2025年5月12日
マイステイズ・ホテル・マネジメント
アートホテル成田(所在地:千葉県成田市、総支配人:今川純一)は、2025年6月30日(月)まで、1階レストラン「NARITA BOLD KITCHEN(成田ボールドキッチン)」 にて、爽やかな初夏の訪れとともに、旬の味覚を楽しむ「Cheese×ベリー×チェリー Early summerフェア(以下当フェア)」を開催中です。
当フェアでは、チーズの濃厚なコクとブルーベリーやチェリーの爽やかな酸味が織りなす多彩なメニューをご用意しております。ライブキッチンコーナーでは、とろけるラクレットチーズをたっぷりと堪能いただける「厚切りベーコン・じゃがいもにラクレットチーズをかけて」や「ブラックオパールビーフの瞬間ポシェ」、「マスカルポーネのクレームブリュレ パイナップルコンジュレ添え」など、出来立てならではの臨場感をお楽しみいただけます。またビュッフェコーナーでは、オードブルの「コンソメをのせた海老とハーブ、とんぶりのタルタル」をはじめ、「チーズタッカルビ」などの温製料理、甘酸っぱい「フローズン苺のグラスピレ チェリーソースかけ」など、バラエティー豊かに約80種類のラインアップを取り揃えております。
ランチをご予約いただいたお客様には、5月は「ブルーベリーとチーズ
...moreのタルトレット」、6月は「さくらんぼのタルトレット」をプレゼントいたします。開放的な店内で、ご家族やご友人、大切な人とご一緒に初夏の彩りと味わいを存分に満喫ください。
【概要】
名称: Cheese×ベリー×チェリー Early summerフェア
場所:アートホテル成田1階 「NARITA BOLD KITCHEN(成田ボールドキッチン)」
期間:2025年6月30日(月)まで
営業時間:ランチ 11:30~15:00(最終入場14:00) ディナー 17:30~22:00(最終入場21:00)
料金:ランチ 大人¥3,650/小学生¥1,850/幼児¥900 ディナー 大人¥4,950/小学生¥2,500/幼児(4~6歳)¥1,250
※料金はすべて消費税込、3歳以下は無料
【ランチタイム限定予約特典】
前日16時までにランチのご予約をいただいたお客様にはタルトレットをご提供いたします。
5月:ブルーベリーとチーズの酸味が爽やかな「ブルーベリーとチーズのタルトレット」
6月:カスタードクリームとさくらんぼの濃厚でクリーミーな味わいの「さくらんぼのタルトレット」
※小学生以上:お一人様1皿限定
【おすすめメニュー】
■ランチ・ディナーライブキッチンメニュー
「厚切りベーコン・じゃがいもにラクレットチーズをかけて」
ベーコンとじゃがいもにまろやかで味わい深いとろけるチーズをたっぷりと。スイスの伝統料理をご堪能ください。
■ディナーライブキッチンメニュー
「高温で焼き上げたビーフステーキ」
900度の超高温のグリルで香ばしく焼き上げるビーフステーキが食べ放題でお楽しみいただけます。
■ランチライブキッチンメニュー
「ブラックオパールビーフの瞬間ポシェ」
さっと出汁にくぐらせた柔らかくジューシーなブラックオパールビーフととろける食感のポーチドエッグの相性が抜群。
「マスカルポーネのクレームブリュレ パイナップルのコンジュレを添えて」
甘く濃厚なクレームブリュレに爽やかなパイナップルのコンジュレのアクセントが心地よい一品。
■ランチ・ディナーおすすめメニュー
「チーズタッカルビ」
コチュジャン入りの甘辛い味付けのタレとたっぷりのチーズが、お肉と野菜にからんで病みつきになる一品。
「コンソメをのせた海老とハーブ、とんぶりのタルタル」
海老とハーブ、チーズを和えて仕上げにコンソメジュレととんぶりをトッピングした一口オードブル。
「フローズン苺のグラスピレ チェリーソースがけ(ディナー限定)」
甘酸っぱいフローズン苺をまるごとかき氷状にした爽やかなデザート。仕上げのチェリーソースの甘味とのハーモニーをお楽しみください。
【メニュー】
■ランチ・ディナーライブキッチンメニュー
厚切りベーコン・じゃがいもにラクレットチーズをかけて
■ランチライブキッチンメニュー
ブラックオパールビーフの瞬間ポシェ/マスカルポーネのクレームブリュレ パイナップルのコンジュレを添えて
■ディナーライブキッチンメニュー
高温で焼き上げたビーフステーキ
■サラダ
千葉県産フリルレタス・プリーツレタス/オニオンスライス/千葉県産カラフルトマト/コーン/ヤングコーン/トレヴィス/ピクルス/ミックスナッツ/アーモンド/キヌアパフ etc
■惣菜サラダ
ブロッコリーとサラミのシーザーサラダ風/オレンジと人参ラぺのサラダ ダージリン風味/ミネストローネをサラダ仕立てに/マカロニサラダ ナポリタン風 etc
■温製料理
あさりのプッタネスカ・ビアンコパスタ/チーズタッカルビ~NARITA BOLD KITCHEN スタイル~/白身魚のヴァプール デュクレレ風ソース/ポテトのドーフィネ風グラタン/枝豆とブロッコリーのアンチョビガーリックソテー/千葉県産トマトとチーズのブロイラー焼き/シーフードマカロニグラタン 甲殻香るソースをアクセントに/あさりと牛蒡の炊き込みご飯 etc
■冷製料理
そら豆のババロア フロマージュソースをアクセントに/シーフードと季節野菜のニース風サラダ/自家製リエットのタルティーヌ/豚肉と長芋、千葉県産野菜のサラダ仕立て 生姜トマトソース/コンソメをのせた海老とハーブ、とんぶりのタルタル etc
■フルーツ&デザート
冷製チーズフォンデュ/プリンチーズアングレーズ/ベイクドチーズタルト/スフレチーズケーキ/ブルーベリーケーキ/サワーチェリー/フロマージュフレーズ/フルーツ各種 etc
■お飲み物
ソフトドリンクバー/コーヒー/紅茶
Farm to Table
~千葉の豊かな自然に育まれた食材をレストランへ~
NARITA BOLD KITCHENは、「Farm to Table」をコンセプトに、千葉県で採れた新鮮な野菜・肉・魚介を使った様々なメニューをお召し上がりいただけるオールデイダイニング。ランチ・ディナーでは約80種類のバラエティーに富んだメニューが並びます。
成田エリア最大の席数は220席。肉や魚は、独自の方法で調理し、ハーブやスパイスを使った「香り」豊かなメニューも提供いたします。
公式ウェブサイト:https://www.art-narita.com/restaurants/narita-bold-kitchen/
【ご予約・お問い合わせ先】 TEL: 0476-32-1122(予約課直通)
■「アートホテル成田」概要
【名称】アートホテル成田
【所在地】〒286-0127 千葉県成田市小菅700
【アクセス】
・JR上野駅からJR常磐線・成田線で約80分、「成田」駅よりシャトルバスで約30分
・JR東京駅から成田空港駅まで成田エクスプレスで約55分、成田空港駅から車で約15分
・京成線京成日暮里駅から成田空港駅までスカイライナーで約36分、成田空港駅から車で約15分
・東関東自動車道 成田ICより約3分
【開業日】2022年7月1日リブランド開業
【階数】地上11階建
【客室】490室/全22タイプ
【レストラン】2店舗 本館1階 NARITA BOLD KITCHEN(成田ボールドキッチン)/中国料理&日本料理 Soh
【館内施設・設備】会議室/宴会場/天然温泉/コンビニエンスストア/チャペル/衣装室/写真室/コインランドリー/無料Wi-Fi完備
【お問い合わせ】TEL: 0476-32-1111(代) 公式ウェブサイト:https://art-narita.com/
【アートホテル】
ビジネスや観光の拠点として、国内の主要都市でさまざまなライフスタイルイベントに対応するフルサービスホ...
2013年2月、木更津市の鎌足さくら公園に植えられた40本の「鎌足桜」。鎌足桜は、大化の改新を成し遂げた藤原鎌足ゆかりの地に根付いたとされる希少な桜です。あれから12年、桜はどのように育ち、地域とど
デヴィッド・ボウイの魂が宿る!
ミュージカル『LAZARUS』稽古場レポート到着!
世 界的なロックスター、デヴィッド・ボウイの遺作となったミュージカル『LAZARUS』が2025年5 月31 日(土)から6月14日(土)まで横浜・KAAT神奈川芸術劇場で、6 月28 日(土)と、29 日(日)の両日に、大阪・フェスティバルホールで日本初演される。記念すべき日本初演を前に、熱が入る稽古場の様子をレポートする。
本作は2016年1月10日に肝臓がんのため69歳で旅立ったボウイの遺作。ボウイと、多彩なアイデアを持つ劇作家のエンダ・ウォルシュが脚本を手がけた。自伝的な内容ではなく、ボウイ自身が1976年に主演したSF映画『地球に落ちて来た男』の続編として、主人公・ニュートンのその後を描いている。
劇中には、ボウイファンにはおなじみの『All the Young Dudes』、『Changes』、『Heroes』など年代を超えた代表曲のほか、本作のためにボウイが書き下ろした『No Plan』、『Killing a Little Time』、『When I Met You』が、物語に深みを与えている。
稽古場に入ると、ボウイが1986年に出演したミュージカル映画『ビギナーズ』の主題歌として書き下ろされた『Absolute Beginn
...moreers』を主演の松岡充らが歌う声が聴こえてきた。
劇中のセリフは日本語だが、歌唱される全17曲については、ボウイの遺志によってどの国や地域で上演される際も、英語での歌唱が求められている。歌を通じての表現と共に発音の指導も徹底しており、本番に向けて細部を詰めている様子を感じられた。
本作で『Absolute Beginners』が歌われる場面は、松岡演じる地球に落ちてきた異星人・ニュートンが、好意を寄せられている女性・エリー(鈴木瑛美子)に全身を使って誘惑されるシーンで多くのキャストによって歌われる見せ場のひとつ。エリーのなまめかしい腰つきは、ボウイのミュージック・ビデオの中に登場するタバコの化身・ゼブラを思わせる。エリーにされるがままのニュートンは、中盤エリーの手を振りほどき、〝希望〟を持つ少女(豊原江理佳)に光を見つけていく。
歌唱シーンの確認を終えると10分ほどの小休止に入った。それぞれが一息入れた後、「さて、いくぞ」という様子で立ち上がった演出の白井晃氏は、台本を手に出演者らの前に立つと「今日からやることは、1つ1つのシーンで何を見せなくちゃいけないのかということに重きを置くこと。空間全体に緊張感が走るように。自分のキャラクターを前面に押し出して、セリフが持つ1つ1つの意味を考えながら動いて」と声をかけた。
小休止前の歌唱シーンから、舞台の終わりまで。約1時間をかけて、ブロックに分けた稽古が始まった。『Absolute Beginners』の歌唱中に、ニュートンに拒絶されたエリーは、悪魔のような男・バレンタイン(上原理生)にその隙をつかれてしまう。「♪お前をそこから出してやる」。エリーにすり寄るバレンタインは、手ぐすねを引くように『Dirty Boys』を歌唱。多くのミュージカルの経験を持つ上原のバリトンが、空間に闇を広げていくように響いていた。
1995年にロックバンド「SOPHIA」のボーカリストとしてデビュー。30周年の節目のツアーと、稽古を同時期に重ねていた松岡は、俳優としても23年のキャリアを持ち、映画やドラマなどで活躍してきた。
ボウイの遺作となった本作は、がんに冒されたボウイがその病と、命と向き合いながら制作された〝遺書〟でもある。歌はもちろん全身で、言葉や心を伝えてきた松岡は、「ボウイの魂を表現したい」と心血を注いでいる。〝希望〟とすがる少女との幸福と思えた時間が苦悩に変わっていく――。ボウイとエンダが採用した楽曲に込めた思いと、ニュートンの苦悩を巧みに表現していく様子は圧巻のひと言だった。
本作のためにボウイが描き下ろし、劇のタイトルにもなっている「LAZARUS」はイエス・キリストによって、死から復活を遂げた逸話が聖書に記されている男性の名前。別の星から地球に不時着したニュートンは、家族が待つ星に帰還することを願うが、いくつもの壁が立ちはだかる。混乱する脳内、人間関係のもつれなど、身体表現と共にある演出効果で視覚的に見せるシーンも注目してほしい。
松岡が何かを追い求めるように天に右手を伸ばしたラスト。ボウイがそこに降りてきたように感じた。じっと演技を見つめていた白井氏は松岡に「ゆっくり、ゆっくり」と声をかけ、余韻を残したまま最後のシーンが静かに閉じていった。静寂が広がった稽古場に「ふーっ」と松岡が呼吸する音が広がっていた。「15分休憩」の声がかかり、他の演者が水分を補給するなど舞台から離れていく中、松岡は自分と対話するようにジッと天を見つめていた。
約15分後に始まった白井氏の振り返りでは「肩に力が入っている。腹から芝居をしましょう。言葉と身体の動きをイコールにすること。いつも言っているように、感情は下に下に」とアドバイス。気になった場面ごとに、ときには俳優でもある白井氏自ら演技をして、演者らに脳内にある映像を伝達していく。印象的だったのは、台本に書かれていない作品や登場人物の背景を丁寧に説明していくこと。セリフの声色などを表現するのではなく、「この人物はどういう人物で、なぜここでこのセリフを言ったのか」、さらに台本にないセリフの続きについてイメージすることを、様々な例えを出して説明していく。
時に自虐的なギャグも交えていたが、何気ない一瞬でも、そこで演者同士が共に笑うことは〝同じ経験〟を重ねること。そうすることで、カンパニーの結びつきを強固にしているようにも感じられた。
白井氏は「ボウイが、自分ががんと分かってから作り始めた作品。ニュートンの話しではあるけれど、ボウイが経験した話しかもしれない。メタシアトリカルな表現もあって、つまりそれは普遍性を持っているっていうこと。舞台を観た人それぞれが、自分の話と思ってもらえるようになればいい」と思いを吐露。「言葉の物語だけど、言葉以外に想像するものがあると今日、観ていて感じた」と回想。ニュートンが天に手を伸ばす最後の場面まで、90分以上をかけて、舞台をよりよくするための案が出されていた。
ボウイが最期に遺したかったメッセージは、何か――。それは、舞台に触れた1人1人が固有の思いを持ち帰ってほしい。ボウイは『Lazarus』のミュージックビデオで、死期を悟った男を演じた。同曲が収録されたアルバム『★(ブラックスター)』が発売された2日後に、一等星になったボウイに対して、強く感じることは「ボウイが生んだ作品。その意思は年月が経っても変わらず、輝きを放ち続けている」ということ。そしてボウイも出演した映画『戦場のメリークリスマス』で共演した音楽家の坂本龍一が遺した「芸術は長く、人生は短し」という言葉が頭に浮かんだ。
ボウイと坂本は親しい友人同士で、松岡と坂本もテレビ番組で共演経験がある。5月31日に幕を開ける日本版ミュージカル『LAZARUS』は、いたずら好きの2人が客席で見守っていてくれるはずだ。
さらに、公式サイトでは新しいスポットやキャストコメント動画を公開中!
お見逃しなく!
<公演情報>
公演名称:ミュージカル『LAZARUS』
音楽・脚本:デヴィッド・ボウイ
脚本:エンダ・ウォルシュ
演出:白井 晃
出演:松岡 充
豊原江理佳 鈴木瑛美子 小南満佑子
崎山つばさ 遠山裕介
栁沢明璃咲 渡来美友 小形さくら
渡部豪太 上原理生
[ダンサー]Nami Monroe ANRI KANNA
[演奏]益田トッシュ [Bandmaster] フィリップ・ウー [Key.] 松原”マツキチ”寛 [Dr.]
Hank西山 [Gt.] 三尾悠介 [Key.] フユミカワカミ(おふゆ) [Ba.]
[スウィング]塩 顕治 加瀬友音
【横浜公演】
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SS席(前方実質3列⽬以内確約&プログラム付き) 18,000円
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