「大脳皮質」とは?

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精神疾患は、やっぱり遺伝に関係があった? - 02月20日(火)20:00 

総勢700人が参加した、大規模な研究が行なわれました。精神障害と診断された人々の脳内で遺伝子がどのように活動するかを示すロードマップが、先日サイエンス誌に掲載された論文で明らかになりました。国際的な研究チームは、先行研究より「うつ病、統合失調症、自閉スペクトラム症、アルコール依存症、双極性障害(編注:いわゆる躁うつ病)」のいずれかであると診断された人々の死後脳試料から遺伝的構成のデータを選別。細胞内のDNAを読み取り翻訳する大脳皮質の脳細胞内にあるRNA分子を分析しました。これにより「細胞が遺伝子の指令をどのように実行したか」をみることができるのだといいます。研究結果によると、精神障害と診断された人の脳内では"健康な"脳には見られないような遺伝子発現パターンとして、分子の連続的な摂動(編注:不規則な、乱れた動き方)が多くみられたとのこと。これらは、精神障害の背景にある生物学的機能不全に共通してはっきりと確認されたのだそう。研究の上席著者でUCLA Center for Autism Research and Treatmentディレクター、神経学、精神医学、人類遺伝学教授のDaniel Geschwind氏は「これらの発見は、こうした疾患の分子的および病理学的特徴を示す大きな進歩である」と、コメント。さらに特定の精神疾患の捉え方を変えうるような発見もあったようです。たとえば、双極性...more
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【医学】「喫煙者の脳」やはり異変が起きていた[02/07] - 02月09日(金)18:21  scienceplus

タバコを吸う人間に禁煙を勧めたことのある人は、異様なほどの頑なさで抵抗を受けた経験があるかもしれない。 これは喫煙に限らず、自己正当化や開き直り、責任転嫁など、嗜癖行動をする中毒者に共通の反応だ。 普段は穏やかな性格なのに、喫煙を批難された途端、人格が豹変することも多い。 〈タバコを吸うと大脳皮質が薄くなる〉  喫煙行動というものは不思議だ。喫煙者の多くは、タバコを止めたほうがいいと内心では思っている。 だから、まとめ買いをせず一箱ずつ買うという面倒な行動を取る。 ムダ使いを避けるため、わざ...
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大脳皮質(だいのうひしつ、)は、大脳の表面に広がる、神経細胞灰白質の薄い層。その厚さは場所によって違うが、1.5~4.0mmほど。大脳基底核と呼ばれる灰白質の周りを覆っている。知覚、随意運動、思考、推理、記憶など、の高次機能を司る。神経細胞は規則正しい層構造をなして整然と並んでいる。両生類から見られる古皮質と、哺乳類で出現する新皮質がある。個体発生の初期には古皮質が作られ、後に新皮質が作られる。アルツハイマー病ではβアミロイドの沈着による斑が観察される。

各部の名称

大脳皮質の各部には名称が与えられている。しかし名称は一通りではなく、いくつかの異なる観点から与えられた名称が、混在したまま使用されている。

一つめに、脳溝などの、肉眼で確認できる構造を基準にして与えられたマクロ解剖学的な名称がある(大脳葉脳回脳溝など参照)。

二つめに、顕微鏡や染色技術などを用いて確認される微視的な構造を基準にして与えられたミクロ解剖学的・細胞構築学的な名称がある(...

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