「本陣殺人事件」とは?

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江戸川乱歩は引っ越し好きだった。乱歩の名作舞台を辿る地名散歩 - 06月17日(土)08:00 

今年で生誕103年(死後52年)を迎える、日本推理(ミステリ)小説界の大先達・江戸川乱歩が遺した膨大な作品群は、まさに地名の宝庫です。ミステリ小説の世界では、ジャンルのもつ性格から、地名を使ったトリックなどが多く、また犯人をはじめ、たくさんの登場人物たちの足取りを緻密に描く必要もしばしば出てきます。そうしたジャンルの特性に加え、作品のなかに地名がたくさん出てくる背景には、乱歩自身が《引っ越し魔》だったという理由も働いているようです。未知草ニハチローさんの「東京地名散歩」では、今回、江戸川乱歩が作品に描いた膨大な地名や、私生活に関係の深かった地名のなかからごく一部を選び、散歩してみました。 【SCENE Ⅰ】池袋から団子坂へ 乱歩ともかかわりの深い立教大学 1894(明治27)年、三重県名張町(現名張市)に生まれた江戸川乱歩(以下、乱歩)は、2歳で初めての引っ越し体験をして以来、終の棲家となる東京・池袋に落ち着くまで、生涯に46回の引っ越しをしました。東京市(都)内だけでも30回近くになります。 ミステリ作家らしく、乱歩は実際、何でもメモをきちんと取り、それを図式化したりするのが好きな性格の持ち主だったようです。 乱歩は1912(明治45・大正元)年、早稲田大学予科の編入試験を受けるため、15歳で東京に単身上京(旧本郷湯島天神町の印刷工場に住み込み)します。それ以後、東京だけで30回...more
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本陣殺人事件(ほんじんさつじんじけん)は、横溝正史の長編推理小説で、「金田一耕助シリーズ」の第1作である。昭和21年(1946年)4月から同年12月まで宝石誌上に連載された。降り積もった雪で囲まれた日本家屋での密室殺人を描く。

横溝は本作で1948年第1回探偵作家クラブ賞を受賞した。

2014年3月現在映画2本、テレビドラマ3作品が制作されている。

あらすじ

昭和12年(1937年)11月25日、岡山県の旧本陣の末裔・一柳家の屋敷では、長男・賢蔵と小作農の出である久保克子の結婚式が執り行われていた。式と披露宴は、賢蔵の妹・鈴子が琴を披露するなどして何事もなく午前2時前にお開きとなった。

その2時間ほどのち、明け方に近くなった頃、新郎新婦の寝屋である離れ家から悲鳴と琴をかき鳴らす音が聞こえてきた。父代わりに克子を育...

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