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トヨタ2000GTが1億円! 昭和の旧車が高値で売買される理由 - 05月23日(水)15:51 

昭和に誕生した国産の“旧車”を買い求める人が増えている。走らせるためにはそれなりのドライビング技術やクルマの構造の理解、さらには整備の技術、手間まで求められる旧車が、どうして再び脚光を浴びているのだろうか。そこには、単に「ノスタルジー」の一言では片付けられない理由があった──。 ◆あの名車を今買う理由とは?  ここ数年、ちょっとしたブームになっているのが、すでに生産を終了している昭和の国産車、いわゆる“旧車”。トヨタ2000GTが1億円、スカイラインGT-R(ケンメリ)は2500万円など、中古車専門店で驚くような高値で売買されているのを見かけることがある。  どうしてこの時代に旧車が人気なのか。モータージャーナリストの片岡英明氏が答えてくれた。 「今のクルマは性能的に文句なく、信頼性も抜群に高い。しかしどのクルマも金太郎飴のように似たデザインで、しかも大きいために持て余しちゃうんですよね。一方、旧車は小さくてもすぐに車名がわかるくらい主張も個性も強い。一言で言うと、開発者の顔が見えるんです。それに、今のクルマのようにコストダウンしていないのもいいですね。最近のクルマはダウンサイジングしていますが、旧車は小型車枠でも6気筒やロータリーエンジンもあるなど、バリエーション豊富。さらにエンジン音も魅力的です」  自動車生活探検家の石川真禧照氏も旧車の魅力についてこう語る。 「...more
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