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ナチスナンバー2の秘書の独白ドキュメンタリー「ゲッベルスと私」6月公開 - 01月13日(土)07:00 

 ナチスナンバー2の力を持っていたといわれる、宣伝相ヨーゼフ・ゲッベルスの秘書を務めたブルンヒルデ・ポムゼル氏のインタビューを映すドキュメンタリー「ゲッベルスと私」が、6月、岩波ホール創立50周年記念作品として公開される。  クリスティアン・クレーネスら4人の監督が手掛けたオーストリア映画で、ポムゼル(撮影当時103歳)が終戦から69年の沈黙を破り、初めてインタビューに応じた独白ドキュメンタリー。  若き日のポムゼルは、より高い地位を求め転職を続け、1942年から終戦までの3年間ゲッベルスの秘書としてナチス宣伝省で働く。30時間に及ぶインタビューの中で、「あの時代に、ナチスに反旗を翻せた人はいない」と振り返りつつも、「ホロコーストについては知らなかった」と語る。その生々しい証言から、20世紀最大の戦争の中で抑圧された全体主義下のドイツと、恐怖とともにその時代を生きた人々の人生を浮き彫りにする。  「ゲッベルスと私」6月より岩波ホールほか全国で劇場公開。 【作品情報】 ・ゲッベルスと私 【関連記事】 ・“ナチスがもっとも畏れた男”の実像とは?アイヒマンを追いつめた実在の検事を専門家が解説 ・ナチスの裁判放送を描く「アイヒマン・ショー」の意義とは?専門家3人が討論 ・バンサン・ペレーズ監督作「ヒトラーへの285枚の葉書」7月公開 来日も決定
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