「小笠原拓郎」とは?

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さえるグッチ、17~18秋冬ミラノ・コレ - 02月24日(金)06:12 

 【ミラノ=小笠原拓郎、青木規子】17~18年秋冬レディスコレクションは、ミラノへと舞台を移した。ロンドンからミラノへ入って感じるのは、ミラノの物作りの確かさだ。ロンドンの持ち味は活気にあふれた若手のエネルギー。ミラノは物作りとそのクオリティーで真価を発揮する。ニューヨーク、ロンドンに続き、メンズの伝統的な素材や柄を取り入れたラインが目立つが、その落とし込み方はミラノがたけている。 グッチはメンズとレディスを合わせた119ルックを見せた。パープルのカーテンに包まれたショー会場の幕が上がると、メタリックカラーのピラミッドとそれを囲むように宙に浮かんで見える透明な通路が現れる。 トリミングジャケットに頭をすっぽり包み込むマスクのモデル、サテンのドレスのモデルは和傘をさし、プリントドレスのモデルはロゴ入りヘアバンドをして現れる。アレッサンドロ・ミケーレの持ち味の幻想的なスタイルのメンズとレディスが揃う。クラシックにオリエンタリズムやスポーツを混ぜながら、そこにフューチャーリスティックな空気やアンドロジナスの要素を取り入れる。ラメドレスにはレザーの首輪、顔を隠すラメのマスク、チョウのプリントのメイドドレスや象眼で柄を描いた白いファーコート。ハンドテクニックを生かしたマキシマムでデコラティブなラインだ。 メンズは虫取り網を持ったオーバーオールスタイルにコウモリ柄のジャカードニット、AC/DC...more
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17~18秋冬ロンドンコレ、鮮やかな色 - 02月21日(火)06:28 

 【ロンドン=小笠原拓郎、若月美奈通信員】17~18年秋冬ロンドン・コレクションでレディスとメンズを一緒に見せる動きが広がっている 。一方、シーナウ・バイナウへの取り組みはあまりなく、今後のコレクションのあり方について模索状態にある。若手を中心に前半にショーを行ったブランドでは、鮮やかな色使いが台頭している。■JWアンダーソン フェミニンな要素増す 作りかけて放置したかのようなデコンストラクトなライン、ミニマルな中で描くアブストラクトな装飾。そんなJWアンダーソンのデザインは、ここ数シーズンでずいぶんと変化した。一言で言えば、どんどン装飾的になっている。ここ数シーズン続けてきた長い着丈で下にバランスをとったフォルムが減り、着やすいアイテムが揃う。とはいえ、それがジョナサン・アンダーソンの確立した次のカットというところまではまだ到達していない。 胸元のスタイのようなアイテムに流したドレープ、スリットの中に挟み込んだフェザーディテールのスカート、ドレスの胸のストラップに飾った箱ポケットといったディテールが今シーズンの特徴になる。メタリックな柄をコラージュしたようなドレス、ミドリフ丈のレザージャケット、大きく胸元を開けたコンビネゾン。凛(りん)とした空気をはらんでいたジョナサンのデザインが、少し甘くフェミニンになった。コヨーテのようなファーコート、ヘムに縦にフェザーが揺れるプリントドレス...more
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ラルフローレン春夏、軽やかなエレガンス - 02月17日(金)06:19 

 2回目のシーナウ・バイナウのコレクションとなったラルフローレンは、ベージュ、ブラウン、ゴールドを軸にした軽やかなエレガンスを見せた。 春夏らしくコットンやシルク、ゆるく編んだレザーニットといった素材がメーン。ジャケットやハーレムパンツ、ウエストで結び目を作ったシースドレスといったアイテムが揃う。ゴールドのスパンコールドレスは背中をばっさりと開け、シルクの光沢をのせたフーディーはそのまま着丈を伸ばしてドレスに仕立てた。パンチングレザーのバイカージャケットにビンテージ加工のジーンズなど、ラルフローレンらしいアクティブなアイテムをエレガントなラインの中に差し込んだ。(小笠原拓郎、写真=catwalking.com)
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17~18秋冬NYコレ、トランプ政権にメッセージ - 02月15日(水)06:58 

 【ニューヨーク=小笠原拓郎、杉本佳子通信員】トランプ大統領の誕生は、ニューヨークのデザイナーたちにもさまざまな影響を与えている。おおむねアンチ・トランプで、いくつかのブランドがメッセージを込めたショーをした。マイノリティーの権利を擁護する主張や女性らしさを改めて考えるといった動きが出ている。■アルトゥザッラ ルネサンスを背景にクラシックムード 苔(こけ)で作った巨大なオブジェを置いた会場で、アルトゥザッラがこれまでよりもぐっとクラシックな方向にシフトした。ルネサンス期の絵画からイメージを広げたというコレクションは、ぺプラムディテールやフィット・アンド・フレアのシルエットをベースに女性らしさ強調する。ぺプラムジャケットのスーツ、フィット・アンド・フレアのコートといったアイテムにファーの襟やパールの飾りがアクセントとなる。 ボリューム感のあるケープも上襟にファーを使い、パールのトリミングとコード刺繍のトッグルで存在感を際立たせる。フラワージャカードやベルベットなど、重厚でクラシックな素材感を生かしたドレスも多い。そんなスタイルをモダンに見せるのが、パール飾りのブーツや、わずかに差し込まれたモーターサイクルパンツ。ビジュー刺繍をたっぷりと重ねたフラワードレスでショーを締めくくった。■プロエンザ・スクーラー プロエンザ・スクーラーは、斜めに布を巻きつけた形状と深い前合わせ、ウエスト部分を...more
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17~18秋冬ロンドンコレ、量感とカットオフ - 02月22日(水)06:00 

 【ロンドン=小笠原拓郎】17~18年秋冬ロンドン・コレクションは、カットオフディテールと部分的なボリュームの作り方がトレンドとなっている。ニューヨークでは肩のカットオフが主流だったが、ロンドンでは胸元やサイドのカットオフが中心。部分的なボリュームでは袖やスカートのサイドに直線的なボリュームを作るのが主流となっている。■メアリー・カトランズ ファンタジックなストーリー メアリー・カトランズは、おとぎ話のようなファンタジーを背景にしたコレクションを見せた。前シーズンは故郷のギリシャの遺跡や文化を取り入れてエスニックな空気を漂わせたが、この秋冬はもっとストレートなロマンティックスタイルになった。ジャカードで描く水鳥の柄のスーツに水鳥のミラー刺繍を重ね、ドレスには水面に浮かぶ花びらをプリントと刺繍で幻想的に描く。グラデーションで色をのせたファーコート、ボリュームいっぱいのファーの襟をつけたカラフルなチェックコートなどのアイテムが揃う。花柄のラメジャカードのきらびやかな光沢、物語の挿絵のような柄を色とりどりのフリンジで描くなど手の込んだ技法でファンタジックな光景を服にのせていく。おとぎ話のストーリーをスパンコールで描いたドレスでフィナーレ。メアリーの物づくりの背景にあるロマンティックなヒーローやヒロインの物語を素直に見せた。■アーデム アーデムの描くノスタルジーを背景にしたフェミニンなライ...more
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17~18秋冬NYコレ、伝統的+ひねり - 02月17日(金)06:22 

 【ニューヨーク=小笠原拓郎、杉本佳子通信員】17~18年秋冬ニューヨーク・コレクションに、メンズウェアの伝統的な素材を使いながらフェミニンなひねりを加えたスタイルが登場している。ヘリンボーンやハウンドツース、ガンクラブチェックといった生地が広がった。■マイケル・コース 抑制利かせながら官能的に ドラマチックな管弦楽団の生演奏をバックに、マイケル・コースは抑制を利かせた官能性を表現した。ヘリンボーン、ハウンドツースにウールメルトン、ギャバジン。メンズの伝統素材を使ってかっちり仕立てながら、部分的に素肌を見せることで艶っぽさを出していく。グレンチェックのドレスはキャップスリーブで、ロンググローブと合わせて二の腕を見せる。 チェックのスーツは丸みのあるショルダーとカッタウェーのディテールが特徴だ。ドレスもギャザーやスリットでフェミニンに。ニットドレスは深いスリットを入れ、ラメジャカードのドレスはウエストをたくし込んでドレープを流す。フォックスとミンクを使ってインターシャでレパード柄を描いたり、ビーズ刺繍でチーター柄をストレッチクレープにのせるなど、ラグジュアリー感たっぷり。「多様性」を強調したいと10代から40代までのさまざまな体形のモデルを起用、10人の母親モデルも選んだ。■デレク・ラム デレク・ラムは、わずかのメディアだけを集めてフロアショー形式で見せた。シンプルなカットとクリーン...more
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17~18秋冬NYコレ、カットオフでクラシック - 02月16日(木)06:46 

 【ニューヨーク=小笠原拓郎、杉本佳子通信員】17~18年秋冬ニューヨーク・コレクションに、ノスタルジックなムードやクラシックを背景にしたスタイルが広がっている。ディテールで目立つのはカットオフ。ショルダーやウエストをカットオフして、部分的に素肌を見せてクラシックに変化を作る。■オスカー・デ・ラ・レンタ 凛とした気分を閉じ込めて 「モンセ」のデザインデュオが手がけるオスカー・デ・ラ・レンタは、上質な素材とクチュールテクニックを生かしながらモダンに変身した。ピーター・コッピング当時の甘さは抑えられ、シックではありながらどこか凛(りん)とした空気をはらんでいる。黒のパンツルックやタキシードスーツからショーはスタートし、次第に鮮やかな色と光沢へと続いていく。 ピンクとシルバーが反射するラメジャカードのコートやドレス、メタリックオレンジのカクテルドレス。光とともに張りをいかした立体的なフォルムが美しい。ピンク、オレンジ、グリーン、ブルー、配色のバランスはかつてラフ・シモンズが得意としていた色合いに近い。鮮やかな色合わせから、後半は再び黒と白のコーディネートへ。ベルベットにビジュー刺繍をしたワンショルダードレス、ベルベットをレーザーカットで花柄に抜いたドレス、フロッキーで花柄を描いたドレスなど、モノクロの中に装飾を盛り込んだ。■モンセ 一方、モンセのコレクションではクラシックを背景に作り込み...more
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17~18秋冬NYコレ、テーラードのアレンジ - 02月14日(火)06:41 

 【ニューヨーク=小笠原拓郎、杉本佳子通信員】17~18年秋冬ニューヨーク・コレクションで、マスキュリンなテーラードジャケットにひねりを加えたスタイルが広がっている。ジャケットやコートにタブのディテールやニットパーツを加えて変化を作る。■カルバンクライン アメリカへのオマージュ散りばめて ラフ・シモンズによるカルバンクラインのファーストコレクションは、アメリカへのオマージュを散りばめた。スポーツ、ウェスタン、プレッピー、プラスチックの質感、グラマラスなフェザー、デニムのワークウェア、レザー、キルト。アメリカらしさを切り取って、シンプルなフォルムの中で組み合わせる。 アメリカンポップアートをほうふつとさせる明るいカラーパレットが、カルバン・クラインにエネルギーを吹き込む。「このコレクションは多様性の賞賛だ」とラフ・シモンズ。冒頭は両胸フラップにパープルを使ったブルーのシャツ。ウェスタンのニュアンスを入れながらクリーンに仕上げる。中に白いタートルネックを着て、脇に白いラインを走らせた真っ赤なパンツをコーディネートする。 グレンチェックのテーラードジャケットは鮮やかな赤やグリーンのリブニットスカートを合わせて、クラシックにリラックスした遊びを加えた。きれいな色のフェザーのドレスの上には、透明のプラスチックを重ねる。レザーのモトクロスジャケットには、メタリックなシルバーのバラをアップリケ。...more
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