■ 横浜DeNAベイスターズの外国人選手がお習字対決! 勝利への思いを込めて、「勝」を書いてもらいました!
【写真を全部見る】通訳さんが「とめ、はね」について手本を見せてくれた/(C)KADOKAWA 撮影=福岡諒祠
ロペス選手を筆頭に、すっかりチームの人気者となったDeNAの外国人選手。そんな彼らに、和の心“書道”で、さらに日本文化になじんでいただきたい! エントリーしたのはJ.ロペス選手、S.パットン選手、E.エスコバー選手、J.ウィーランド選手の4人。その模様をお見せします。
<書道対決のルール>
プロスポーツにとって勝利への執念は世界共通。そこで4人には「勝」の一文字を書いてもらいました。ただし判断が難しいので、ジャッジは読者の皆さんにおまかせします!
■ エントリーNo.1 S.パットン投手
ファーストチャレンジャーはパットン投手。ブルペン陣を引っ張り、一時は抑えも務めた。まずはスケッチブックで練習。
その後、通訳さんに「とめ、はね」を教わり、さらに何度か練習。
いよいよ本番の色紙を前に「これ、失敗したらもう一枚書いていいの?」。いえ、本番は一発勝負です!
短く「フッ」と息を吐き出し、スタート。
「バランスが難しいね。書き順を知っていればもっと上手に書けたかな」と感想を述べる。
書き終えたあと、練習で書いた作品の中から1枚を選び、「これ、持って帰っていいですか?」。どう
...moreぞと言うと、なんとその日のうちにTwitterに上げていた! 一部の掲示板で「雑誌の企画ネタばれ?」と話題に(笑)。
■ エントリーNo.2 E.エスコバー選手
続いてのチャレンジャーはエスコバー選手。左利きということで道具の位置を変更。
実はパットン選手の書道をすぐ横で見学していたが、いざ筆を持つと「とめ・はね」を忘れてしまい、「Down,Stop,Jump」と通訳さんに指摘される(笑)。
練習2回目。見本とじっくり見比べたあと、納得いかずに「もう1回」とジェスチャー。
「右側は“月”と同じ高さで納める」。練習3回目で文字バランスのアドバイスを受け、自信を深めた様子。
「いけます!」と本番スタート。
最後は「Did my best!」と納得して終了。「習字はもちろん初めて。難しかったです。でも、どんなことでも最初は難しいもの。練習の大切さを改めて感じました」。
■ エントリーNo.3 J.ウィーランド選手
続いて登場するのはウィーランド選手。
「まず練習を」と促すと、早くも緊張の面持ち。「フゥ~ッ」と深く息をつく。
まずは何のレクチャーもなく練習1回目。「うーん、うまくいかない。難しいですね」。
今度は通訳さんに「とめ・はね」を教えてもらう。
練習2回目。今度はしっかり書けました。通訳さんから「“カ”の部分をもう少し大きく」とアドバイスをもらい、本番スタート!
ピッチング同様、丁寧に線の1本1本を紡いでいくウィーランド選手。字を書く姿勢は一番美しかった。
完成! 書道の感想を聞かれ、即座に「I was Nervous!」。相当緊張したようだ。「筆を使うのが初めてだったので緊張しました。やはり練習は必要だね」。
■ エントリーNo.4 J.ロペス選手
トリを務めるのは来日6年目となるロペス選手。まずは練習から始めるが、あれれ? 何かが足りない(笑)。
空いているスペースを使って、2度目の練習。先ほど横棒を書き忘れた“月”だが、今度は書き順も合っていた!
このあと、3度目の練習を経たところで「この漢字の意味、なんだっけ? 昔教えてもらったの忘れちゃった…」
さぁ、本番! 帽子をかぶり直して、スタート。「ガンバリます!」
真剣な表情で見本を見つめるロペス選手。色紙を斜めに置くスタイルが独特だ。
完成! ところが浮かない表情のロペス選手。どうやら納得できていないようだ。そしてここでまさかの「泣きのもう1回」発動!
帽子を練習時のようにラフに戻して、リラックスした状態で挑戦。色紙はさっきよりもっと斜めだ!
今度こそ本当に完成! 「企画の話を聞いたのが昨日。1週間前に知っていたら練習してきたのに…」
■ 今季の抱負を一言!
●S.パットン選手
昨年は皆さんの前でプレーできることに喜びを感じていました。今年も1年間しっかり戦って、今日の書道のように“勝”(かつ)ことで、皆さんのもとへ優勝、日本一を届けたいと思います。
●E.エスコバー選手
まずファンの皆さんに、いつも大きな声援を送っていただいて感謝しています。昨季は途中加入で、シーズンの半分しか戦えなかったけれど、本当に横浜のファンの方の応援は心強かったです。今季はフルで戦う準備をしています。昨年同様の応援をよろしくお願いいたします。
●J.ウィーランド選手
今季は優勝を勝ち取って、皆さんに届けたいと思います。そのために試合はもちろん、練習でも毎日全力を尽くしますので、どうか応援よろしくお願いいたします。
●J.ロペス選手
満員の横浜スタジアムで試合をするのは、僕たちにとって本当に力になります。そして去年はビジターでもたくさんの人が応援に来てくれました。特にCS、日本シリーズでは関西、広島、福岡と遠くまで応援に来てくれて、僕たちをあと押ししてくれました。これからも皆さんを喜ばせるために勝利を目指しますので、引き続き応援してください!
(取材・文=小貫正貴) ※取材は2018年1月のものです
※「横浜ウォーカー」春・GW号(発売中)の「横浜DeNAベイスターズ大特集」では、「書道対決」はもちろん、ほかの挑戦企画も紹介! また「横浜ウォーカーWEB」(https://yokohama.walkerplus.com/)では、選手動画コメントなども配信中!(横浜ウォーカー・横浜ウォーカー編集部)...
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フィギュアスケーターの浅田真央(27)と舞(29)姉妹が、男性ライフスタイル誌『GQ』6月号(コンデナスト・ジャパン)の表紙に登場。初めての姉妹そろっての雑誌出演で、70年代ディスコ風ルックをまとったグラビアや、美輪明宏との鼎談が掲載される。
【別カット】浅田舞&真央姉妹 大胆衣装で美BODY披露
今号の特集「考えるカラダ」にちなみ、自身初プロデュースとなるアイスショーを控える浅田姉妹がアスリートらしく均整のとれた”美ボディ”を披露。美輪との鼎談では、舞台の作・演出・美術・主演をこなす先輩として、新しい世界に挑む真央と舞へのアドバイスが送られた。
舞は自身のインスタグラムでも表紙カットを公開し「姉妹で表紙は初めてです!最高の思い出になりました」と喜びを報告。SNSではファンから「2人ともカッコよくてステキ!」「キレイでかわいい最強姉妹!」「宝塚みたいでかっこよすぎる!」「こんな真央ちゃんも舞ちゃんも初めて!」と多数の反響が寄せられている。
特集には俳優・小栗旬、 力士・石浦将勝、 筋肉アイドル・才木玲佳などが登場。第一線で活躍するトップランナーたちの肉体と精神の関係について、ひもといていく。
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「これ、マジ、やっべぇ〜」。Kis-My-Ft2の二階堂高嗣が、自ら購入したロト6の当せん番号を照会しながら叫ぶ。その場に指南役として立ち会った『ロト・ナンバーズ「超」的中法』(主婦の友インフォス)の石川修編集長はその場の様子をこう語る。
「二階堂さんが購入した数字は23、24、32、37、42、43。当せん数字は23、24、32、37、41、42。41と43が違っただけ。頭から4つが一致していたので、二階堂さんはじめ、スタッフ全員がまさに息をのんだのが伝わってきました」(石川編集長・以下同)
4月6日深夜のテレビ朝日系『10万円でできるかな1時間スペシャル』番組内でのこと。Kis-My-Ft2の二階堂高嗣がロト6で100万円を超える高額当せん。みずほ銀行で賞金を受け取るまでが放送された。テレビで出演者が100万円以上を当てたのは、なんと23年ぶりとのことで、大きな話題になっている。
ロト6というのは、43個の数字から6個を選び、全部が的中すると最大6億円が当たる宝くじ。ただ43個から6個すべて当てる確率は約600万分の1という狭き門だ。今回、二階堂は前出のように当せん数字を5つ当てる(3等)ことに2口成功。1口が約47万円だったことから、これだけで94万円。ほかに9,500円や1,000円の小当たりも多数あり、総額は101万3,100円という大当たりになった。
「番組スタ
...moreッフも『これまで番組で、毎回10万円を投じてマイナスだった分がすべて回収できた』と大喜びでした。ただ正直、いつもこんなにうまくはいきません。3等2本は当たりすぎです(笑)」
そう、石川編集長は謙遜するが、この大当たりが収録されたのは1月。あまりの大当たりに、放送が4月の番組改編時の拡大版スペシャルまで持ち越されていたことからも、スタッフの興奮ぶりが伝わってくる。
そんな二階堂の大当たりを招いた数字の選び方を、石川編集長から指南してもらった。
「今回、二階堂さんに伝授した攻略ポイントは5つ。すべて『ロトナン』編集部でこれまで蓄積してきたもの。このすべてがうまく当てはまったので、これほどの大当たりが出ました」
【1】六曜別出やすい数字データ
「ロト6は'00年から始まって、すでに1240回以上の歴史があります。編集部ではこの全当せん数字をデータ化してあります。番組収録日は1月15日(月)でしたので、1月の月曜にどの数字が何回出ているか、15日にはどの数字が何回出ているかなどを調べました」
なかでも、石川編集長が重視したのが大安や仏滅といった六曜。
「この日は先負でしたから、過去の先負の日にどの数字が強いのかをチェック。この月の曜日別、日別、六曜別のデータを総合したところ、いちばん強いのは37でした」
【2】連続した数字を1つ選べ
「これまでのロト6の当せん番号の傾向として、06、07など、連続する数字が入ることが多い。6つの数字のうち、連続する数字を1組以上入れることを勧めました」
【3】下1桁が同じ数字を1つ選べ
「じつはこれまで1240回中980回以上、6個の数字の中に下1桁が同じものが入っています。確率にしたら79%以上の驚異の確率。06、16のように下1桁が同じ数字を1組入れることも大事」
【4】その日出やすい数字の傾向も読む
「(1)のデータで、次点の強さの数字を5つ並べて、当せん数字6つ全体の傾向もチェック。1月15日の場合は22より上に数字が偏っていたので、6つの数字をなるべく22より上にするようにすすめました」
【5】ロト6で過去に1等当せん経験のある「かっちゃん」のラッキー数字を入れる
「『ロトナン』誌面にも登場したことがある、ロト6の1等当せん者『かっちゃん』。彼にも番組収録に立ち会ってもらい、アドバイスをもらいました。彼いわく『自分が当たるときには24を入れていることが多い。ラッキー数字だから入れましょう』。そこで24も入れたんです」
ここで一度整理しよう。番組収録の1月15日抽せんの場合。
(1)37を入れる
(2)連続した数字を入れる
(3)下1桁が同じ数字を1組入れる
(4)6つの数字をすべて22より上の数字にする
(5)かっちゃんの推す24をいれる
そしてこの日の当せん数字を改めて紹介すると、23、24、32、37、41、42。
「ズバリ(1)〜(5)までの条件がすべて当てはまったんです。これが今回の100万円超えの奇跡を呼んだ理由です」【関連記事】キスマイ二階堂、感激「ウミガメの写真が撮れた!」キスマイ二階堂「反抗するのもかわいい」乗馬撮影に大興奮高額当せんへのヒントも…「ロト6トリビア9」
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