セブン‐イレブン・ジャパンは、北海道における店舗数が1,000店を突破したのを記念して、4月20日から、「北海道1,000店舗突破」記念商品を、期間限定・地域限定(北海道エリアのみ)で販売している。
お互いが自分のやり方を押しつけて、人間関係はギスギスの極みで最悪。采配も稚拙な愚将、クビで正解か? 選手たちの運命やいかに ■本田圭佑はツイッターで 〈It's never too late.〉和訳すると“遅すぎることはない”。4月10日、サッカー日本代表の本田圭佑はツイッターでこう呟いた。「何を指しているのかは一目瞭然。 その前日の4月9日、サッカー日本代表監督のヴァヒド・ハリルホジッチ氏の解任が発表されたんです」(スポーツ紙記者) 2015年から約3年間、代表監督を務め、ロシアW杯の出場も決め...
»続きを読む
女子アジア杯で連覇を達成し、来年6月のW杯フランス大会の出場権を獲得したなでしこジャパンが22日、開催国のヨルダンから帰国した。成田空港では約200人のファンがなでしこたちを出迎え、祝福の声を送った。 空港で開かれた会見で、高倉麻子…
お互いが自分のやり方を押しつけて、人間関係はギスギスの極みで最悪。采配も稚拙な愚将、クビで正解か? 選手たちの運命やいかに
■本田圭佑はツイッターで
〈It's never too late.〉和訳すると“遅すぎることはない”。4月10日、サッカー日本代表の本田圭佑はツイッターでこう呟いた。「何を指しているのかは一目瞭然。その前日の4月9日、サッカー日本代表監督のヴァヒド・ハリルホジッチ氏の解任が発表されたんです」(スポーツ紙記者)
2015年から約3年間、代表監督を務め、ロシアW杯の出場も決めたハリルホジッチ氏のまさかの解任。その衝撃は計り知れない。「電撃解任の理由は、成績不振。確かに日本代表はW杯出場が決定して以降は、3勝4敗2分けで低迷していました。とはいえ、ロシアW杯を2か月後に控えたこの時期に、なぜ? と疑問も残ります」(前同)
本田は“遅すぎることはない”と呟いているが、はたして、どうなるか? 後任には、アトランタ五輪サッカー日本代表監督で、Jリーグではガンバ大阪などを率いた西野朗氏が選ばれたが、大丈夫なのか?
■長谷部誠は何度もハリルの解任を進言していた
そこで、本誌が『ハリルホジッチ解任の吉凶』を徹底取材すると、今回の解任劇を“吉”とする見方がかなり強い。三十数年、サッカー日本代表の試合を取材しているスポーツライターの戸塚啓氏は、こう
...more言う。「ハリル解任は当然の流れ。タイミング的には遅すぎると思いますよ」
その理由として挙げられるのは、ハリルのサッカー戦術と日本のサッカーが“合っていない”ことだ。「ハリルのサッカーは“縦に速い”。距離の長いパスを主軸に、選手をとにかく前線に走らせるスタイルです。ただ、日本人サッカーはもともと、短めのパスをつないでいくことを得意としています。ミスマッチがあったんです」(前同)
サッカー専門誌の編集者もこう語る。「ハリル監督の口癖は“デュエルで勝て”。デュエルとはフランス語で1対1のことです。日本人は、海外の選手に比べてフィジカルが弱く、個の力で突破できない弱点があった。ハリルは、そんな日本人選手を改革しようとしたんですね」
そして、長年、決定力不足が問題だった日本サッカーを変えようとしたのだが、結果が伴わなかった。「W杯のアジア予選なら、それなりに通用したんですが、欧州や南米の強豪相手では、まったく歯が立たなかったんです」(前同)
それが如実に現れたのは、先の3月下旬に行われたベルギー遠征。「W杯の同じグループの対戦国を想定した遠征でしたが、マリとは1-1の引き分け、ウクライナには1-2で敗戦。この2国はW杯出場を逃した格下なのに、このありさま。ハリルジャパンの限界が見えたような結果でした」(夕刊紙記者)
それだけではない。ハリルと選手の間の信頼関係も末期状態だったという。ベルギー遠征後、MFの森岡亮太は、「監督と選手の間にイメージのギャップ? それは見ていても分かると思う」と不満気味にコメント。DFの槙野智章は、「自分たちの良さは何か。ショートパス、間を使いながらプレーするのも必要だったかなと思う」と、監督の戦術に対して真っ向、批判をブチまけた。「キャプテンの長谷部誠は、何度も協会にハリルの解任を進言していたようです。しっかり者の長谷部が動いていたのだから、余程でしょう」(前出の夕刊紙記者)
このように、ハリル解任は、日本サッカーにとって“吉”という見方が強い。
■今の日本はワールドカップで勝てない
だが、これですべてがうまく進むとも言えないのだ。「正直、今の日本がW杯で勝てるとは思えない。1次リーグで、コロンビア、セネガル、ポーランドという強豪と当たります。ハリルが辞めたところで、今の日本選手の実力では、とうてい太刀打ちできません」(前出のスポーツ紙記者)
後任の西野監督への疑問の声も。「西野監督といえば、ガンバ大阪の黄金時代を築き上げた名監督ですが、あれは当時、遠藤保仁という天才が全盛期で活躍したおかげ。その後、ヴィッセル神戸、名古屋グランパスの監督に就任したものの、結果が残せずに解任されているんです」(前同)
サッカー通の間では、「西野よりも、手倉森誠氏が良かった」との意見も多かったが、同氏は西野体制下で森保一氏とともにコーチを務めることが発表された。「W杯まで残り2か月という期間を考えると、一番大事なのは、選手のモチベーションを上げること。その点、手倉森氏は“モチベーター”と呼ばれるほど、選手をヤル気にさせるのがうまい。あの本田でさえも、彼のことは“兄貴”と呼ぶほど慕っています」(同)
前出の戸塚氏も言う。「個人的には監督は手倉森が良かったと思いますが、西野氏も技術委員長としてハリルジャパンのチームに帯同していました。ハリルが選手に言って、嫌がられていたこと、うまくいかなかったことを反面教師として見ているのは大きい。これは“内部昇格”で監督に就任した、最大のメリットの一つといえます」
本田の言う通り、今回の解任は決して“遅すぎることはない”はず。ロシアW杯で日本中を熱くさせる試合を期待したい。
【関連記事】
石原さとみとのキスシーン“解説”、古川雄輝に「キモすぎる」の声
IVAN「告白された」野村祐希との熱愛にデレデレ
土田晃之、欅坂46長濱ねるの“生放送乱入”に上機嫌...
http://www.afpbb.com/articles/-/3172079?cx_module=latest_top 2018年4月22日 21:32 発信地:東京 【4月22日 AFPBB News】いくつになっても、自分らしく輝いていたい──。21歳から56歳までの既婚女性を対象にしたコンテスト「ミセス・ジャパン・インターナショナル(Mrs. Japan International)」が東京・千代田区で開催された。グランプリに輝いたのは、愛知県岡崎市在住のモデル、本田恭子(%%Kyoko Honda)さん(25)。7月に米国で開催される世界大会へ、日本代表として出場する栄誉を得た。 同コンテストは、今年で2回目...
»続きを読む