「獅子文六」とは?

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「悦ちゃん」男女の趣味が合ってもうまくいくとは限らない理由をユースケが語った3話 - 08月12日(土)10:00 

獅子文六原作、昭和10年を舞台にしたモダンでポップな土曜時代ドラマ『悦ちゃん 昭和駄目パパ恋物語』。同枠の前作『みをつくし料理帖』と同じく、熱心なドラマファンが応援している作品になりつつある。先週放送の第3話「避暑地のできごと」は、財閥令嬢のカオル(石田ニコル)が傍若無人ぶりを発揮! そして、10歳の悦ちゃん(平尾菜々花)が可哀想だった……。悦ちゃん、天国から地獄へ真っ逆さま妻を先に亡くした売れない作詞家の碌さん(ユースケ・サンタマリア)に縁談が持ち上がる。財閥令嬢のカオルが碌さんのことを気に入ってしまったのだ。きっかけは碌さんが書いた現代詩だが、その後の芸術談義ですっかり参ってしまった様子。貧乏暮らしの碌さんにとっては、カオルの美貌に加え、支度金5万円(現在なら数千万円はくだらない額)も大いに魅力だった。悦ちゃんも、「素敵なママができる!」と有頂天。大人顔負けのクールさを備えている悦ちゃんだが、やっぱりママが欲しいんだよね。カオルに千葉の勝山にある別荘に招待された碌さんと悦ちゃん親子。水着を新調して張り切っていた悦ちゃんだったが、カオルは悦ちゃんに一日中勉強するよう命じる。そもそもカオルは悦ちゃんにまったく興味を抱いていなかった。悦ちゃんにとっては、海で遊べなかったことより、こっちのほうがよっぽどショックだ。大切な一人娘が寂しい思いをしているのに、碌さんの態度は煮え切らない。やっ...more
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好調「悦ちゃん」を支える名子役 80年前の連載小説 - 08月05日(土)05:58 

 7月15日に始まった夏のNHK土曜時代ドラマが滑り出し好調のようである。  1936年から37年にかけて報知新聞に連載された獅子文六の小説が原作だ。  時は昭和10年、舞台は東京・銀座。おませな10歳の少女・悦子は、死別した妻が忘れられず荒んだ生活を送る父親の作詞家・碌太郎(ろくたろう)が心配でならない。父のため、後妻探しに奔走する悦ちゃんの姿が、ユーモアと哀感を交えて描かれる。  かつて「オール讀物」(文藝春秋)編集長を務めた評論家・藤野健一さんが言う。 「日本には新聞小説の輝ける伝統があります。代表格として朝日新聞に“入社”して専属になった夏目漱石が挙げられます。『虞美人草』以降、全作品を朝日紙上で発表している。芥川龍之介は大阪毎日新聞の社員になって執筆しました。獅子文六は、そうした大先輩方の衣鉢を継いだ昭和の大作家。『悦ちゃん』は代表作に挙げてよい佳品です」  その主人公、悦ちゃんを見事に演じているのが平尾菜々花さん。2006年6月3日生まれの11歳。身長127センチ、趣味はピアノとクラシック・バレエ。  民放キー局のプロデューサーが言う。 「とにかく達者です。子役にありがちな嫌味がない。おしゃまな役どころを痛快に演じていて、快進撃の立役者と言えるでしょう」  同時に、獅子文六の小説にリバイバルの気配がある。 「確かです。この『悦ちゃん』を始め、文庫本で続々と復刊され、誰で...more
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獅子 文六(しし ぶんろく、1893年(明治26年)7月1日 - 1969年(昭和44年)12月13日)は、日本小説家演出家。本名は、岩田 豊雄(いわた とよお)。演劇の分野では本名で活動した。日本芸術院会員、文化勲章受章。牡丹亭。戦争により疎開した先の愛媛県北宇和郡津島町に句碑がある。

母方の祖父は花火職人の平山甚太。実父は元中津藩士の岩田茂穂。弟の岩田彦二郎は札幌グランドホテル社長。

来歴・人物

横浜弁天通の岩田商会に生まれる。父の岩田茂穂は、福澤諭吉に学んだのち絹織物商を営んでいたが、文六9才のおりに死去する。

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