勝地涼、広瀬アリスが出演する日本コカ・コーラ株式会社「ジョージア」ブランドの新製品「ジョージア ジャパン クラフトマン ブラック」「ジョージア ジャパン クラフトマン カフェラテ」の新CM「突然、解説」篇が、5月14日(月)から全国で放送される。
【写真を見る】勝地涼にささやかれた広瀬アリスが、催眠術にかかったようにうっとりした表情に
新製品は、1975年の登場から40年以上にわたり、缶コーヒーに関する知見と技術を積み重ねてきた「ジョージア」独自のドリップ抽出コーヒーと、日本人の味覚に合わせて発展してきた水出し抽出コーヒーを絶妙なバランスでブレンド。苦味の少ない透き通るようなコクのあるおいしさで飲み飽きないコーヒーを実現している。
CMでは、新製品のラベルを見て「ジョージアの水出しコーヒー?」とつぶやく広瀬の前に、突然上から勝地涼が登場。水出しコーヒーについて説明しようと機材をセットし始める。急いでいる広瀬が立ち去ろうとするが、勝地が前に立ちふさがり「1滴1滴時間を掛けるからすっきりおいしい~」とささやくと、広瀬は催眠術にかかったようにうっとり。実際に「―ブラック」を飲むと「すっきり!」と笑顔に変わる。広瀬は新製品の味に納得するが、勝地の正体は謎のまま…。
4月18日に行われた「GEORGIA JAPAN CRAFTSMAN」発売記念イベントに登壇した勝地と広瀬は、「ジョージアのC
...moreMは面白いので(出演できて)うれしかった」と口をそろえた。
また、勝地が「アリスとは何回か共演させてもらっていますが、面と向かっての演技は初めてで、(広瀬が)すぐに笑っちゃう。僕は真剣に語っているんですけど」と告白。
広瀬も「(勝地が)テイクを重ねることにオネエ化していく。奥底にあるものがどうしても出てしまって、本領発揮したのか…(笑)。違和感があまりなかったんですよ、とてもナチュラルで」と暴露するなど、楽しそうな撮影時のエピソードを明かしていた。(ザテレビジョン)
【関連記事】
・広瀬アリス「吉高由里子さんはとってもキュート」リリコの関西弁は抜けた?
・柳楽優弥「振り幅がしっかりと見せられた」
・広瀬アリスがパン屋でレジ打ちのアルバイトを希望「持ち帰れるから…」
・勝地涼が“広瀬すずの先生”生田斗真に憧れ!?
2017年のマンガ大賞受賞作で、既に実写映画化が決定していた「響~小説家になる方法~」のキャストが解禁! アイドルシーンで圧倒的存在感を放つ欅坂46のセンター・平手友梨奈が主演を務めることに。平手はこれが映画初出演にして初主演となる。
【写真を見る】原作のヒロインもどことなく平手友梨奈を彷彿!? 圧倒的存在感を放つ/(C)柳本光晴/小学館 ビッグコミックスペリオール
平手は「このオファーを頂いたときに、最初はどうしようかすごく悩みました。でも、原作を読んで、この物語の主人公、鮎喰響という女の子にひかれてしまったのと、彼女の生き様を届けたいなと思ったので、やってみようと思いました」とコメントを寄せた。
同作は、2014年よりビッグコミックスペリオール(小学館)にて連載開始と同時に人気が爆発。既に累計部数100万部を突破している。
実写化には映画会社・テレビ局など10社が名乗りを上げ、争奪戦の末に東宝が権利を獲得。2017年12月、月川翔監督×西田征史脚本によって実写映画化されることが発表されると、大きな話題となった。
そしてこのたびキャスト・公開日が決定。主人公である15歳の天才女子高校生小説家・鮎喰響を平手が演じ、圧倒的な文才を持ち、自分の信念に正直で破天荒な一面を持ち合わせる響を体現する。
響の才能を見いだす若手女性編集者・花井ふみ役には、コメディーからシリアスな役どころまで幅広
...moreいキャラクターを演じ分け、放送中の大河ドラマ「西郷どん」(NHK総合ほか)で魅力的な篤姫を好演している北川景子。
北川は、主演の平手について「常識を覆すほどの圧倒的な才能とオーラ、何者にも囚われない天才的な、無軌道なキャラクターの響を平手さんが演じると聞き、ぴったりだと感じました。
アイドルとしての絶対的な存在感が響と共通すると思います。一緒にお芝居するのがとても楽しみです」と共演を喜んだ。
■ “パコ”が文芸部部長に!
そして響が入部した文芸部の部長・祖父江凛夏を演じるのは10年前「パコと魔法の絵本」(2008年)で、当時11歳ながら主人公・パコを演じ、日本中の涙を誘ったアヤカ・ウィルソン。
2010年以来の映画出演となり、自らも小説家を志しながらも、響の圧倒的な才能との差に苦しむ女子高校生という重要な役どころを演じる。
ほか、高嶋政伸、柳楽優弥、野間口徹、小松和重、黒田大輔、板垣瑞生といった実力派俳優陣の出演も。豪華俳優陣が、響を中心に描かれる人間ドラマを彩る。
なお、映画「響 -HIBIKI-」は2018年9月14日(金)に全国東宝系にて公開される。
■ 平手友梨奈コメント
初めてのことばかりで、不安もあるし、役を演じるけれど、演じている人間は平手友梨奈なので、もしかしたらいろんな人を困らせてしまったり、迷惑をかけてしまったりするかもしれないけれど、鮎喰響という女の子が大好きで、この子のことを伝えて、観てくださった方が生きていく中で大切なことにハッと気づかされるような作品になるといいなと思っています。
■ 北川景子コメント
原作を読んで、圧倒的な才能を持つ15歳の少女が文学界の大人たちを震撼させてゆく様子がとても楽しかったです。
私は、花井ふみという若く情熱に溢れた編集者を演じます。
天才新人作家・鮎喰響をなんとかして有名にしたい、文学界を変えたいという熱意を表現したいと思いますし、見た目も似せられるだけ似せたいと思っています。
月川組にしっかり参加させていただくのは2回目となり、今回は出演者の中でも年長になると思うので、月川組の中でも引っ張っていけると良いと思います。
月川監督とは信頼関係が築けているので、コミュニケーションを取りつつ、良い撮影が出来ると思うので、今から楽しみです。
■ アヤカ・ウィルソン コメント
普段なかなか漫画を読まないのですが、この原作は、面白くて、ががーと読みきってしまいました。
私の演じる祖父江凛夏は、常に笑顔でなんでもできる無敵女子に見えますが、周りには見せない複雑な感情を抱えているという印象です。
自分自身、本当に不器用ですが、凛夏は自分と重なる部分もあるので、うまく表現できたらいいなと思います。平手さんが演じる響ちゃんは見応えたっぷりだと思います。
平手さんにはまだ数回しかお会いしてないのですが、本当にかわいくて早く仲良くなりたいです!(ザテレビジョン)
【関連記事】
・欅坂46×内村光良、あの「紅白」舞台裏を明かす『何人か踊れないと聞いていた』
・欅坂46、強烈な世界観のC/W曲MV公開「儚い…」「ぐっとくる」
・欅坂46、“強い”新曲アートワーク公開!「最高にクール」と話題に
・欅坂46、ハードボイルドな新曲MVに「やっぱカッコイイ!」と反響
欅坂46の平手友梨奈が、映画『響 -HIBIKI-』で主演を務めることが分かった。 平手は映画初出演にして初主演。 15歳の天才女子高生小説家を演じる。 平手は「オファーを頂いたときに、最初はどうしようかすごく悩みました」とコメントを寄せている。 『響 -HIBIKI-』は2017年マンガ大賞を受賞した柳本光晴の『響~小説家になる方法~』(小学館「ビッグコミックスペリオール」連載)を実写映画化。 ヒロインの圧倒的な才能を軸に、周囲の人々の心の葛藤を描いた人間ドラマが交錯するさまを描く。 圧倒的な文才を持ち、自分の信念...
»続きを読む
人気アイドルグループ・欅坂46の平手友梨奈(16)が、2017年マンガ大賞受賞作が原作の映画『響 -HIBIKI-』(9月14日公開)で映画初出演にして初主演を務めることがわかった。15歳の天才女子高生小説家・鮎喰響を演じる。平手が寄せたコメントには「このオファーをいただいたときに、最初はどうしようかすごく悩みました」とあり、「でも、原作を読んで、この物語の主人公、鮎喰響という女の子にひかれてしまったのと、彼女の生き様を届けたいなと思ったので、やってみようと思いました」と、確かな決意がにじんでいた。
【原作書影】『響~小説家になる方法~』
コメントの続きは、「それでも初めてのことばかりで、不安もあるし、役を演じるけれど、演じている人間は平手友梨奈なので、もしかしたらいろんな人を困らせてしまったり、迷惑をかけてしまったりするかもしれないけれど、鮎喰響という女の子が大好きで、この子のことを伝えて、観てくださった方が生きていく中で大切なことにハッと気づかされるような作品になるといいなと思っています」と、不安も意気込みに変えている。
原作の『響~小説家になる方法~』は、14年から『ビッグコミックスペリオール』(小学館)で連載されている柳本光晴氏の作品。物語は、圧倒的な文才を持つ15歳の少女・鮎喰響が文芸誌の新人賞に作品を送ったことからはじまる。スマートフォン・SNSの普及により
...more、活字離れが急速に進んで出版不況の文学界。そこに突如に現れた、響の小説は、圧倒的で絶対的な才能を感じさせるものだった。そして、自分の信念に正直で、破天荒な一面を持ち合わせる彼女がとる行動は、過去の栄光にすがる有名作家、スクープの欲だけで動く記者、生きることに挫折した売れない小説家など、さまざまな人に計り知れない影響を与え、彼らの価値観をも変えていく。
平手がキャスティングされることを密かに願っていたのが、原作者の柳本氏。「『サイレントマジョリティー』のPVを見た時から、もし響が実写化するなら、主演は平手さんしかいないなと思いました。響の持つ、媚びない、屈しない、信念の人間、そういったイメージとあまりにもピッタリで。なにより、目が。月川翔監督は、『黒崎くんの言いなりになんてならない』(16年)を観て以来大好きで。あの映画は、エンタメの全てがつまっています。今、邦画で最も“面白い作品が作れる”方だと思いました。個人的に、最も理想とする形での実写化となりました。後は期待しかありません。楽しみにしています!」。
原作者のお墨付きを得た月川監督は、『黒崎くん~』以外にも、興行収入35.2億円を記録した『君の膵臓をたべたい』(17年)、直近で『となりの怪物くん』(4月27日公開)、8月に『センセイ君主』などの話題作を手掛ける。今作の主演に平手の名前が挙がった時、「リスクの大きい選択だと思いました」とあえて言及した月川監督。「現場が止まるかもしれないし、大変そうだ、と正直思いました。が、それを何百倍も上回る期待感で、平手さんが演じる響を見たいと思いました。響役を表現する上で、最高到達点にいけるのは平手さんしかいないと思うからです」と、リスク以上に可能性を感じている様子。「映画としてキレイにまとめようという気持ちは捨てました。いびつでも、強引でも、響の芯を曲げずにやりきろうと腹を括っています」と話している。
■北川景子ほか実力派俳優陣が平手をバックアップ
響の才能を見出す若手女性編集者・花井ふみ役には、放送中の大河ドラマ『西郷どん』(NHK)で薩摩弁を駆使した演技でも注目を集める北川景子。月川監督とは『君の膵臓をたべたい』以来のタッグとなる。
響が入部した文芸部の部長・祖父江凛夏を演じるのは『パコと魔法の絵本』(08年)で当時11歳ながら主人公・パコを演じたアヤカ・ウィルソン。2010年以来の映画出演となり、自らも小説家を志しながらも、響の圧倒的な才能との差に苦しむ女子高生という重要な役どころを演じる。
さらに、高嶋政伸、柳楽優弥、野間口徹、小松和重、黒田大輔、板垣瑞生らの出演も決定。響を中心に描かれる人間ドラマを彩る。
脚本は、連続テレビ小説『とと姉ちゃん』(NHK)や映画『信長協奏曲』(16年)、さらにはテレビアニメ『TIGER&BUNNY』のシリーズ構成・全話の脚本を担当した脚本家・西田征史氏が務める。
【関連記事】
欅坂46、平手不在の難局で気迫の総力戦「私たちを信じてください!」 (18年04月08日)
欅坂46平手友梨奈、2周年公演出演せず「スケジュールの都合」 (18年03月09日)
欅坂46平手友梨奈、右腕負傷後初の公の場 コスメミューズに就任「驚きました」 (18年02月07日)
欅坂46、平手友梨奈が6作連続センター フォーメーション発表 (18年02月05日)
欅坂46、4・6デビュー曲は「サイレントマジョリティー」 最年少・平手がセンター (16年03月07日)...
「欅坂46」で不動のセンターとして活躍する平手友梨奈が、若手実力派の月川翔監督がメガホンをとる「響 HIBIKI」で映画初出演を果たし、初主演を務めることが明らかになった。
15歳の天才女子高生小説家・鮎喰響に扮する平手は、オファーを受けた当初は悩みに悩んだそうだが「原作を読んで、この物語の主人公、鮎喰響という女の子にひかれてしまったのと、彼女の生き様を届けたいなと思ったので、やってみようと思った」という。それでも「初めてのことばかりで、不安もあるし、役を演じるけれど、演じている人間は平手友梨奈なので、もしかしたらいろんな人を困らせてしまったり、迷惑をかけてしまったりするかもしれないけれど、鮎喰響という女の子が大好きで、この子のことを伝えて、見てくださった方が生きていくなかで大切なことにハッと気づかされるような作品になるといいなと思っています」と胸中を語り、直前に控えたクランクインを心待ちにしている。
今作は、累計発行部数100万部を突破し「マンガ大賞2017」大賞を受賞した柳本光晴氏の人気漫画「響 ~小説家になる方法~」が原作。出版不況に苦しむ文芸界が舞台。文学誌「木蓮」編集部に、応募要項を一切無視した新人賞応募作が届く。破棄されるはずだった鮎喰響の「お伽の庭」に、編集者の花井ふみが目を留めたことから、世界は変わり始める。
また、響の才能を見出す編集者・花井ふみを北
...more川景子、文芸部の部長でありながら響の圧倒的な才能との差に苦しむ女子高生・祖父江凛夏をアヤカ・ウィルソンが演じる。花井役の北川は、「常識を覆すほどの圧倒的な才能とオーラ、そして何者にも囚われない天才的な、無軌道なキャラクターの響を平手さんが演じると聞き、ぴったりだと感じました」とキャスティングに最敬礼。さらに、アイドルとしての絶対的な存在感が響と共通すると思います。一緒にお芝居するのがとても楽しみです」と共闘を誓う。一方、凛夏役のアヤカにとっては、2010年以来の映画出演となる。自らの役どころを「常に笑顔でなんでもできる無敵女子に見えますが、周りには見せない複雑な感情を抱えているという印象です。自分自身、本当に不器用ですが、凛夏は自分と重なる部分もあるので、うまく表現できたらいいなと思います」と明かす。
「君の膵臓をたべたい」を興行収入35.2億円の大成功に導いたほか、「となりの怪物くん」や「センセイ君主」など話題作が続く月川監督は、平手について「主演に平手友梨奈さんの名前が挙がったとき、リスクの大きい選択だと思いました。現場が止まるかもしれないし、大変そうだ、と正直思いました。が、それを何百倍も上回る期待感で、平手さんが演じる響を見たいと思いました。響役を表現する上で、最高到達点にいけるのは平手さんしかいないと思うからです」と大きな期待を寄せている。
なお今作には、高嶋政伸、柳楽優弥、野間口徹、小松和重、黒田大輔、板垣瑞生ら演技派が出演することも発表された。
「響 HIBIKI」は、9月14日から全国で公開。
【作品情報】
・響 HIBIKI
【関連記事】
・「響 ~小説家になる方法~」映画化決定!メガホンは月川翔監督
・欅坂46主演ドラマ「残酷な観客達」最終回に、けやき坂46のメンバーが全員出演
・竹内涼真×浜辺美波「センセイ君主」に川栄李奈、EXILE佐藤大樹、新川優愛ら参戦!