閉じ込められた坂東さんと外にいる川﨑さんが、お互いの顔を見ながら、心の声で会話するシーン。撮影前こそ、坂東さんのコミカルな動きを川﨑さんがまねして、笑みを浮かべる場面もありましたが、いざ本番が始まると二人ともすぐに真剣モードに突入。心の声を代弁するスタッフの声に合わせて、表情としぐさだけで表現する難しい二人芝居を演じ切りました。また、画面に閉じ込められた坂東さんを、川﨑さんが心配そうに見つめるシーンでは、「少しにらんでいる感じとか、ちょっと柔らかい表情で、この人どうしたんだろうなって感じを入れてもいいと思います」というアドバイスをもとに、川﨑さんは次々とOKテイクを獲得して、現場を盛り上げていました。
◇さすがのアドリブかと思いきや、実はただの……!?
新聞を読みながら歩くシーンの撮影中、監督から「少しとぼけたニュアンスの演技もお願いします」という指示を受けた坂東さん。次のテイクではその指示を受けて、途中で新聞を落として慌てふためくという“絶妙なアクション”を見せ、現場には笑いが起こりました。その様子に、「おとぼけすぎましたか?」「こういうことじゃない?」と坂東さん自ら確認したところ、実はこの演技、アドリブではなく単なるうっかりミスだったことが判明。「今のはわざとじゃないんです」と本人が打ち明けると、監督やスタッフからは「演出じゃなかったんですか?」と驚きの声があがり、坂東さんは「本当に落としちゃいました(笑)」と照れ笑い。思わぬハプニングから生まれた“ナチュラルすぎるおとぼけ演技”が、撮影現場を和ませる一幕となりました。
◇白戸家のお父さんとのコミュニケーションにほっこり
白戸家のお父さんとの共演は二度目となる坂東さん。撮影の合間にしっかりコミュニケーションを取ってから本番に臨むと、ファーストテイクから息ぴったりのハイタッチを披露しました。約半年ぶりの再会とは思えない、見事なコンビネーションを見せつけた後、一緒に記念写真を撮っていると、川﨑さんもやって来て、お父さんとの撮影会がスタート。川﨑さんは今回の撮影では直接の掛け合いこそなかったものの、初共演を楽しみにしていたらしく、さっそくツーショット写真を撮って、満面の笑みを浮かべていました。
◇坂東さん&川﨑さんが撮影終了後に挨拶コメントを発表
全撮影終了後、ねぎらいの拍手を送る制作チームの皆さんの前で挨拶した坂東さん。「お疲れ様でした。前回に引き続き、シュールで壮大な世界観の中に入らせていただけて、めちゃくちゃ楽しかったですし、お父さんにもまた会えましたし、出来上がりがすごく楽しみな撮影でした。また会えたらうれしいです。ありがとうございました!」と挨拶しました。続いて、川﨑さんは「すごく緊張していたんですけど、素敵なセットの中に入ることができて、とてもうれしかったです」とコメント。「また、お会いできるように頑張ります。ありがとうございました!」と挨拶し、充実感いっぱいの表情で現場を後にしました。
坂東龍汰さん、川﨑桜さんインタビュー
――CM撮影の感想をお聞かせください。
【坂東さん】:前回に続いて、とってもシュールな世界観の中に立たせていただいて、すごいわくわくしましたし、今回はスマホに挟まれて、ペチャと自分が二次元になる瞬間に立ち会え良かったです(笑)。楽しかったです。
【川﨑さ...
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2025年7月20日、日本で参議院議員選挙が実施されます。SNS上では「外国人との共生」「物価高対策」「経済再生」など、政党や候補者をめぐる投稿が日々活発になっており、今回の選挙は例年以上にネット空間での盛り上がりを見せています。
しかし、その一方で懸念の声も上がっています。「なんとなく印象がいいから」「SNSで“いいね”が多かったから」という理由で候補者や政党を選ぶ有権者が少なくない、という指摘です。
さらに、目立つ言動や極端な主張が拡散されやすいネット空間では、感情的な判断や“バズった”意見に引きずられて投票先を決めてしまう危険もあります。
そもそも、正しい投票行動とはどのようなものでしょうか? すべての政策や候補者の実績を詳細に調べるのは、多くの市民にとって現実的ではありません。それでも、流されずに「考えて投票する」ことは可能です。
この記事では、実際の研究論文に基づいて、私たちの投票行動にひそむ“落とし穴”を見つめ直し、情報があふれる時代でも一般の市民ができる「賢い一票」のヒントを探っていきます。
目次
多くの人が陥るさまざまな投票判断に関する研究完璧じゃなくていい。「考えた一票」にするための3つのヒント
多くの人が陥るさまざまな投票判断に関する研究
参議院選挙が近づく中、SNSでは候補者の発言や政党のスローガンが日々拡散され、ネット上の空気感が次第に「この人が勝ちそ
...moreう」「この政党が良さそう」という“印象”に染まりつつあります。
しかし、こうした空気に流されて投票してしまう行動には、注意が必要です。実は私たちの投票判断には、心理的な「思考のショートカット(heuristic)」が大きく影響していることが、数々の研究で明らかになっています。
知名度や雰囲気で判断してしまう「ヒューリスティック投票」
2001年に発表された政治心理学者 Lau & Redlawsk の研究では、有権者の多くが候補者や政党に関するすべての情報を持っていない状況下で、「党派」「知名度」「人柄」といった簡略化された手がかり(ヒューリスティック)を使って投票判断を下していると報告されています。
このような判断方法は必ずしも間違いとは言えませんが、情報が不十分なまま感覚的に投票をしてしまうことで、結果として自分の利益や価値観に反する政党や候補者を選んでしまうリスクをはらんでいます。
「バンドワゴン効果」と“当選しそうな人”への投票
さらに、2013年の Kam & Zechmeister による研究では、候補者の知名度や「当選しそう」という世論調査結果、ネット上の盛り上がりといった“雰囲気”が、実際の投票先に強く影響することが実証されました。これは「バンドワゴン効果」と呼ばれるもので、「みんなが選びそうだから自分もそうする」という心理が背景にあります。
たとえその候補者が自分の生活や関心とは関係のない政策を掲げていたとしても、「多数派に属したい」「人気の波に乗りたい」という感情が判断を支配してしまうのです。
SNSが生む“偏った判断”の構造
現在のようにSNSが主な情報源になると、さらにやっかいな現象が起こります。それが自分の興味関心に合った投稿ばかりが表示される「エコーチェンバー現象」と、自分の考えと一致する情報だけを信じ、反対意見を無視する「確証バイアス」です。
2022年に発表されたWischnewskiの論文では、こうしたSNS上の環境が、合理的な判断力を損なわせ、思想的に極端な発言やデマ情報に流されやすくすると警告しています。
私たちは「自分で考えて投票している」と思っていても、実際にはアルゴリズムと感情に操作された投票をしてしまっている可能性があるのです。
情報はあふれているのに、「調べる余裕」がない
こうした研究を踏まえると、「もっと冷静に情報を調べてから投票しましょう」と言いたくなりますが、実際にはそれが難しいことも事実です。候補者の政策を読み込んだり、過去の発言を比較したりするには、膨大な時間と労力がかかります。
だからこそ、多くの有権者は「とりあえず有名な人に」「なんとなく印象がいいから」といった簡便な判断に流れてしまうのです。そして、その“なんとなく”が積み重なることで、社会全体の方向性が大きく変わってしまうこともあります。
では、そうした現実を踏まえた上で、私たちはどうすれば「納得のいく一票」を投じることができるのでしょうか?
完璧じゃなくていい。「考えた一票」にするための3つのヒント
政治が若者を無視しているのではなく、若者の存在感がなさすぎるのが問題 / Credit:canva
すべての候補者の政策を読み比べたり、演説をじっくり聞いたりするのは、現実的にはとても難しいことです。
仕事や学校、家庭のことで毎日が忙しい中で、投票のために何時間もかけて調べるのは、多くの人にとってハードルが高いものです。
でも、だからといって「なんとなく」で決めるしかないというわけではありません。
ここでは、特別な知識がなくても、短い時間で実行できる「納得のいく投票」のヒントを3つ紹介します。
ベストを選ぶのではなく「ワーストを選ばない」
まず1つ目の方法は、「これだけはイヤだ」と思う候補や政党を避けるという考え方です。
これは「ネガティブ投票(negative voting)」と呼ばれるもので、完璧な選択肢がないときに、「もっとも避けたい選択肢を除外する」というやり方です。
たとえば、「子育て支援に反対している政党には入れたくない」とか、「女性の権利について軽んじた発言をした人は信頼できない」といったように、自分が譲れないポイントを1つ決めて、それをもとに投票先を選びます。
全部の政策を比べなくても、こうした1つの“NO”の感覚が、投票行動のきっかけになります。
選挙で最も影響を持つのは、投票結果よりも、投票率の分布です。
ある政党が「20代の投票率が10%しかない」と知れば、その世代のニーズは無視されやすくなります。逆に「若年層の投票率が上がってきている」となれば、政策に配慮せざるを得なくなります。
政治家は当選しなければ無職になってしまいます。政党は当選者が減ればその力が大きく減退します。投票率の高い層を無視して選挙に臨むなんて賭けはできません。
つまり、「誰かに勝たせる」ことよりも、「とりあえず嫌いな政治家を避けて一票」「勝たせたくないところを避けて一票」という消極的な動機であっても、その投票は確実に政治に対する“圧力”になります。
SNSを見るときは「いいねの数」より“理由”に注目する
2つ目のヒントは、SNSを見るときに「いいねの数」や「リツイートの多さ」に流されないことです。
人気の投稿や派手な言葉に注目が集まりやすいのがSNSの特徴ですが、そこで気をつけたいのは、「その主張にどんな理由や根拠があるか?」という視点です。
たとえば、「この政党は信用できる!」と書かれた投稿が10万件のいいねを集めていたとしても、それだけでは信用に値する情報とは言えません。
もしその投稿に具体的な数字や事例、政策の内容が含まれていれば、判断材料になりますが、ただ感情的な意見だけなら注意が必要です。
このように、SNSでは「数」より「内容」に目を向けることが大切です。
こうした視点の持ち方は、認知心理学では「確証バイアス(confirmation bias)」という言葉でも説明されています。
これは、自分の考えに合う情報ばかりを信じて、反対の意見や不都合な事実を無視してしまう心のクセのことです。
SNSの世界では、この確証バイアスが強く働きやすく、自分の見たい意見だけを見てしまいがちになります。
だからこそ、確かにいいこと言ってるかも、という投稿を見つけたとしても、それに対して反対する人は何を言っているのか? なぜそう思うのか? そうした視点で見る習慣を持つことが、正しい判断への第一歩になるのです。
「選挙後に1回だけ振り返る」を習慣にする
3つ目のヒントは、とてもシンプルです。
選挙が終わったあとに、一度だけでいいので、自分が投票した候補者や政党が何をしているかを見直してみるということです。
たとえば、選挙の半年後でも1年後でも、検索したりその人のSNSを見てみてください。
選挙中に言っていたことをちゃんと実行しようとしているか、あるいはまったく別の方向に進んでいないかをチェックするだけで、次の選挙のときの判断がぐっとしやすくなります。
これは難しい作業ではありません。
一度、自分の選択を振り返るだけで、「前にこうだったから今回はこうしよう」と考える力がつきます。
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