「アイスを食べるために走るんです」「疲れたら歩いちゃえばいいの」「近道しちゃってもオッケーです」これ、ランニングコースを作っているときに、出てきたちょっと意外だったコメント。「RUN」って、もっと自由に考えていいものだったんです。RUNを続けたらきっと痩せられる、体力をつけられる、ストレスがなくなっていく、などなど。何かしらポジティブな結果が待っていると頭では分かっているのに、一歩を踏み出すのがどうしても難しいランニング。このイメージを覆すために、「アンダーアーマー」はこれまで様々な角度からRUNを捉えたコンテンツを紹介してきました。今回は、RUNを始めたいけどどこをどれぐらい走っていいのかすら分からないビギナーのために、「絶対にハマれるランニングコースを本気で考える」という企画をお届けします。ランニングにハマるための「3つの要素」ビギナーは楽しく走れなきゃ続かない、というわけで、今回コース作りに協力していただいたのはライフスタイルにランを自然に取り入れ実践している、“ファンラン”に精通した3人。その中の1人は、ランニングはただ走るだけではないということが実感できるコースを多く紹介している「Runtrip」の代表取締役、大森英一郎さんです。対談前にお時間をいただいて、ひとつ質問をしてみました。──ビギナーがランニングにハマるためには、どのようなことが必要にな
...moreるのでしょうか?「どんな人でもランニングにハマれると思ってます。これに大切なのが、ギア、ロケーション、コミュニティという3つの要素です。ランニングコースはこの中のロケーションに該当していて、RUNにハマれるかどうかを左右する重要なポイント。今回一緒にコースを作る2人は、色々なスポットを知っています。これらの点を線でつなげば、面白いコースになると思いますよ。初心者でも絶対に楽しめるロケーションを提案させていただきますね!」 大森英一郎株式会社ラントリップ代表取締役。第84回箱根駅伝出場の元箱根ランナー。リクルートグループ退職後、観光系事業会社で集客全般を5年半経験。観光業界とランニング業界で感じた課題を解決すべく、「Runtrip」の普及を提唱している。中村優タレント兼スマイルランナー。ミスマガジン2005デビュー。フルマラソン出場22回、60km×2回、82km、100km×2回、全て完走。笑顔で楽しく走る!無理をしない!がモットー。鈴木紗穂ランニングアドバイザー。800mインターハイ優勝、日本ジュニア選手権優勝、日本選手権5位。ビギナー向けから上級者まで、皆さんに役立つランニング情報を発信。01.誰もいない、知らない「渋谷」を体感するコース大森さん(以下敬称略):ちょっとコースを作る前にみなさんに聞くけど、それぞれ走る目的ってなんですか?中村さん(以下敬称略):基本的に「ご褒美」がないとダメですね。走ったあとのアイスとか大好きなんです。だから、それを目当てに走っちゃう。鈴木さん(以下敬称略):私は最初に行きたいお店をピックして、そこに向けて自分の好きなコースを決めます。パンが好きなので、朝、パンを買うためだけに走ることもありますよ。中村:いいですね〜。大森さんは何かあるんですか?大森:僕は景色ですね。夜景が見れるのがいいんですよ。今回は、アンダーアーマーの企画ということで、渋谷にあるアンダーアーマーのフラッグシップストアをスタート地点にしてコースを考えてみましょうか。渋谷と言えば、まずは朝のキャットストリートは絶対に走ってほしい。非日常を味わえるんですよ。あとはスクランブル交差点。青になった瞬間に駆け抜ける自分に惚れる、みたいなことしてます(笑)中村:わかる!そうやって走ってると、めちゃくちゃ気持ちいいんですよね(笑)鈴木:渋谷のあたりだと定番だけど、やっぱり代々木公園もいいな。大森:公園の外周部分にあたる、道かどうかわからないクロカンを走るとすっきりしますよね。中村:確かに。意外と知られてない場所だから人も少ないし、地面もフカフカだし。大森:もう、いくつかポイントが出てきてるので、早速まとめてみましょうか。5kmくらいになるのかな。大森:お、5.9km。鈴木:ちょうどいいんじゃないですか。中村:疲れてたら、代々木公園をすっ飛ばしちゃえば、もっと走りやすいですもんね。大森:うん。ここは朝に走ってほしいかな。誰もいないスクランブル交差点とキャットストリートを通る。で、あまり知られてないクロカンコースを走る。帰りは下り坂になっているので、ちょっとラクだし。02.原宿〜表参道をめぐる誘惑いっぱいの寄り道コース大森:さっきの景色の話の続きをすると、代々木公園の入り口あたりの歩道橋から、東京タワーが見えるんです。夜とか、オススメですよ。中村:私のオススメは、ちょっと離れるんですけど、渋谷からキャットストリートに入っていくあたりの「PULP Deli&Cafe」。走っているときのココでのアイスは最高です。鈴木:これからの季節は食べないとダメですよね。走っている途中でちょっと立ち寄って、アイスを食べて、それからもう一回走ろっかなってノリで。大森:ランニングをしてない人には、それすらアリなのを知ってほしいですね。鈴木:そうなんです。例えば、走って汗だくの状態でお店の中の席に座るのは申し訳ない感じがするけど、テイクアウトしちゃえば全然平気。だから、テイクアウトしやすいパンとかアイス、クレープは走っている途中でも買っちゃいます。代々木公園の近くとかは、テラス席のあるカフェも多いからのんびりできるし、昔ほどランニングウェアでお店入る抵抗感がなくなってきてるかも。大森:そしたら外苑の方にも良いお店はたくさんありますよね、「シェイクシャック」とか。で、並んでる人の横を駆け抜けていく爽快感を味わう(笑)中村:もちろん食べてもオッケー(笑)大森:ざっくりまとめると、こんな感じですかね。寄り道が大前提で作ってますけど。渋谷のアンダーアーマーから、タワレコの前を通って、原宿駅方面に。東京タワーを見るためなんですけど、アイスを食べたいなら明治通りを走る。ここから、東郷神社に行ってほしいんですよね〜。鈴木:ま、竹下通りを歩けばいいんじゃないですか?大森:呼吸をととのえながらね。そして、国立競技場がだんだんと仕上がっていくのを、子どもが成長していくかのように眺める。鈴木:次は、外苑の銀杏並木でたくさんの人を横目に通り抜ける。大森:青山通りは夜も綺麗だし、いいんじゃないですかね。とくに通勤の人が多いから、「そこを走っている自分」を感じましょう(笑)中村:このコースとは全然違っちゃうんですけど、ラーメン屋に並んでる人の横を駆け抜けるときは、「健康的な私」を意識しちゃいます。大森:みんな、同じように思ってるよね、絶対。03.疲れたら電車を使うのもアリ!恵比寿〜青山をめぐる長めのナイトランコース大森:もう1本、ご褒美をビールにして、ナイトランコースを作りましょうか。中村:夜景が見れた方がいいですよね。鈴木:じゃ、ガーデンプレイスかな。周りを走るとキレイで、悩みもなくなります。大森:池尻大橋の近くに「目黒天空庭園」というのがあって、そこで走れるようになってるんです。鈴木:え、天空?どうやって上がるんですか?大森:エレベーター(笑)休憩になるんで。代官山あたりはどうですか?鈴木:クレープが食べれる「Taji Maji」がありますよ。確か、20:00くらいまでだった気がする。大森:もうちょっと遅く行くなら、「SVB Tokyo」もありますよね、クラフトビールが飲める。あとは「Mikkeller Tokyo」とか。もう、コースを決めはじめちゃいましょうか。鈴木:ガーデンプレイスに行くとするなら、代官山を通って行きたいですね。中村:うどんが美味しいお店もいっぱいありますからね、「恵比寿山半」とか。あと、「Japanese Ice OUCA」のアイスは外しちゃダメです。鈴木:そのあとは広尾なんて、どうですか?大森:全然走ったことないです。どんな感じ?鈴木:小さいお店があって、走って眺めるだけでも楽しいですよ。ここから、青山霊園まで行きたいな。大森:では天空庭園は諦めて、そっちに行きましょう。桜も良かったしね。鈴木:意外とキレイなんですよね、イメージと違って。大森:「Runtrip」では、今のところ7kmって出てるね。中村:へ〜!じゃ、青山霊園から246を通って帰れば、ちょうど10kmくらいになるんじゃないですか?大森:ゴールがアンダーアーマーだとすると、9.4kmになるね。鈴木:だいたい10kmって、ビ...
お笑い芸人のキンタロー。が26日、自身のアメブロを更新しエンタテインメント集団・シルク・ドゥ・ソレイユの日本公演『ダイハツ キュリオス』のスペシャルサポーターに就任したことを報告した。
キンタロー。は、「この度 私、キンタロー。ダイハツキュリオススペシャルサポーターに就任させていただきました!」と、『ダイハツ キュリオス』の演目「コントーション」の衣装を着た姿を公開。「まさかまさかシルクドソレイユさんの衣装きれるなんてっ 嬉しいすぎます!!」(原文ママ)と興奮ぎみにつづり、ポーズを披露した。
続けて同演目メンバーとの集合写真も公開し、「みてください!シルク・ドゥ・ソレイユのコントーションメンバーに紛れても顔のデカさと足の短さ以外は全く違和感なしです」と自身満々の様子。続けて、同じくスペシャルサポーターを務めるタレントのLiLiCoとの2ショットも公開。
ブログの最後では、同公演に出演する日本人パフォーマー・池田一葉氏との2ショットを公開。メインキャストの一人でもあるクララ役を演じる池田氏について、「池田さんの動き 本当にすごかった!!感動して泣けました」と絶賛。「同じ日本人が血のにじむ努力をして沢山の強者達をおさえてつかみとったシルクドソレイユの大役!!」(原文ママ)と池田氏の努力に思いを馳せ、「感動しすぎて池田魂を忘れないように」と、池田氏が演じるクララのバッグを購入したこ
...moreとを明かした。
『キュリオス』は、シルク・ドゥ・ソレイユの創設30周年を記念して製作された作品。産業革命の時代を彷彿とさせながらも近未来を感じさせる雰囲気の舞台で、目に見えない世界の存在を信じる主人公が、あちこちから集めた骨董品などのコレクションの中から作った機械の世界に足を踏み入れるというストーリー。2014年の開幕以来、300万人以上を動員しており、日本公演『ダイハツ キュリオス』は東京・お台場ビッグトップで7月8日まで公演中。
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ソニーの体験型科学館「ソニー・エクスプローラサイエンス」(東京都港区台場1-7-1アクアシティお台場5F)では、わぉ!わぉ!生物多様性プロジェクトと共同で、2018年4月28日(土)より、『第3回わぉ!な生きものフォトコンテスト』の入選作品を集めた写真展を開催する。わぉ!わぉ!生物多様性プロジェクトとは、自然のおもしろさや大切さ、生物多様性の重要性を伝えることを目指し、ソニーと日本自然保護協会が協働で立ち上げたプロジェクト。本写真展では、わぉ!わぉ!生物多様性プロジェクトが2017年11月1日から2018年1月22日までに募集した、自然と触れ合う中で見つけた生きもの(植物・動物)の写真795の応募作品の中から入選した25作品を展示する。また、会期初日の4月28日(土)には、絶滅危惧種イヌワシを守るチャリティーイベントを実施する。■わぉ!わぉ!生物多様性プロジェクト■ITライフハック■ITライフハック Twitter■ITライフハック Facebook■カルチャーに関連した記事を読む・「LINE:ディズニー ツムツム」で緊急発表!?4月24日にLINE LIVEで生配信決定!・東京メトロ×「BOSS」“勤続25年”の元銀座線車両がつなぐ熊本電鉄&東京メトロ社員の同期会・サードウェーブ、2週間で3万円の「Unreal Engine 4」で覚える「モバイルVR/ARコース」を開講・ハース
...moreストーン 新カードパック「妖の森ウィッチウッド」発表会を開催・バーチャルYouTuber富士葵の“New★葵ちゃん”が4月27日にデビュー
X JAPANのギタリストとして、そしてソロアーティストとしても活躍し、まさに絶頂を迎えていた1998年5月2日、突然この世を去ってしまったhide。 永眠から20年となる今年は、お台場の野外で2日間にわたるメモリアルライブの開催、ドキュメンタリー映画の公開、トリビュートアルバムの発売など数多くのイベントやリリースが予定されており、今なお絶大な影響力を放ち続けている──。 * * * hideといえば、ロックの中に様々なエッセンスを取り込み、絶妙なポップソングとして仕上げた音楽性の素晴らしさもさることながら、常に驚きを与えてきたステージ演出も革新的だった。 特にお茶の間を揺るがしたのは、ソロでの3rdシングル「DICE」を引っ提げ出演した1994年の『ミュージックステーション』。全裸と見紛うような女性ダンサーたちが檻によじ登り、最後は檻越しに手を伸ばしてhideに絡みつく。今では絶対に放送不可能といえる強烈な演出で、鮮明に焼き付いているファンも多いだろう。 その際、ダンサーを務めていたのが舞踏カンパニー「友惠(ともえ)しづねと白桃房」のメンバーたちだ。いわゆる暗黒舞踏の流れを汲み、その創始者である土方 巽(ひじかた・たつみ)を唯一、継承する友惠しづね主宰
...moreの団体で、hideとはソロデビュー前の1992年から関わり始め、以降は主要なステージの多くに帯同。きっかけはX JAPANが所属するソニー・ミュージックのスタッフが、演劇フェスティバルに出演していた彼女たちを見て、hideに推薦したことだった。 当時のメンバーのひとりで、現在は同団体の代表を務める加賀谷早苗(かがや・さなえ)が振り返る。 「その頃の舞踏は白塗りに剃髪(ていはつ)というスタイルが形骸化(けいがいか)していたのですが、それをあえてしないで、どれだけ素の人間として深いコミュニケーションができるかを模索していたんです。その私たちが新しい領域を求めていた時期と、hideさんがソロ活動を始めた時期がリンクしたこともあって、お互い新たなもの、見たことないものを作っていこうという想いが共振したのかなと思います」 初めてステージで共演したのは、1993年末に東京ドームで行なわれたX JAPANのライブだった。hideのソロコーナー「HIDEの部屋」に登場した彼女たちは、真っ赤な部屋でハーレムのようにhideを取り囲み、妖艶に交わりながら身支度を手伝う。ロックスター然としたhideは、彼女たちを従えてステージへ向かうと、ファンからの大歓声を浴びながら演奏を披露した。 「あの時はリハーサルもなく、事前に導線の確認などはしていましたが、本人とは本番で初めて対面したんです。その緊張感も演出のひとつだったのかなと思うのですが、セットと衣装の世界観、そしてhideさんの様子から察して、どういうパフォーマンスをするか考えました。方向性だけ決めて、あとは即興だったんです」 これだけ聞くと、hideは何も考えてなかったのかと思われてもおかしくないが、もちろんそんなことはない。それから1ヵ月足らず、前述の『ミュージックステーション』出演時には、加賀谷とhideのスタッフの間でこんなやりとりがあった。 「あの時も本番までhideさんとは会ってなくて。スタッフさんに『hideさんにアイデアはありますか?』と訊いたら、『最後にhideに絡んでみてはどうでしょう?』と言われたので『檻によじ登って、引きずり込みましょうか?』と提案したんです。そしたらスタッフさんは『hideもそんなことを言ってました』って。アイデアはあったのに明かされなかった。ひょっとしてこちらの力量を試されてるのかもしれないと気を引き締めた覚えがあります」 加賀谷は「hideさんは何か具体的に指示というよりも、お互いのものを引き出したいと考えていたのかなと思います」と話すが、一度だけダメ出しをされたことがあるという。1994年に行なわれたX JAPANの東京ドーム公演、「HIDEの部屋」のリハーサルでのことだった。 「hideさんとPATAさん(X JAPANのギタリスト)が大きな鳥かごに入って、私たちダンサーがふたりをムチで叩いたり蹴り飛ばしたり、いじめるような演出があったんです。それでリハーサルをしたのですが、『もっと思いっきりやってよぉ!』と言われて。 PATAさんからは『これってリハーサルかよぉ』と思うくらい怖かったと言われたんですけど、たぶんhideさんは自分が身動きをとれない設定だから、私たちに全部託さなきゃいけないという気持ちがあったと思うんです。それが最初で最後の“檄(げき)”みたいな感じでしたね。本番が終わった後は『カメラ回ってないところでもお尻蹴ってたよね』と、いたずらっぽく言われましたけど(笑)」 “おもちゃ箱をひっくり返したようだ”と形容されることも多かったhideのステージ。プライベートでも人を驚かせることが大好きだったと言われているが、それはステージでも同じだった。 初のソロツアー時は、オープニングで着ぐるみの怪人がメンバー紹介をしたと思ったら、その中からhideが登場。2ndツアーでは終演して楽屋へ戻る様子がスクリーンに映し出されたが、実は事前に撮られた映像で、hideやバンドメンバーが突然、場内に現れた。 客席のファンをステージで踊らせることも日常茶飯事だったが「絶対に呼ばれないだろうと思っている2階席のコまで呼ぶから、連れてくるのが大変でした」と、加賀谷ですら何度も意表を突かれたという。時には裏方のスタッフやガードマンが予告なくステージに引っ張り出されることもあった。 そしてhide自身のパフォーマンスも、加賀谷を驚かせるものだった。 「私たちの専門用語で言うと、“身体感覚”がものすごいんです。等身大で舞台に立つと、普通は自分のことをやるだけで精一杯になって、ただそこにいるだけのお人形さんみたいになっちゃう。だけどhideさんは体を拡張していくというか、いろんなものを一体にしてパフォーマンスできるんです」 1993年からギターテクニシャンを務め、常に舞台袖の一番近い距離でhideを見てきた熊谷拓哉(くまがい・たくや)は、X JAPANとソロでのパフォーマンスの違いを説明する。 「X JAPANでは当時、hideさんを中心にリハーサルが進んでいたのですが、きっちり時間に来て、しっかり演奏して本番に臨んでいました。X JAPANの音楽は決して簡単ではないですし、ギタリストとしての役割を果たさなきゃいけないという意識もあったと思うんです。でも、ソロではパフォーマーとしての意識が強いというか、ギターソロとか肝心な部分は自分で弾いてましたけど、ほとんどはバンドメンバーに任せていました。途中でギターを放棄する時もありましたし、全体の流れの中で自分がどうパフォーマンスするのがベストなのか、常に考えていたと思います」 さらに加賀谷は、hideの視野の広さにも言及する。 「hideさんは現場のステージと同時に、映像にどう残すかも意識していて。ライブ中に何か叫んでいると思ったら、『カメラ!』と言ってて(笑)。パフォーマンスをしながら、ここを撮ってほしいとカメラマンに指示していたんです。ステージのこと、カメラのこと、共演者のこと、ファンのこと、あらゆることに目を配っていましたね」 こうしたhideのステージに対して、加賀谷は「hideさんに負けずにやらなきゃと常に思っていました」と当時の気持ちを語り、同じくダンサーとして舞台に立っていた浅井翔子(あさい・しょうこ)も「お互い、どこまで感じ取れるかの勝負でした」と振り返る。 それを象徴するエピソードが、1996年の「HIDEの部屋」。ダンサー陣はデジタル警察に扮し、ウィルスに侵され狂っていくhideを捕まえようとするが、返り討ちにあってしまうという設定だった。その舞台...
フジテレビTOKYO IDOL PROJECTは、8月3日(金)~5日(日)に、東京のお台場・青海周辺エリアで開催する「TOKYO IDOL FESTIVAL 2018」の出演アイドル第3弾を発表した。
【写真を見る】ラストアイドルファミリーからは「LaLuce」「Good Tears」「シュークリームロケッツ」「Someday Somewhere」「Love Cocchi」と全5組が出場
第3弾出演アイドルには、ラストアイドルファミリー全5組「LaLuce」「Good Tears」「シュークリームロケッツ」「Someday Somewhere」「Love Cocchi」をはじめ、今年15周年を迎える「Negicco」、さらにTIF2018全国選抜LIVEで優勝した「2代目HAPPY少女♪」「Gallop+」など、多彩なアイドルグループ24組がラインナップ。
さらに、「TIF2018メインステージ争奪LIVE」に出演する8組のうち、未発表だった3組と開催日程も明らかに。出演アイドルは、「IVOLVE」「神使轟く、激情の如く。」「NEO JAPONISM」の3組で、6月16日(土)に東京・白金高輪SELENE b2で開催される「前哨戦」に、すでに発表されている「Shine Fine Movement」「Jewel☆Rouge」「ナナランド」「なんキニ!」「PiXMiX」の5組と共に出
...more演し、勝ち上がった4組が8月3日(金)に「TIF2018」会場で開催される「決勝戦」へ駒を進める。
現時点で出場が発表されたアイドルは57組となった。(ザテレビジョン)
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